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カテゴリ:書道
06大字・寛心應 posted by (C)えぇ爺 おばはんの書道は「大字・寛心應是酒」です。 その読み方は「心を寛(ゆる)うするは應(まさ)に是(こ)れ酒なるべし」です。 意味は「心をのびのびとゆったりさせるには、酒が良い」です。 昨日も雲が重く垂れこめた一日だったが、雨は夕方までは降らなかった。いつ雨が降ってくるか分からないので、傘を持って午前中歩いた。風は少しあって、汗をかくことも無く歩けた。 九州などでの大雨被害は日が経つにつれて、明らかになってきた方法も多く、特に道路が寸断されての孤立化はあちこちであったようだ。まだ数日先にならないと、孤立は解消しないようだ。首相は少しでも早く救出すると言っているが、この洪水の奥は深い。 そもそも球磨川にしても、何十年も住んでいても、この水は初めてと言っている人が多い。 どうも地球温暖化によって生じた大雨を降らせる前線が発達させたようだ。起っている現象、被害は早く取り除かなければならないが、救出したから国の役割は済んだわけではない。 このような大雨を降らせる温暖化を止める努力を、世界に率先して日本は進めねばならない。今頃になって石炭火力を90%減らすと大見えを切っているようではだめ。温暖化防止に原子力をと、今になっているとは論外。 人気ブログランキングへ 私のランキングのカテゴリーは美術館を・ギャラリーです。応援してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.10 00:00:07
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