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鰻の蒲焼き弁当/超えてはならいボーダーだと思う。

2021年01月14日 | 田舎生活の衣食住
 鰻の蒲焼き(市販品)
 かき菜のガーリック炒め
 卵詰めピーマン
 コールスロー(キャベツ)







 食後「美味かったあ」と、頭で考えるより先に言葉が出た。やはり「鰻」は美味しいのだ。タレってな説もあるがな。市販品って書いたけれど、市販品以外に何がある! だよね。家庭で「蒲焼きこしらえました」って滅多にないよね。
 そんな訳(鰻だからさ)で副菜は、簡単に軽めにした。「かき菜のガーリック炒め」が滅法界美味かった。
 「卵詰めピーマン」が加熱中に爆発。んな訳で、補修したものだから、写真のようになった次第。まっ、味は変わらんけれどね。

 若い頃、どーしても嫌だったのが、年配の方が、指先を舐めることだ。例えば本のページをめくったり、ビニール袋を広げたりする時によくやっている、あれである。
 嫌悪感というより、おぞましくも有り、背筋がゾゾッとする。これは今でもだ。
 だが、自分が歳を取ると、その気持ちは分かるようになってきた。体から油分が無くなるので、指先が滑って、簡単にはできないのだ。指先を湿らせるのに、ペロッと。気持ちは分かるが、自分では決してやらないし、おぞましいのは今でも同じ。
 あれをやったら人間としての尊厳を失うとさえ思っている。まっ、個人の主観ではあるがね。
 




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