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カテゴリ:朝ドラ
『エール』の最終回(第120回)コンサートの視聴率は、関東21.8%♪
ドラマ再開後の最高視聴率で、有終の美を飾りました♪(^^) ちなみに、全話での最高視聴率は、22.1%(5/19火)でした(^^) 関西の最終回(第120回)コンサートの視聴率は、19.0%でした♪ 第1話~最終回まで全120回の期間平均は、関東20.1%。 『なつぞら』以来の20%超えでした♪(^^) ちなみに、前作『スカーレット』は、19.4%でした。 『エール』は、新型コロナのため、途中で中断して初回から再放送したのに、よく20%台に乗せられたと思います♪(^^) ちなみに、再放送の視聴率は集計に入っていません。 関西は、期間平均18.1%で、前作『スカーレット』の期間平均18.6%を下回りました(汗) 『スカーレット』は関西が舞台だったので、関西の視聴率が少し良かったのかもしれません(^^) <最近の朝ドラの期間平均視聴率>(朝8時開始以降の朝ドラ) 2020年前期『エール』 (関東)20.1% (関西)18.1% (北海道) - 2019年後期『スカーレット』 (関東)19.4% (関西)18.6% (北海道) - 2019年前期『なつぞら』 (関東)21.0% (関西)18.3% (北海道)16.6% 2018年後期『まんぷく』 (関東)21.4% (関西)19.5% (北海道)13.8% 2018年前期『半分、青い。』 (関東)21.1% (関西)19.3% 2017年後期『わろてんか』 (関東)20.1% (関西)19.6% 2017年前期『ひよっこ』 (関東)20.4% (関西)20.3% 2016年後期『べっぴんさん』 (関東)20.3% (関西)20.2% 2016年前期『とと姉ちゃん』 (関東)22.8% (関西)20.4% 2015年後期『あさが来た』 (関東)23.5% (関西)21.4% 2015年前期『まれ』 (関東)19.4% (関西)18.6% 2014年後期『マッサン』 (関東)21.1% (関西)22.2% 2014年前期『花子とアン』 (関東)22.6% (関西)21.6% 2013年後期『ごちそうさん』 (関東)22.4% (関西)21.8% 2013年前期『あまちゃん』 (関東)20.6% (関西)16.9% 2012年後期『純と愛』 (関東)17.1% (関西)15.9% 2012年前期『梅ちゃん先生』 (関東)20.7% (関西)18.5% 2011年後期『カーネーション』(関東)19.1% (関西)19.6% 2011年前期『おひさま』 (関東)18.8% (関西)16.5% 2010年後期『てっぱん』 (関東)17.2% (関西)16.2% 2010年前期『ゲゲゲの女房』 (関東)18.6% (関西)15.9% 朝ドラ『おちょやん』初回の視聴率は、関東18.8%、関西17.2%。 どちらも前作『エール』より低く、イマイチなスタートとなってしまいました(汗) 関東地区で20%を切ったのは、2017年前期『ひよっこ』(19.5%)以来7作ぶりです(汗) 関西地区で18%を切ったのは、2013年前期『あまちゃん』(14.6%)以来7年ぶりです(汗) いつもの朝ドラと違う時期に始まったので、前作を見ていた人しか、新作スタートが分からなかったかもしれません(汗) ただ、私は最初からあまり期待していなかったし、実際、第2話までみましたが、イマイチでした(汗) ここまでの感じだと『わろてんか』と『おしん』と『スカーレット』を足したような感じかな?(汗) 初回のオープニングは『わろてんか』を思い出し、時代背景と貧乏は『おしん』、『スカーレット』以上に、どうしようもない父と貧乏でした(汗) 『スカーレット』と『おしん』は優しい母がいて救われましたが、今作は生母は亡くなり、父が連れて来た継母はどうしようもない嫌な女性で、これでは朝から気分が悪くなりそう(汗) 子役時代は2週間と、初回冒頭の挨拶で、千代役の毎田暖乃ちゃんが言いました(^^) もうすぐ千代は道頓堀の芝居茶屋へ奉公に出されるので、そうしたら嫌な父も出なくなるでしょうし、大好きな篠原涼子さんも芝居茶屋「岡安」の女将役で登場するでしょう♪(^^) その頃から本格的に見たいと思います(^^) 『わろてんか』と似ているという声が多いので、『おちょやん』とヒロインのモデルの女性を比較してみます。 『わろてんか』のヒロインのモデルで、夫婦で吉本興業を創始した吉本せいさんは、1889年(明治22年)12月5日生まれ。 『おちょやん』のヒロインのモデルで、松竹新喜劇の創始当初からの看板女優・浪花千栄子さんは、1907年(明治40年)11月19日生まれ。 浪花千栄子さんの方が、吉本せいさんより、18年後に生まれました(^^) 『おちょやん』では、大正5年(1917年)、竹井千代(毎田暖乃)は9歳で、道頓堀の芝居茶屋「岡安」へ女中奉公に出されるようです。 吉本せいさんも行儀見習いで女中奉公に出ましたが、『わろてんか』では女中奉公はせず、奉公先でのエピソードは結婚後の姑のいけずとして描かれました(汗) 吉本せいさんは、夫と死に別れていますが、 浪花千栄子さんは、松竹新喜劇の創始者である夫・二代目 渋谷 天外が浮気して、子供が生れたのをきっかけに、離婚し、松竹新喜劇を退団しました(汗) 「吉本をやったのだから、松竹新喜劇も朝ドラに…」という声があったのではないかと、勝手に想像しています(^^;) <最近の朝ドラ初回視聴率一覧>(朝8時開始以降の朝ドラ) 2020年下期『おちょやん』 (関東) 18.8% (関西)17.2% 2020年前期『エール』 (関東) 21.2% (関西)19.9% 2019年後期『スカーレット』 (関東) 20.2% (関西)19.4% 2019年前期『なつぞら』 (関東) 22.8% (関西)18.5% 2018年後期『まんぷく』 (関東) 23.8% (関西) 20.4% 2018年前期『半分、青い。』 (関東) 21.8% (関西) 19.2% 2017年後期『わろてんか』 (関東) 20.8% (関西) 21.5% 2017年前期『ひよっこ』 (関東)19.5% (関西)19.7% 2016年後期『べっぴんさん』 (関東)21.6% (関西)20.5% 2016年前期『とと姉ちゃん』 (関東)22.6% (関西)20.3% 2015年後期『あさが来た』 (関東)21.2% (関西)19.7% 2015年前期『まれ』 (関東)21.2% (関西)20.7% 2014年後期『マッサン』 (関東)21.8% (関西)19.8% 2014年前期『花子とアン』 (関東)21.8% (関西)18.1% 2013年後期『ごちそうさん』 (関東)22.0% (関西)18.2% 2013年前期『あまちゃん』 (関東)20.1% (関西)14.6% 2012年後期『純と愛』 (関東)19.8% (関西)16.2% 2012年前期『梅ちゃん先生』 (関東)18.5% (関西)16.7% 2011年後期『カーネーション』(関東)16.1% (関西)16.2% 2011年前期『おひさま』 (関東)18.4% (関西)15.6% 2010年後期『てっぱん』 (関東)18.2% (関西)13.1% 2010年前期『ゲゲゲの女房』 (関東)14.8% (関西)10.1% 過去の朝ドラ視聴率一覧(ビデオリサーチ) 朝ドラ・おちょやん初回視聴率、7作ぶりに大台割れ 【おちょやん】第1週「うちは、かわいそやない」ネタバレとドラマ紹介 【エール】最終回&コンサート(11/26~11/27)感想&総評&視聴率 『エール』視聴率一覧表(関東地区) 連続テレビ小説 エール 完全版 DVD-BOX1 全5枚 連続テレビ小説 おちょやん Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 八津 弘幸 ] [書籍のゆうメール同梱は2冊まで]/NHKウイークリーステラ[本/雑誌] 2020年12月4日号 【表紙】 連続テレビ小説『おちょやん』杉咲花 (雑誌) / NHKサービスセンター 大阪のお母さん浪花千栄子の生涯【電子書籍】[ 葉山由季 ] 浪花千栄子 昭和日本を笑顔にしたナニワのおかあちゃん大女優 (角川文庫) [ 青山 誠 ] 浪花千栄子の人生 苦難を乗り越え日本に笑顔を届けた名女優の知られざる生涯 にほんブログ村 - 人気ブログランキング できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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