こんにちは、土佐ぽん太の母です。
昨日の日記の件で皆様にご迷惑をお掛けした事を心よりお詫び申し上げます。
ぽん太本人は喧嘩や口答えは一切してないと言いますが、社長やおばちゃん社員はかなりお怒りの様子でした。
今日はぽん太と一緒に謝罪に行きましたが、社長は許してくれる事もありませんでしたし、明日から二度と来るなと言われましたね。
本人から謝罪の言葉は出たものの、とんでもない発言が出たため社長と口論になってしまいました。
ぽん「猿芝居はやめませんか?」
社長「何猿芝居って」
ぽん「あなた方の値打ちも下げる事にもなりかねないし、そんな自作自演で新人をいじめるような」
社長「言いたい事あるなら言えや、黙っても意味ないから、喋れや」
ぽん「新人だからって、作業を押し付けたりして、なんか奴隷というよりかは無茶な扱いをしているような気がします。5つも6つも作業を押し付けられたり、何人もの人に同時に話しかけられても頭が混乱」
社長「だから何が言いたいの?」
ぽん「自作自演で人を退職に追い込む猿芝居をやめようって」
社長「じゃあ明日からもう来るな、辞めろ」
ぽん「あなたがクビにする権利はないです」
社長「意味が分かんねーぞ!自作自演の猿芝居って単なるお前の妄想で、こっちはぽん太の事を思ってきつい事言ってんのにさ、それが嫌だったらもう辞めろ」
ぽん「あなたたちが無茶を押し付けて自作自演の猿芝居で私を首にしようとしる」
社長「やかましい!!お前、新人という立場で何人に対して歯向かっとんねん!!」
ぽん「新人関係ないですよ、別に歯向かうつもりもないですし」
社長「お前みたいな足軽が殿様に向かって言う権利はどこにも無いんだよ。お前江戸時代だったら切腹か打ち首かもしれないんだぞ。お前みたいな奴が俺に言う権利は無えんだよ!」
ぽん「足軽も郷士も上士も関係ないです。今は平等なので」
社長「誰も身分の話してねーよ!!もうこれ以上俺に逆らったり、口答えするようならこっちからクビにするからな、勤務を続けて俺に従順するか、今すぐここで退職届出すかどっちかにしろ、どっちだ」
ぽん「でも意見を言いたいのですが」
社長「ダメ!!お前は自分のエゴだけを押し通したいって分かったから」
ぽん「でも世の中は金なので」
社長「もうお前完全に逆らっとるやんけ、もういいよ。来週から来なくていいから、今日で解雇するから」
ぽん「最後に一言いい」
社長「やかましい黙れ」
ぽん「自作自演の猿芝居というのは社長が脚本監督してるのじゃないですか」
テメエが猿芝居と思っていようが一緒に働いている奴は真剣なんだよ!!てめえの意見がまかり通ると思ってんのかコラア!!
ぽん「こっちがそう思っているからです。自作自演って」
それを口に出すなつってんだよコラア!!一緒に働いている人に対して失礼だろうがよ!!見てみい、20代の子泣いてるぞ。
ぽん「すみませんでした」
社長「すみませんでしたで済むかよ!みんながみんなお前をもう受け入れたくねえって言ってるんだよ!」
ぽん「それは仕方がないです、結構です」
社長とぽん太の言い争いが続きました。ぽん太に下された運命は
社長「それは仕方がない結構と言うならもう辞めていいつってんだろうがコラア!!」
お前が辞めないといってもこっちが辞めてくれと言ってるんだよ!!俺はここの社長なんだぞコラア!!辞めろコラア!!出て行けコラア!!
ぽん「来週から気持ちを切り替えて」
社長「もういい、お前は今日で解雇する。もうお前出て行け」
ぽん「もう一回だけやります」
社長「出ろ!さっさと出ろ!解雇だからお前絶対使わねーから!!」
ぽん「痛いって、お前鶏肉にするぞ!!パワハラだこれは!!」
社長「やかましい!!出ろ!!」
ぽん「痛いねんってお前!ヤクザか!!録音テープ山口組に送りつけて司忍や橋本弘文に言いつけるぞ!!」
社長「上等だコラア!!言うてみい貴様!!」
ぽん「パワハラで訴えてやるからなお前!!覚えてろよ!」
社長「おう、訴えてみい。こっちも逆に訴えてやるからな!」
強制帰宅となり、ぽん太に解雇処分が下されました。
自閉症を売りにしてなめくさった態度を取るからまたこういうザマになりました。
ぽん太の特性の持病は隠していたものの、やはり特性が災いし仕事が思うように出来ていなかったそうです。
本人は逃亡して今家にいませんが、私は必ずフリースクールへ再入寮させます。
今回もこういう結果になってしまった事をお詫び申し上げます。