儂ゃ、会社を潰して
今は楽隠居。
もちろん、銀行だとか信用保証協会たらが
五月蠅いときもある。
しかし、最近は、このハエたちを
からかう楽しみも……。
2018.4.14 17:00更新
日本人の平均寿命は毎年着実に延びている。最新の統計によれば平成２８年の日本人の平均寿命は男性８０．９８歳、女性８７．１４歳である。これに対して昭和２２年の平均寿命は男性５０．０６歳、女性５３．９６歳であった。およそ７０年の間に平均寿命は男性で３１年、女性で３３年も延びているのである。
一方、昭和２０～２９年の民間企業の定年は５５歳から６０歳であった。男性の平均寿命が５０代前半であったときは５５歳定年という制度はそれなりの合理性があったと考えられる。
平均寿命が５０代前半の時代に５５歳を定年としておけば、大半の男性社員は５５歳までに死んでいるか、就労不能の健康状態になっている可能性が高かったからである。定年退職後の就労や健康保険の負担は本人にとっても会社にとっても少なかったはずである。
その後７０年たって日本は急速に豊かになり、国民の健康状態も著しく改善し、その結果、男性の平均寿命は３１年延びた。ところが、大半の企業の定年制はいまだに６０歳から６５歳程度にすぎない。平均寿命が３１年延びたのに、定年はせいぜい５年から１０年程度しか伸びていない。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
蓮舫の民進党は、法律を守らなくても、言訳が出来れば大丈夫だと思っている。まったく国民を舐めた話しで、消費税に関する党の方針をどうするかの、参院選ではなかなか消費税増税反対に舵を切れなかった。安い労賃を求めて、巨大企業がぞくぞくと生産拠点を支那などへと移していった。それでも日産とかパナソニックの正社員は、とくに管理職系は首になどならない。こうしたダラ幹に支えられているのが、連合という労働団体なのだ。しかし、この組織はだらけた労組の幹部には見返りはあるが、一般労働者にはコストダウンだとか人員整理の、害ばかりしかない。しかし、構造改革 とかの怪しげな四文字熟語にだまされて、連合麾下の労働者は、自分たちの所得を減らす政策を執り続ける、その反労働者的な民進党を支持しつづけている。
うえの記事を良く読めば判ることだが、どちらかというと自民党の方が、『経済を成長軌道に乗せるには内部留保を設備投資や賃金増加につなげることが重要』などと言っており、労働者の立場に理解を示している。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/
いつか何処かで、書いたことなのだが。
東電のとある事務所を訪ねたことがある。県都の中心付近に、300坪ほどの土地があって、ぽつんと一軒家が建っていた。それが件の事務所であり、所長と若い女事務員がいた。初老の所長さんは、70歳近辺に見えた。それでも、此処で所長を務めている。やることはと聞けば、新聞を読んで、スクラップを女性事務員に作らせている。
まあ、社会の下層で呻吟している、儂等から見れば、穀潰しではアル。
寄せては返す波。
是を飽かずに眺めている。
と、
やはり波形は、似ているようですべてが、違っていたりする。
家に帰って撮影した、波濤の映像は、300枚を超えていた。
社会の構造を診てみるに、その形は様々ではある。
しかし、その形のおおよそは、似たようなものだと思う。
電気などのエネルギー、国民の健康を ｢護る !!! ｣ 医療とか。あるいは交通の重大なツールである、道路行政に運搬具たる自動車産業。こうした部分は、米欧が戦後定めた、指揮命令系統が｢生まれ｣チャっている。蛙の子は蛙。カマキリの子は、蟷螂である。ヤモリの東電幹部は、自分によく似た幹部を後継にする。こうして、戦後日本の支配構造が連綿と引き継がれてきた。
こうした景色は、一般庶民の儂等とは、異界の出来事だ。
こうした、蛙やキリギリスが、75歳まで会社で働く(嗤)のだから、目出度いことだ。
過日、小耳に挟んだこと。安倍首相も、70歳だか、75歳だかの定年制を云っていた。
プーチンやトランプ氏は、大統領の職を務めている。国民の信任を直接得て、在任期間が定まっている。つまり、この間は、余程のことが無いかぎり職責をまっとうできる。ところが、日本の政治のトップは、議会の信任のうえに成り立っている。議員の子は議員。トットめの子はやはり鶏である。この売国・反日の世襲らの支持で安倍内閣も成立している。ここに、安倍氏も屁垂れる。その基本構造がある。寄せては返す、政局の波。
反日の色が、定番の色なのだ。
そして最近では、構造改革とかいう、灰色の色づけ。
庶民には灰色。というか、真っ黒に近い色。
そして、特ア・朝鮮だとか、蓮舫のような支那系もいる。あるいは沖縄知事選の、ナンチャラさんは米兵の子供だ。それが、普天間基地の辺野古移転に反対らしい。なんだか、ヘンテコな波形だこと。
山に登って、天子様は国見をなさる。
波をぼうっと眺めて、なんとなく世の転変をおもう。
とにかく、昨日は望外の晴天で、太平洋のむこうに、何かが見えたような。
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