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カテゴリ:仕事のこと
透析と残業の繰り返しで、家には寝るためだけに帰っている、
かつての我が父のような生活に陥っているミケネコです さて、先日の火曜日の院内ミーティングでは、、、 1、外来患者さんもオペ患者さんも増えていて、仕事量が増えていること。 2、にもかかわらずスタッフの補充がなく、みんな過労で疲れ切っていること。 3、患者さんの待ち時間も以前と比べて長くなっていて、申し訳ないこと。 4、早急に、何か対策を考えていただきたいこと。 という内容で、同年代の同僚と一緒に現状を訴えてみました。 院長先生も若先生も、状況は充分理解されているようでしたが、 (まぁ、、、見ていればわかりますよね) 若先生が考えてくださったのは、仕事量を減らすための対策のみ。 例えば、術後の患者さんに画一的に行っていた検査を、 患者さんの状況に合わせて省くようにするとか、 患者さんの強い要望 (時に、ワガママと紙一重) をきいて、 無理矢理オペ件数を増やしていたのを止めるとか、、、。 もちろん、それはそれでありがたいことですし、 結果的に患者さんの待ち時間短縮にもつながると思いますが、 私たちが熱望している “スタッフの補充” については何も触れられぬままで 検査やオペを調整することも有益ですが、それだけでは焼け石に水 お子さんの病気や親御さんの通院で仕事を休む人もいるので、 フルメンバーが揃わない日も珍しくはありませんし、 私たちが “普通の生活” に戻るためには、 最低でも1人は補充していただかないと困るのですが、、、。 どうやら今のところ、そういう予定は全くなさそうでガッカリ(−_−;) まぁ、それでも何もしないよりは良かったのでしょう。 まずは1歩前進ということで。 にほんブログ村 いつも応援ありがとうございます★ → ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ → お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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