|
カテゴリ:書道
02楷書・人世貴無 posted by (C)えぇ爺 おばはんの書道は釈五嶽作「楷書・人世貴無事 不争名與鴻功 鳥遷名喬後 幽谷亦春風」 です。その読み方は「人生は無事を貴ぶ 名と功を争わず 鳥の喬木(喬木)二千(打つ)李手後 幽谷(諭告)亦春風」です。 その意味は「人生は平穏無事であることが、幸せなのだ。いたずらに功名を競うことはない。詩経には、出世のたとえとして「鶯が深い谷から出て、高い木に移る」とあるが、鶯が去った後の深い谷にもやがて春風が吹くのである。真の幸福は功名富貴を得ることではなく、世俗の欲や執着から離れた平穏な暮らしの中にあるということ」です。 20年くらい前に前立せん肥大の手術をして以降、半年或いは1年間隔で、診察を受け、2年に1回位間隔で超音波での内蔵検査を行ってきた。この主治医は16年この病院で勤務してきたが、事情により3月で退職される事になり、最終診察に当たり、CT検査をして確認して置きたかったとの事、3月初めCT検査をした。昨日はその結果を聞きに言った次第。 幸い結果は異状なし。えぇ爺もホッとした。結果、泌尿器卒業でも結構との医師の話だった。しかし、一般に泌尿器の検診は定期的に診ることは無く、ほって置かれるのは、ちょっと心配、内臓の超音波検査等、遣って貰えない。そこで、半年に1回の検査を継続して貰う事をお願いした。 人気ブログランキングへ 私のランキングのカテゴリーは美術館・ギャラリーです。応援してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.27 00:00:22
コメント(0) | コメントを書く
[書道] カテゴリの最新記事
|