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2022.11.19
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筑紫高校ラグビー部、監督も驚く“魂のタックル”で福岡県大会決勝へ: 全国高校ラグビー福岡県大会決勝(11月19日)は、3年ぶりに東福岡と筑紫のカードになりました。筑紫は「魂のタックル」で打倒東福岡に挑みます。

















◆1年生で花園出場の井上選手が率いる


「勝ったら花園、負けたら引退、それだけ!OK勝つよ。勝つけん、ヒガシに勝つ」




これまで6度の花園出場を果たした名門・筑紫高校ラグビー部。男女の選手に加え、マネージャーやトレーナーなど総勢約90人で活動しています。




その大所帯を率いるゲームキャプテンの井上晴貴選手。2年前の100回大会で、福岡県代表が2校選ばれた際、1年生で花園に出場しました。




その2回戦で、東福岡と花園史上初の福岡勢対決を経験。そこで敗れた悔しさをバネに2年間練習を積み重ねてきました。




井上晴貴選手「あの時は試合のなかで修正ができなくて、最後は一方的に負けてしまいました。反省をいかしてこの2年間は今までやってきた筑紫らしい魂のラグビーに、自分たちで考えることをやってきました」






◆逆転トライの林選手がFWの要


フォワードの要・林龍之介選手。ポイントゲッターとしても期待がかかります。準決勝では、劣勢のなか土壇場で逆転トライを決めチームを救いました。






林龍之介選手「あそこまで行く過程はチームがひとつになってできたことなので、自分1人のトライというよりチームが生み出した逆転トライだと感じました。ジャージをもらえていない3年生とか、試合に出ていない人たちの思いも背負ってグラウンドに立ったので、トライにつながって良かったです」








◆「こんな世代ははじめて」魂のタックル


去年準決勝で敗れた相手、修猷館に雪辱を果たした筑紫。決勝へ駒を進め、これまで抑えていた打倒・東福岡の思いが溢れ出します。東福岡との決戦に向け鬼気迫るタックルを繰り出す選手たち。




その熱気に長年チームを見てきた長木裕監督も驚きを隠せません。




長木監督「あんなにタックルを一所懸命にやる代も珍しいと思うし、タックルひとつに魂を込めてやれるのがすごいなと指導しながら思っているんです」


井上選手「恐怖心もあると思うんですけど、チームのためという思いもあるし、みんな勇気があるので、体を当てることは、自分たちの強みです」




筑紫の3年生にとって最初で最後となる東福岡との県大会決勝。「魂のタックル」に3年分の思いを込めて決戦にのぞみます。




井上選手「入学したときからずっとヒガシに勝ちたくて、、高校3年間で初めて決勝で東福岡高校と戦え、3年分の思いが詰まっているので、とても大きいです」


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最終更新日  2022.11.20 10:41:10
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