朝8時に成田へ着き、ゆっくりするまもなくアメリカ行きの飛行機を見送り、その足で地元へと戻りました。
スマホの時計に『ウィスコンシン』をセットし、到着時間を予測。
こちらが夜も更ける頃、トランジット先のダラスに着いたとLineが入りました。
「100人くらい審査受ける人いるけど、審査官が1人でたぶん次の便に間に合わないかも」
恐ろしいこと言ってくれる。
ダラス空港で途方に暮れてる娘を想像し、慌てて乗継間に合わなかったパターンをググる。
ググってるうちに…「何とかなる」って結論に。
アメリカではよくあることらしくて、間に合わなかったら航空会社に相談して
振り替えてもらうらしい。
次の便が飛ぶまでに30分切った頃、娘の乗る予定の便の搭乗者に呼び出しがかかり、
優先的に入国審査が行われ、無事乗り継ぐことができたそう。
到着地の空港では迎えの生徒さんとも巡り合えて寮に着いたとの連絡が。
ああ、よかった。