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ご存知ですか？
今日２月２２日は
一般社団法人・日本電機工業会が
制定した「食洗機の日」。
日付が
「ふ（2）うふ（2）に（2）っこり」
（夫婦にっこり）と読む
語呂合わせから、
食洗機を使うことで、
時間のゆとりができて
夫婦でニッコリ
微笑むことができる、
という意味があるらしい。
昨今、
時短のため、衛生を保つため
食洗機の導入は増えています。
システムキッチンに
組み込むビルトインタイプの食洗機は
引き出し式（プルオープン）で
幅４５センチ ６０センチ
入れる食器の数量によって
浅型 深型 とあります。
ところで、
食洗機を選ぶときに
もうひとつのポイントがあります。
・・・・
それは
食洗機の扉の開け方
による選択です。
外国製の食洗機は
扉を手前に倒す
「フロントオープンタイプ」が多く、
↑ ミーレ製 フロントオープン食洗機
引き出し式に比べて
庫内が広く、大きく使えるので、
大容量で洗い物ができる。
鍋等のかさばるツールも
同時に洗える、など
時短で効率よく
家事を済ませたい家族に人気です。
なかでも
海外製のフロントオープンタイプ食洗機で
人気なのがミーレ。
国内では唯一、リンナイから
フロントオープンタイプの
食洗機が発売されています。
↑ リンナイ製 国内初 フロントオープン食洗機
フロントオープンタイプと
プルオープンのタイプの
容量を比べてみると
リンナイ製で比べてみると
フロントオープンタイプが
４５㎝幅で６６ℓと、
プルオープンタイプで
４５㎝幅深型タイプで６３ℓ
すこし、
フロントタイプの方が容量があるのですね。
ただ、扉が手前に倒れるので
キッチンの
空間確保が必要であること
かがむ姿勢が
苦にならない身体状況であること
など、
採用にあたっては
空間と身体状況、
食洗機を使った家事の頻度を
よく考えて選びましょう。
比べて
日本製の食洗機は
引き出し式の
「プルオープン」タイプが主流です。
キッチンキャビネットの扉が、
従来の開き扉タイプから
収納量を多く確保できる引き出しタイプに
シフトしていった時期と合わせるように、
新しい組み込み機器として登場。
その頃はIHヒーターも登場し、
食洗機、IHヒーター、生ごみ処理機が
平成の３種の神器といわれ普及し始めました。
扉の開け方は、
その後の暮らしで
使い勝手の良しあしにかかわるので、
自分の生活スタイルや
身体状況にあう
開閉の方法と機能性を
よく考えて選ぶことがポイントです。
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