狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

デニー県政の怠慢!本部港整備遅れ 国予算10億減 クルーズ拠点港

2019-05-24 13:04:50 | 辺野古訴訟

 

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県内の経済発展に専心するのが、デニー知事の本来の職務。

ところが何をトチ狂ったのかデニー知事
「県知事の職務を忘れ一国の首相か外務大臣のつもりなのか。

日米沖で3者協議を求めているという。

安倍首相、トランプ大統領そしてデニー知事の3者でゴルフ会談の後、大相撲見物でもする魂胆なのか。(爆)

辺野古で「くるさりんどー山城」とカチャーシーを踊るのが一番お似合いなのに。

カチャーシーに踊り狂って叙勲申請を忘れる大失態!(怒)


恥を知れ!

清島清さんのコメント

沖縄の恥さらし デニー
琉球王2代目デニー恥事、 日・米・沖縄3者協議求める

https://twitter.com/tamakidenny/status/1131095371050917888

https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201905/CK2019052202000143.html

■東子さんのコメント

本部港整備が遅れるのは、政府が予算を削ったせい。
と言っているが、予算が削られたのは、県に交渉能力、調整能力がない結果、建設の目途が立たない物への予算をつける意味がないからでしょ。

文句を言う能力は長けているのに創り上げる能力が無いのは、知事、副知事に指導力が無いから。

「本部港整備1年延長 クルーズ拠点 国の予算減で 2019年5月22日 07:55」
本部町 本部港 クルーズ船
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/422545

官民連携国際クルーズ拠点港湾に選定されている本部港の整備が遅れている問題で、県が事業を進める岸壁の完成予定を2020年度末まで1年間延長したことが20日、分かった。
国からの19年度予算が減額されたことが原因。

>予算が減額された

原因は、

「[フォローアップ]/国補助減 県は寝耳に水/本部港整備遅れ 交渉見通せず焦り 2019年4月1日 05:00」
2019年4月1日朝刊総合2面 政治
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/403754

>官民連携国際クルーズ拠点港に指定されている本部港は国の補助額が県の想定を下回り、2019年度末の岸壁の完成が厳しくなった。
>国は旅客ターミナルビル建設を巡る県と運営を担うゲンティン香港との協議が難航しているのを問題視し、事前に県へ当初予算で全て補助できないことも示唆。

本部港整備遅れか 国予算10億減 クルーズ拠点港

本部港のターミナルビル建設予定地=本部町

 官民連携クルーズ拠点港に選定されている沖縄県の本部港の岸壁整備費として、政府は3月29日、2019年度予算として国費ベースで約11億4千万円を県に内示したが、県が想定する予算額を約10億1千万円下回り、19年度末に予定している岸壁の完成が遅れる見込みであることが1日までに分かった。県は岸壁の整備費として国に約21億5千万円を要求していた。

 国は県と港の運営を担うゲンティン香港の間で税関、出入国管理、検疫(CIQ)施設の設置に向けた調整が遅れ、旅客ターミナルビル着工のめどが立っていないことを補助金減額の理由に挙げている。政府関係者は「寄港隻数を増やしたり、ゲンティン香港と話を詰めてターミナルビルが建設されるよう(県に)頑張ってもらわないといけない」と話した。

 県港湾課の担当者は「減額となれば、工事の発注などができなくなり、当然、岸壁整備へ影響が出る」と懸念を示した。一方で「減額の理由として挙げられた部分を年度中に修正できれば、補正予算がつくことも期待できる」と話し、2020年4月の運用開始に向けて整備を間に合わせたい考えを示した。

「本部港整備遅れか 国予算10億減 クルーズ拠点港 2019年4月2日 05:30」
本部港 整備遅れ 国予算減 クルーズ拠点港
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-897406.html

>国は県と港の運営を担うゲンティン香港の間で税関、出入国管理、検疫(CIQ)施設の設置に向けた調整が遅れ、旅客ターミナルビル着工のめどが立っていないことを補助金減額の理由に挙げている。
>政府関係者は「寄港隻数を増やしたり、ゲンティン香港と話を詰めてターミナルビルが建設されるよう(県に)頑張ってもらわないといけない」と話した。
>県港湾課の担当者は
>一方で「減額の理由として挙げられた部分を年度中に修正できれば、補正予算がつくことも期待できる」と話し、2020年4月の運用開始に向けて整備を間に合わせたい考えを示した。


「ターミナル整備めど立たず 本部港のクルーズ拠点計画 2019/4/3」
http://www.yaeyama-nippo.co.jp/archives/6203

>宮腰光寛沖縄担当相は2日の記者会見で、沖縄県が2020年度の供用開始を目指す本部港の国際クルーズ拠点計画について、ターミナルビルを整備することになっている民間事業者と県の協議が整わず、着工のめども立っていないとの認識を示した。
>県は国の補助を受け、クルーズ船が着岸できるバース(岸壁)の整備を進めているが「このような状況でクルーズバースのみを整備しても、計画通りのクルーズ船の寄港は期待できない」(宮腰氏)として、19年度予算では現在進めている工事が継続できる範囲の予算のみ県への補助金として計上している。


「本部港整備費減「県の協議不調」/沖縄相が背景説明 2019年4月3日 05:00」
2019年4月3日朝刊総合2面 政治
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/404652

>旅客ターミナルビル整備を巡り県と民間事業者「ゲンティン香港」の協議が整っていないことから、工事が継続可能な範囲の計上にとどめたと説明した。

 


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1 コメント

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解任しないと大変なことになる (たか)
2019-06-08 16:03:44
仕事の領分をまもらないと!自分の職務に関係ない視察をするくらい金があるんかい?えっ!まさか公費?

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