親爺の徒然ぶろぐ

日々の生活
旅行
お酒
 雑多ブログ

最後のイベントは?

2024-04-22 | 還暦親爺の思ひ出語り


還暦過ぎ親爺の今日もブログ

家でゴロゴロしてる粗大ごみ
ブログでも書いて大人しくしてなさい

ドイツ編
そろそろ終了間近
リューベックでの最後のイベントは
ディナークルーズ





朝は麺活



ランチはスーパー弁当



さっぱり定番 檸檬堂



夜はお好み焼で



さて、リューベックでのディナークルーズ



肝心の船は写っておりませんが、早速出航

当初、主催者が企画したこの日のクルージングは
夕日の沈むバルト海へビール飲みながら出掛けてくるというツアーなのです



しかぁ~し、この日はドイツW杯準々決勝
ドイツvsアルゼンチンの日



4艘用意されたクルーズ船のうち、2艇は予定通りバルト海まで
2艇はトラーベ川を途中までってことになって



というのも、バルト海に出掛けるとテレビが映らなくなると言う理由で、近場クルーズに変更になったのでした

でも、町の周りを回るだけですが、いろんな景色があるでしょ
そもそも飲む方に注力したい人達



大きな橋の橋脚を通過したり



宿泊したホテルの近くも通過



試合はアルゼンチンが先制したものの、後半にドイツが追いつき
延長戦を経てPKでドイツの勝利

試合が終わって町に繰り出して来た人々



愚昧も大きな旗を渡されて振っていると
上下が逆と怒られたのでした
今となっては貴重な体験



もちろん、ディナークルーズですからね



多くは既に胃袋に片付けられた後ですが、
その中でたくさん残っているものが分かりますでしょうか。

「おーぃ、愚昧。youは日本人だろう!日本人は生もの好きだよな」
「ドイツの郷土料理を食ってみないか」

遠くから見るとツナの様にも見えたのです
ひとかたまりお皿に取って
何のお肉かと尋ねたら、
ポーク

え"ぇ~!

生食が好きな日本人でも普通は食べない豚肉。

既に数口、運んでいるし

お皿に取ってしまった以上、食べなくては

これは、ドイツの郷土料理「メット」というものだそうです

結構美味しかったのですが、気になるのはその後。
出来るだけ麦酒を多く採って希釈(アルコール消毒)に勉めました。



最後は旧市街を一周

多少意味不明のオブジェがあるのは何処も同じかな

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春の遠足 | トップ | 最終話 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

還暦親爺の思ひ出語り」カテゴリの最新記事