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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
森の中の幼い姉弟と
パンの耳 ヘンゼルとグレーテルか!?>ぇ …ひじゅにですが何か? 「うちは普通の子みたいになられやいんわ」by千代 ↑千代の言葉に眼鏡を外す先生。 たった一日しか学校に来なかった生徒を心配して家まで訪ねてきてくれて ええ先生やなあ… これは学園ドラマではないから、先生が救いになってくれるわけではないだろう。 それでも、千代を気遣ってくれる大人は存在している。 視聴者にとっては、ちょっと救い。 崖から滑り落ちて雨に打たれて… それでも熱も出さないヨシヲは丈夫だな>足は怪我したけど まあ、命に係わる様な結果にはならないだろうとは思っていた。 希望的観測ってヤツかもしれないけども(笑) でも、そこまで大事件が起きてしまったら 第1話で予告していたことだけでは済まない気がするので。 「姉やん…」 落ちる寸前、こう呟いていたヨシヲ。 今迄も、姉やんにベッタリだった。 母は亡く、父はあんなで、他に頼る人がいないんだものな。 千代も弟を気遣い、姉というより母親の様だった。 それが、この山での騒動で覆る― ヨシヲを見つけたのが千代だということも 自分も迷子になってしまうところも それを示唆している。 自分が学校に行くために 栗子がヨシヲの面倒を見てくれることを望んだけど 全く当てにならないことが分かった上 今回の事件で、とても任せておけない!自分が見てやらなければ! と考えを変えた千代。 弟を守ると、亡き母と約束したことを思い出し 改めて決意する千代。 自分だけでなく幼いヨシヲまで奉公に出せと言い出す栗子を 追い返そうと策略を企てる千代。 それらは全て、弟の動機を聞いて崩壊する― 「腹痛に効く薬や」by彦爺 ヨシヲは栗子がお腹を壊していると思って、薬草を採りに山に行ったのだった 栗子がお腹を触っているところをヨシヲが見ていたのが ここに掛かってくるとはね。 まあ、弟を見つけた時に千代は事情を聞かず 何故か彦爺は知っている…ってところはツッコミどころかもね。 でも、あの時、「何で…」と聞こうとはしていたんだけど ヨシヲが怪我をしているのが分かったし 千代は栗子への怒りが勝って、それどころではなかったのかもしれない。 彦爺に出逢った時は、お腹も膨れたしホッとして ヨシヲも彼になら話そうとしたのかもしれない。 …と脳内補完(笑) ↑脳内補完は某前作でもさんざんしたことだし コレはアレほど無理はないよね(笑) 「ほんまのお母さんのことを何も覚えてへんヨシヲにとっては」 こんな栗子でも初めて知るお母さんなんやてことを」by草原兄さん(違) 千代には母親との思い出がある。 形見のビー玉もある>昨日はそれに助けられた 夜の竹林で母親を思う千代は「かわいそ」だけど ヨシヲは母親を全く知らない。 栗子はあんなで、とても信用できなそうだけど 一応は「母親」 母親「代わり」だった千代にはもう役目はないのかもしれない。 弟が心配だから家にずっといる…という理由も薄れてしまった。 だから千代は奉公に行くことを選ぶのだろうな。 もしかしたら、ヨシヲは家に残してくれと頼むのかもしれない。 何てこったい…と思うけど 史実はもっと悲惨だったらしいからな(^^;) 「豚の餌食うたら豚になってまう」by千代 これは第1話で鶏の餌を食べようとしたヨシヲに 「鶏の餌食うたら鶏になってまうて、お父ちゃんいつも言うとるやろ」 に繋がるな。 何か細かいところに伏線(ってほどでもない?)張ってんなあ(笑) 「そねな身体でどねすんねや」byテルヲ 昨日、栗子ったら托卵か~!?と思ったけど テルヲは承知の上っぽいな。 こりゃあ2人は簡単には別れなそう。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3777-ff19a38c ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ パンの耳>マグネット パンの耳の丸かじり(中古) パンの耳かき お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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