２０２２年１１月１９日（土）
今日は、「第１０回マンホールサミットin所沢」が「ところざわサクラタウン」とその
周辺で開催されるというので、出かけることにした。
ところざわサクラタウンへは、ＪＲ武蔵野線の東所沢駅から歩いて約１０分ほどだが、
わが家からだと西武池袋線上り電車で秋津駅から武蔵野線の新秋津駅経由となる。
ところが１１月３日（木・祝）から、西武新宿線の航空公園駅とＪＲ武蔵野線東所沢駅
を結ぶ西武バスの新路線が、土曜・日曜祝日のみの運行で開始されたので、これを利用す
ることにした。
運行時刻は、航空公園駅発が９時３０分から１７時３０分まで毎時３０分発、東所沢駅
発は１０時００分から１７時００分まで毎時００分発の１時間間隔である。
所要時間も、航空公園駅からサクラタウン東停留所まで１２分なので電車より速く、西
武新宿線から ところざわサクラタウンへのアクセスが便利になった。
航空公園駅（東口）１０時３０分発で行くことにした。
この路線バスは、一部を除いて水素で走る燃料電池バスで運行しているという。
予定の１０時４２分より３分ほど遅れて、サクラタウン東停留所に着いた。
東所沢駅から北に延びるこの通りには、日本初の夜には発光するＬＥＤマンホールが続
いていて、バス停から東所沢公園への入口までに４個あった（そのうちの３個）。
駅方向から少し戻り、信号のある交差点を西側の東所沢公園に向かって入ると、マンホ
ールサミットのゲートがあり、左手のモミジが色鮮やか。
ゲートのそばから、サミット関連の「マンホール缶バッジづくり」など、３つのテント
が並んでいる。
樹林に覆われた公園の西南側、芝生広場は埼玉県内のマンホール蓋（ふた）展示場で、
以下の５３自治体と１２の下水道組合など関係団体のマンホール蓋が展示されていた。
全部撮ってはあるが、数が多いのでその一部のみとする。
広場の入口際にはスタンプポイントも。スタンプポイントは会場全体に５か所あり、す
べて捺したらハズレ無しの大抽選会に挑戦できるという。
東所沢公園中心部の遊歩道を西進して、次の会場「ところざわサクラタウン」に向かう。
間を横断する市道沿いに続く長い列は、すぐ先の総合受付会場を目指す人のよう。列は
さらに南側から時計回りにぐるりと回っていて、かなりの時間がかかりそうなので、受付
で資料をもらうのは諦めた。
サクラタウンのシンボルともいえる、「角川武蔵野ミュージアム」の建物。左下手前の
紅白のテントが総合案内・受付になっていた。
角川武蔵野ミュージアムの南東際が、全国のマンホール蓋展示の場所。ここには、北は
宮城県多賀城市から南は鹿児島市、それに航空自衛隊のあわせて２３の自治体などのマン
ホール蓋が展示されていた。（こちらも一部は省く）
私の目的は、この２か所のマンホール蓋が見られれば良いのだが、ほかのコーナーも巡
ってみることに。
角川武蔵野ミュージアムのの南西側、ジャパンパビリオンと呼ぶ建物前の長いテントで
は、様々なマンホールグッズを販売していた。
その先、パビリオンに接する最大の建物前は、飲食スペース。
近くのテントは、埼玉県マンホールカード配布場所、あまり長い列ではなかったので私
も並び、２つの流域下水道組合のマンホールカード３枚を入手した。
右下は、この後回ったYOT-TOKOでもらった所沢市のマンホールカード
西側の大きな建物の３階に上がり、見下ろす会場の中心部。
このあとは、この建物の西北端２階から北に延びる歩行者ブリッジを渡って、東川（あ
ずまがわ）の北側にある所沢市観光情報・物産館 YOT-TOKO（よっとこ）の会場に向か
うことにした。
歩行者ブリッジとYOT-TOKOの建物。その向こうには、所沢市中心部のビル街が。
ブリッジから見下ろす東川の下流↑と上流↓。上流側は、サクラタウンに来た帰りに自宅
まで２，３度歩いている。
ブリッジを渡り終えて下ったYOT-TOKO入口近くでは、所沢市内のマンホール蓋が数点
展示されている。
建物前でもマンホールグッズを販売中。
南側壁面には、全国のマンホールカードが地方毎のブロック別に全種展示されているよ
うだが、透明カバーに入れてあるので反射して見にくく、その一部のみ撮る。
西側には、所沢のイメージキャラクター「トコろん」をはじめ、県内幾つかの自治体の
イメージキャラクターが勢揃い。
店内に入り、所沢市や周辺自治体の物産を眺めながら一巡した。
もう一度サクラタウンに戻ることに。ゲートから眺めるサクラタウンの主要棟２つ。
サクラタウンに戻り、主要棟の１階にある埼玉県の観光物産施設「LOVE埼玉パーク」
に入り、県内６３市町村のパンフレットコーナーの中から幾つかのパンフレットを入手、
あわせて「１０万石まんじゅう」の渋沢栄一バージョン（７３０円）を求めた。
入口付近からの角川武蔵野ミュージアムの眺め。まだ、周辺はマンホールサミットの
来訪者がいっぱい。
そろそろ帰ることにして東所沢公園に戻り、１２時４５分過ぎに会場を去る。
帰りはＪＲ武蔵野線を利用することにして東所沢駅に向かい、次々に現れるＬＥＤマン
ホールを見つけながら進む。
１３時頃に東所沢駅に着いた。駅前には、こんなＪＲのマンホールに関わる掲示も。
上り電車でひと駅の新秋津駅で下りて、西武池袋線の秋津駅とを結ぶ商店街の途中の店
で昼食をする。
秋津駅から下り電車でひと駅乗り、所沢駅で下車した。
今日のもう一つの目的は、駅２階の中央改札内コンコースで今日だけ実施している、銚
子電鉄✕西武鉄道の合同物品展示会。
銚子電鉄コーナーで、西武鉄道初出品という「ぬれ煎餅ゴマ甘口味」（６００円）を購
入した。
この後改札を出て、プロペ商店街を経て自宅方面に向かう。
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今日は、「第１０回マンホールサミットin所沢」が「ところざわサクラタウン」とその
周辺で開催されるというので、出かけることにした。
ところざわサクラタウンへは、ＪＲ武蔵野線の東所沢駅から歩いて約１０分ほどだが、
わが家からだと西武池袋線上り電車で秋津駅から武蔵野線の新秋津駅経由となる。
ところが１１月３日（木・祝）から、西武新宿線の航空公園駅とＪＲ武蔵野線東所沢駅
を結ぶ西武バスの新路線が、土曜・日曜祝日のみの運行で開始されたので、これを利用す
ることにした。
運行時刻は、航空公園駅発が９時３０分から１７時３０分まで毎時３０分発、東所沢駅
発は１０時００分から１７時００分まで毎時００分発の１時間間隔である。
所要時間も、航空公園駅からサクラタウン東停留所まで１２分なので電車より速く、西
武新宿線から ところざわサクラタウンへのアクセスが便利になった。
航空公園駅（東口）１０時３０分発で行くことにした。
この路線バスは、一部を除いて水素で走る燃料電池バスで運行しているという。
予定の１０時４２分より３分ほど遅れて、サクラタウン東停留所に着いた。
東所沢駅から北に延びるこの通りには、日本初の夜には発光するＬＥＤマンホールが続
いていて、バス停から東所沢公園への入口までに４個あった（そのうちの３個）。
駅方向から少し戻り、信号のある交差点を西側の東所沢公園に向かって入ると、マンホ
ールサミットのゲートがあり、左手のモミジが色鮮やか。
ゲートのそばから、サミット関連の「マンホール缶バッジづくり」など、３つのテント
が並んでいる。
樹林に覆われた公園の西南側、芝生広場は埼玉県内のマンホール蓋（ふた）展示場で、
以下の５３自治体と１２の下水道組合など関係団体のマンホール蓋が展示されていた。
全部撮ってはあるが、数が多いのでその一部のみとする。
広場の入口際にはスタンプポイントも。スタンプポイントは会場全体に５か所あり、す
べて捺したらハズレ無しの大抽選会に挑戦できるという。
東所沢公園中心部の遊歩道を西進して、次の会場「ところざわサクラタウン」に向かう。
間を横断する市道沿いに続く長い列は、すぐ先の総合受付会場を目指す人のよう。列は
さらに南側から時計回りにぐるりと回っていて、かなりの時間がかかりそうなので、受付
で資料をもらうのは諦めた。
サクラタウンのシンボルともいえる、「角川武蔵野ミュージアム」の建物。左下手前の
紅白のテントが総合案内・受付になっていた。
角川武蔵野ミュージアムの南東際が、全国のマンホール蓋展示の場所。ここには、北は
宮城県多賀城市から南は鹿児島市、それに航空自衛隊のあわせて２３の自治体などのマン
ホール蓋が展示されていた。（こちらも一部は省く）
私の目的は、この２か所のマンホール蓋が見られれば良いのだが、ほかのコーナーも巡
ってみることに。
角川武蔵野ミュージアムのの南西側、ジャパンパビリオンと呼ぶ建物前の長いテントで
は、様々なマンホールグッズを販売していた。
その先、パビリオンに接する最大の建物前は、飲食スペース。
近くのテントは、埼玉県マンホールカード配布場所、あまり長い列ではなかったので私
も並び、２つの流域下水道組合のマンホールカード３枚を入手した。
右下は、この後回ったYOT-TOKOでもらった所沢市のマンホールカード
西側の大きな建物の３階に上がり、見下ろす会場の中心部。
このあとは、この建物の西北端２階から北に延びる歩行者ブリッジを渡って、東川（あ
ずまがわ）の北側にある所沢市観光情報・物産館 YOT-TOKO（よっとこ）の会場に向か
うことにした。
歩行者ブリッジとYOT-TOKOの建物。その向こうには、所沢市中心部のビル街が。
ブリッジから見下ろす東川の下流↑と上流↓。上流側は、サクラタウンに来た帰りに自宅
まで２，３度歩いている。
ブリッジを渡り終えて下ったYOT-TOKO入口近くでは、所沢市内のマンホール蓋が数点
展示されている。
建物前でもマンホールグッズを販売中。
南側壁面には、全国のマンホールカードが地方毎のブロック別に全種展示されているよ
うだが、透明カバーに入れてあるので反射して見にくく、その一部のみ撮る。
西側には、所沢のイメージキャラクター「トコろん」をはじめ、県内幾つかの自治体の
イメージキャラクターが勢揃い。
店内に入り、所沢市や周辺自治体の物産を眺めながら一巡した。
もう一度サクラタウンに戻ることに。ゲートから眺めるサクラタウンの主要棟２つ。
サクラタウンに戻り、主要棟の１階にある埼玉県の観光物産施設「LOVE埼玉パーク」
に入り、県内６３市町村のパンフレットコーナーの中から幾つかのパンフレットを入手、
あわせて「１０万石まんじゅう」の渋沢栄一バージョン（７３０円）を求めた。
入口付近からの角川武蔵野ミュージアムの眺め。まだ、周辺はマンホールサミットの
来訪者がいっぱい。
そろそろ帰ることにして東所沢公園に戻り、１２時４５分過ぎに会場を去る。
帰りはＪＲ武蔵野線を利用することにして東所沢駅に向かい、次々に現れるＬＥＤマン
ホールを見つけながら進む。
１３時頃に東所沢駅に着いた。駅前には、こんなＪＲのマンホールに関わる掲示も。
上り電車でひと駅の新秋津駅で下りて、西武池袋線の秋津駅とを結ぶ商店街の途中の店
で昼食をする。
秋津駅から下り電車でひと駅乗り、所沢駅で下車した。
今日のもう一つの目的は、駅２階の中央改札内コンコースで今日だけ実施している、銚
子電鉄✕西武鉄道の合同物品展示会。
銚子電鉄コーナーで、西武鉄道初出品という「ぬれ煎餅ゴマ甘口味」（６００円）を購
入した。
この後改札を出て、プロペ商店街を経て自宅方面に向かう。
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お元気に、活動されており、楽しみに見させて頂いてます。
ブラボー！！！！！
久しぶりにあちこち出歩くことが出来ました。