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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
予定調和で音がヴィオレッタ役を獲得。
やったね、音! …と拍手喝采するのが正しい視聴者? きっと、ひじゅには極悪視聴者です>スマソ …ひじゅにですが何か? 「君が時々、嘘をつくことも知ってる」by鉄男 ↑何故、こんなセリフを言わせるのか? 1:鉄男は希穂子さんの言葉を見抜けなかったのではなく 寧ろ理解したからこそ、彼女が去るのを止められなかった― …という解説? 2:希穂子さんは鉄男のために身を引こうとしているのであって あの言葉通りに他の男に靡いたわけではないよ! …という説明? 3:全て言葉で説明するのが朝ドラ“お約束”だから? 4:朝ドラ視聴者なんて、ここまで言って聞かせないと理解できない連中だから? 5:こうして言葉で展開しないと、音が学習できないから? 全部合っている様な気がするけど>ぉ 「5」が最有力かも(笑) 何故、ヴィオレッタは身を引いたのか? 音がこの答を得るために(役を獲得するために) 悲恋にされた鉄男&希穂子が哀れ。 中二病という言葉があるけどさ… 悲劇のお姫様になりきって自己陶酔するのも症状の一つだよね。 そしてそれは、ひっそりとしたものであってはダメ。 目撃者(視聴者)がいないと。 その目の前でドラマチックに繰り広げられないと。 カフェに乗り込んで大勢の客や女給たちの前で― 主人公@裕一のお祝いパーティの最中に― と、派手に“悲恋”を演じる鉄男&希穂子。 うん、立派に中二病。 鉄男&希穂子が…ではないよ。 脚本家が(笑) でも鈍感な音が学び取るには、このくらい分かりやすくしないとダメ …ってのも事実。 彼女のいる場所で繰り広げられる“悲恋” 男女双方共、過去の経緯を細かく話してくれるし さらにこうして解説まで… 朝ドラを単純に楽しみたいだけの視聴者なのに 何でまた、こんなのを見せられなければならないんだ…(酷) あ、それだけ理解力も洞察力も繊細さも無い! と、見なされているからだっけ…(^^;) 確かに、ひじゅになんぞは、こんなところでエラソウに感想を書いてるけど それほど理解できているわけではないよ。 そもそもドラマ自体をそんな色々観てはいないしさ>圧倒的経験不足(笑) それでもさ、そんなボンクラ視聴者に これはちょっと…と感じさせてしまうのは寧ろ問題なんじゃ… 音にとっては これもまた周囲からの「応援(エール)」ってこと? だけど、これだけのことを見せられたのに 音が理解できたのは 「人は、あべこべ」 だからさ… まだ世界に踏み出そうとしている段階の 自分の世界しか知らない純粋無垢な少女マンガのヒロインなら まあ様になる台詞かと思うけど… 音は、父親の死や、それによって家業が傾いたことや 姉妹で知恵を合わせて立ち直らせたことや “悲恋”に終わる可能性の高かった恋愛や 駆け落ちに近い結婚や …色々経験してきたはずじゃん。 なのにまだ人間は表面だけの生き物だと信じていたってこと? パーティに希穂子さんを呼んだのも 自分なら好きなら好きとハッキリ言う! と豪語していたくらいだから 鉄男&希穂子の歯痒い状態を何とか正したいと思ってのことなら まあ理解できる。 いかにも朝ドラ・ヒロインって感じの行動だからね。 勿論、そんな単純なものではないと音が知ることが目的だから 鉄男&希穂子は別れなければならなかったのは同じだけど>将来は知らんけど 音が最後まで一生懸命お節介を焼いて、それでもダメだった― という風にして音に敗北感を持たせても良かったと思う。 そしてアレコレ考え抜いて、その上で最終選考に… というのなら、まあ良かったと思う。 少なくとも、音の心の奥の動揺や変化を描くべきだったんじゃ… 二階堂さんは熱演していたけど あの歌のシーンだけでは 「何もない」音の歌に「何か」が加わった! と結論付けるのは無理がある様な… え? そんなの勝手に脳内補完しろ? あ、でも、しょうがないのか 中二病なら…>ぉ ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3607-fe92785 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 音楽が聴けるバウムクーヘン ちまき 名入れ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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