狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

最高裁が上告却下、県警検問訴訟

2020-03-28 05:44:42 | ★依田啓示事件

 

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■支援金のお願い■

 当日記管理人は、翁長知事(デニー知事)を相手取って複数の裁判を係争中です。 代理人弁護士には手弁当でご協力いただいていますが、訴訟費用の資金難で交通費、宿泊代などの実費支払いや、説明会場を借りるのも厳しい状態です。

直近では3月19日、デニー・リマ談合疑惑(会食癒着疑惑)でデニー知事を提訴しました。(※知事を提訴!デニー・リマ談合糾弾訴訟!「癒着を疑われるのも当然だ」会食問題で識者 就任1年、デニー知事に火種えお参照)

皆様の支援金ご協力をお願いいたします。(事務整理上一口1000円以上をお願いしますが、勿論金額の多寡は問いません)

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 沖縄県政の刷新を求める会               ☆

 

■ご報告■

誠に残念ですが、3月17日付で県警検問訴訟は、最高裁が却下しました。

 知事の身勝手な政治的都合で、今後全国の警察業務に支障をきたしかねない理不尽な判決が最高裁で認められてしまいました。 

日本司法界に汚点を残す忌むべき判例となりました。

不当判決を下した最高裁裁判官を記名しますので、国会議員選挙の際は×印を付けて排除しましょう。

裁判長 戸倉三郎

裁判官 林 景一

裁判官 宮崎 裕子

裁判官 宇賀 克也

裁判官 林 道晴

筆者は県知事を相手に複数の行政訴訟を係争中です。

県警検問訴訟の内容をお忘れの方のため、復習の意味で過去ブログより抜粋し、下記に概略を記します。

沖縄、暴力革命の標的に、県警検問・控訴断念で2018-02-25 07:21:51 

事件の経緯はこうだ。

辺野古に次いで反基地活動家のメッカとなった高江で警備中の警官が、”プロ市民”(活動家)と思しき人物を検問した。 

言うまでも無く公務の執行である。

ところが検問を受けたのは反基地活動家の支援者である三宅俊司弁護士であり、同弁護士が原告となり、過剰警備として県を提訴。 那覇地裁の森健裁判長は県警の検問は違法との判決を下した。

こんな理不尽な判決が許されるはずは無い。

筆者は県が即時控訴するものと信じていた。ところが控訴権を有する翁長知事は「控訴をしない」と判断した。県警側の控訴の要請を押し切っての「控訴断念」である。

■控訴断念の理由

翁長知事は、控訴権について「地方自治法上、私(知事)に最終的な意思決定の権限がある」と確認した上で、控訴断念の理由を次のように説明している。「原告の言動や服装などからは、犯罪行為に及ぶ具体的な蓋然性が有ったと認めることはできない」と。つまり翁長知事によれば、服装と言動に気を付けた人物が違法行為を行うとは思えないので、検問は違法というのだ。

こんな性善説を適用したら、現場の警察官は悔し涙を流すだろう。 いや、警官の職務に絶望する人が出るかもしれない。残念ながら、警察とは「人を疑う」のが職務の因果な商売のはずだ。バカバカしい話だが、翁長知事の判断によれば、泥棒は泥棒らしく頬被りに唐草模様の風呂敷を担いでいると、ということになる

県警側が「控訴して欲しい」と、知事に伝えていた様子を、沖タイは次のように報じている。<ある県警幹部は「職務を当事者としては、控訴が妥当と判断した」と強調。「主張が通らず残念だ。 被告が県知事である以上、県警が判断できないのは仕方がない」と語った。」>(9日付沖縄タイムス)

さらに産経報道によると、翁長知事が県警の「控訴すべし」の要望を押し切ってまで「控訴断念」した理由を、こう報じている。

<県警は控訴したいとの考えを伝えていたが、行政府のトップである翁長知事が「1審判決は重く受け止めるべきだ」と判断した。>(29日付産経ニュース)

 

辺野古、高江は反基地活動家の違法な抗議活動のメッカといわれる理由は、暴力・傷害、器物損壊で逮捕・起訴され公判中の沖縄平和センター議長・山城博治被告や、抗議中警官を何度も轢いて現行犯逮捕された共産党の元県議、そして和田政宗参議員議員に対する暴力行為で起訴された活動家の例など枚挙に暇が無いほどだ。沖縄2紙は被告県側の翁長知事の「控訴せず」を大きく報じたが、原告が控訴しなければ、高裁、最高裁判断に代わって第一審判決が確定したことを意味する。

いくら県知事が控訴の決定権を有するとはいえ、警察業務は一種の専門職である。検問現場の状況を熟知した警察幹部が検証の上、県警本部長の諮問を受け判断すべき案件だ。 つまり警察業務に素人の県知事は、県警側の「控訴すべき」の要請に従がうべきではなかったか。

警察が専門職である根拠は、こうだ。 

警察は警察法や刑事訴訟法、警察官職務執行法で定められたところによる活動を行なう。具体的には、個人の生命、身体及び財産の保護と、犯罪の予防、鎮圧及び捜査、被疑者の逮捕、交通の取締りやその他公共の安全と秩序の維持のための活動を行う公務員である。

■暴力革命のターゲットは警察

つまり沖縄県警は、沖縄県民の生命と財産を守るため治安維持を職務とする点では自衛官と同じである。暴力革命を目論むテロリストや無政府主義者が最初に制圧を狙うのは治安維持を職務とする警察である。彼ら暴力革命を画策するテロリストは、警察を支配階級の暴力的統治機構であるとし、その粉砕を目指す。翁長知事は「辺野古移設」に反対することにより、国の安全保障で国(防衛省)と対決し、今度は警察の公務執行を骨抜きにすることにより、県の治安維持を弱体化させた。

翁長知事の「控訴断念」により、現場の警察官が士気を失ったらどうなるか。

沖縄県警が「面従腹背」の人間のクズの集団に成り下がる恐れさえある。 

そうなると、沖縄の無法地域は高江・辺野古だけに止まらず沖縄県全体が暴力革命の目標になりかねない。

現場の警察官の要望を踏みにじって強行した翁長知事の「控訴断念」は、明らかな職権乱用である。

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4 コメント

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Unknown (琉球新報 <社説>知事の自粛要請)
2020-03-28 09:28:33
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20200328060100.html

 デニー知事は「不要不急の県内での反日デモについて自粛してほしい」と、プロ市民に向けて呼び掛けるべきだ。 知事にとって反日クラスターの自由は大切な人権である。しかし今は人々の命と健康が脅かされる局面にある。激を飛ばす濃厚接触デモによって感染のリスクがある以上、分別のある言動を心掛けるべきだ。

 県内での感染事例は既にある。県関係者では、中韓に渡航歴があり「中国の尖閣パトロールを刺激するな」と発症し炎上した方もいる。そこで感染した可能性が高い。こうした「感情移入例」が相次いでいることが要請の背景にある。潜伏期間も当初の予想より長いと言われている。

 小池知事は不要不急の外出を避けるよう都民に呼び掛けている。その際、三つの「密」を避ける行動を都民に訴えた。中共・韓・プロ市民への親密だ。県内でも行動基準となろう。

 気になるのは、県内では新報をはじめ難解な言い換えを多用するケースが目立つことだ。

 「クラスター」や「オーバーシュート」「ロックダウン」といった片仮名の専門用語は、言い換えることができる。クラスターは「反日集会」、オーバーショートは首里城炎上となった「爆発的な延長コード」、ロックタウンは「沖縄市」だ。

 言い換える事ができるにもかかわらず、なぜ難解な言い訳を使用するのか。極めて不適切な対応だ。これでは感染症の脅威が県民に正しく伝わらない。早急に改めるべきだ。今ほど分かりやすく、丁寧な説明が求められているときはない。

 知事の豚ワクチン自粛や牛DNA詐欺と中国一辺党の影響で、畜産産業や観光産業など県全体が危機にひんしている。首里城寄付金のコロナ活用など財政的なてこ入れを早急に講じなくては県民生活の基盤が崩れかねない。

 県内では感染者が空港待機を拒否されるなど、不当な扱いを受ける事例も発生している。海外旅行のお土産が県民の安全を脅した。由々しき事態だ。

 翁長知事は「辺野古移設」に反対することにより、国の安全保障で国(防衛省)と対決し、警察の公務執行を骨抜きにすることにより、県の治安維持を弱体化させてきた。

 デニー知事は「全身全霊」で翁長知事のDNAを受け継ぐ人物である。CCPウイルス(Chinese Communist Party virus)に対し、多様な専門家とどう共生していくのだろう? CCPに免罪符を与えてはいけない。
Unknown (amai yookan)
2020-03-28 10:21:28
無念です

・全国の警察官は裸にされ・おっぽり出された事になりますが


⚫️ これって民主・自由主義の国家でしょうか??

・全国的にこの病(警察コロナ)は対応しなければ爆発的に汚染・繁殖して「テロ・パンデミックに陥る」ことでしょう。

「気をつけよう  尋問などは映像に

  FACT残して  インチキな裁判  やっつけよう」
本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2020-03-28 10:23:04

オピニオン面に一般投稿7本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。

「介護サービス 無償化を望む」の浦添市・島袋すみ子さん(71)は、1月12日、2月2、16日、3月8日に続き今年5回目の掲載。
「晴天の下 楽しい野菜づくり」の浦添市・宮里直子さん(70)は、1月3日、2月23日に続き今年3回目の掲載。
「交通安全指導の女性に感謝」のうるま市・仲宗根清善さん(77)は、1月16日に続き今年2回目の掲載。
「投稿歴24年 採用数540本」の豊見城市・大嶺よし子さん(75)は、1月11日、2月2日、3月1日に続き今年4回目の掲載。
「自分で決める人生のレール」の豊見城市・米蔵任さん(56)は、1月1日、2月1、15日、3月1日に続き今年5回目の掲載。
「飲酒運転根絶に向け 交通法規順守へ研修を」の那覇市・瀬名波榮啓さん(80)は、2月1日に続き今年2回目の掲載。
「唐辛子雑感」の本部町・島袋初美さん(70)は、3月8日に続き今年2回目の掲載。
 
カギカッコは投稿欄における見出し。

だからこそ自民沖縄は精魂を込めて男を見せてくれ (坂田 )
2020-03-28 11:04:05
翁長知事こそが2016年12月最高裁判決書で、『仲井眞知事の埋立承認を取消した翁長知事が違法行為を働いた』と断じられた男。

憲政史上初の犯罪知事と判決された男だ。

その男が、『原告の言動服装から犯罪に及ぶ具体的蓋然性が認めることは出来ない』と述べるなんて、言えた義理が在るのだろうか。

怪しことを生業にする人は、正体を見破られない様に普通の市民を装い、良い人間で在ることを周りに印象付けるのが鉄則だ。そうしないと、任務貫徹が出来なくなるからだ。

裁判官も高級外務官僚と同じく程度の差が在れど、概ねがお公家様だった、浮世を見渡すことが出来ない視野狭窄は国を混乱させる。

この男は、2016年12月最高裁判決前に『判決には従う』と会見しながら、『翁長知事が違法行為を働いた』判決後に撤回した。

知事たるものが朝三暮四とは呆れた男だ。

更に、埋立開始後の埋立承認撤回を繰り出した。その訴訟を今月最高裁が棄却した、2016年12月の最高裁判例が在るからだ。

2016年12月に最高裁判例が出ているのに蒸し返し訴訟した翁長知事の思惑は如何に。

正に意味がない裁判だから、工事期間を引き延ばしのために訴訟しただけのことだ。この、社会に悪辣な指摘を琉球新報がしない。

結果、そんな下らない承認取消の裁判費用が1300万円。翁長知事の私的諮問第三委の弁護士3人に1億円の弁護料を費やした。

然も、今月の承認撤回の裁判費用を琉球新報が未だ報道してない。

連敗連敗に又連敗の沖縄県庁から、翁長知事の私的弁護士3人に流れた弁護料が総額幾らになったのだろうか。

地方都市の弁護事務所に於いて、弁護士人生で一度在ったら幸せな億円台の弁護報酬。今回は幾らか請求額が判らない、有能な3人の弁護士らは連敗でも億円がもらえる。

願わくば、あと20年間も訴訟継続を願うばかりと県庁の訴訟を心から頼りにしている訳だ。

その実、なんたる税金の無駄遣いだろうか。そんな不条理が浮世に通って良い訳がない。


序に、『暴力革命を画策するテロリスト』は、日本共産党のこと。

党員の活動指針に、戦中戦後の共産党員弾圧に対して、日本政府に復讐を誓わせた『党綱領』の存在。未だクーデターを捨てない。

(㊟戦時中、共産党員を目の敵にした世界の三羽烏はヒトラーとルーズベルトと東条。日米独が共産主義者殲滅矜持で一致した。終戦直後、マッカーサー命で政府内に国内共産主義者暴き特務機関を設置した。責任者は英語が堪能な元陸軍少尉で在り、マッカーサーの直のご指名だった。その、かつて連合軍と戦後復興協議で熱弁した元少尉の名を取り、『〇〇機関』と名乗った。そして、日本共産党が復讐を誓う『レッドパージ』の成果が出た)

なお、数年前に小池局長が『そろそろ日本も社会の生産手段を国民の手に取り戻しましょうよ』と演説した。これが、クーデター宣言だ。

『社会の生産手段を取り戻す』とは、資本家を襲って暴力で工場を侵奪する意味で在り、即ち、民主主義を前以って否定する宣告だ。

共産主義の前提が民主主義を否定に在る。

然も、『国民の手』の国民の意味は、只単に『共産党員』を指しているだけだ。

世界史で、共産主義者が社会転覆後に生産手段を国民に分配した事例など存在しない。

すべてを共産党員の懐に収めて、新たなる既得権益独占体制社会が共産主義国体だ。

即ち、マルクス・レーニン主義者(日本共産党のこと)が謳う『貧富の格差が無い平等社会の実現』は、初めから実現が出来ないのだ。

ゆえに、新興カルト教紛いの様なものだ。

共産主義国体で実現が出来たのが、共産党員が愚かな存在として定義した一般国民を強権で縛り付け、人間階級制度(人間差別)を執ったことだけだ。

だから、世界の共産国家がキューバだけを残して崩壊した。崩壊するか軍事独裁国家だ。

いざ共産国体になってみたら、束縛だらけで自由人権が押さえ付けられ、社会の富が共産党員だけに注がれたから、国民が資本主義時代よりも極貧に喘いでしまったからだ。だから、須らく資本主義に舞い戻ってしまった。


辺野古に次いで反基地活動家のメッカとなった高江に付いて、下記の事実を。

①小野寺元防衛大臣が、BSフジプライムニュースで同席の糸数慶子前参議院議員に『高江の安次富さん、貴女のお友達でしょ』と詰った。(㊟実際は極左の走狗が糸数氏)

②高江に、内地活動家に集結をブログで呼びかけた張本人が、移設阻止指導者の一人で在る知識階級の北上田毅氏。

8月10日過ぎだったが、20日頃には那覇空港の到着ロビーに極左の面々が溢れた。

③9月末に沖縄県警察本部長が県議会で証言した、『幾らか良く判らないが高江に内地から来た極左が数割混じっている』。

高江が、極左と公安調査員との関ヶ原の戦いの場に成った。

④警察庁が初めて福岡県警機動隊を高江に投入した。(㊟ヤー公取り押さえではNO1だ)

生温い沖縄県警機動隊員をマンツーマンで実践指導して鍛錬させるためだった。

福岡県は、暴力団と発砲の数が全国一の座に在るのが伝統だ。かつて、アジアの都市景観賞を受賞した福岡市の夜の顔は別物だ。

福岡のヤー公の性質の悪さは、一般市民を銃撃したり、手榴弾を投げ付けたり、刀で切り付ける特徴が他県のヤー公と違う。

そのために、都市部に大型交番を全国で初めて設置した。結果、ヤー公のお陰で福岡県警機動隊が強力な制圧組織として成長した。

今は他県からの機動隊員研修を受け入れる福岡県警。この機動隊員は例え市民でも敬語は使用しない、隊員に楯突くと『なんかーっきさんっ』とヤー公よりもマナーが悪い訳さ。

とにかく、高江を鎮圧まで福岡県警機動隊だけが沖縄県警機動隊に寄り添った。沖縄が、ちっとは東京機動隊よりもマシになった。

その、福岡県警機動隊の“悪行”に抗議するデモ『高江から福岡県警機動隊は早よ出てけ』を、福岡市東区県警本部ビル前で2回もどこかの“市民ら”が行った。

あれは良くなかった、福岡市民の怒りを買った。ヤー公を押さえ付けて市民に安全を提供の福岡県警機動隊を侮辱する高江の極左。

地域に因って警察に対する民情は違うのだ。沖縄のやり方(官民の阿吽の呼吸)が、福岡で通用すると拙速に想い込んだ稚拙な高江の極左だった。福岡市民の民情は全国一の“短気”に在る。


なお、辺野古移設阻止デモで『戦争をする国になる、徴兵制になる』と、基地反対の理由を主張する一見して知識層と見受ける高齢者男女の方々、デモの8割を占める高齢者の85歳前後の方は戦争を知らない世代だ。

そう言う、我々の先人達でも、その知識層でさえ、ご自身の無知に自覚が無いことに呆れてしまう。

自分が社会に対して未だになにも知らないことを判らずに、他人に自分の妄想を説く矛盾に自覚がない可笑しさ。

『徴兵制になる』と断言する方々、そう言う方が軍隊のことをまったく判っていないから、同じく、聴衆も理解が及ばないから妄想が再生産されて来た今。

自衛隊の様な終生職業軍人は、『なにが起きても動じない覚悟を持ち職務に就いている』から、『助けたい人が居る』矜持に至った。

その決意の組織に、もしも『徴兵制度』で何も覚悟が出来ていない新兵が入隊したらどうなるのか。それが、仲間を危険な目に遭わせる存在になることだけは唯一間違いが無い。

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