美しい花の観賞はウォーキングの楽しみ。
花の名前を覚えるというのも立派なウォーキング・テーマであります。
街ならではの花もあり、面白い発見があったりします。
何せ、ものすごく可愛い花なんであります。
マーガレットをすごく小さくしたような花。
草丈が低いので、隣をリスやスズメが歩いたら、インスタ映えするんじゃないかと思います。
(上手く撮影できればなのだけど。)
ところが、花の名前が分かりません。
今年は根性を見せました。
(昨年も見かけたのだけど、名前調べに失敗しました。汗)
旧永山武四郎邸の芝生で咲いていたデージー。
おそらく、「イングリッシュデージー」なのではないかと思います。
人によっては単に「デイジー」と呼んでらっしゃる方もいます。
ウィキペディアの「ヒナギク」に掲載されている写真に、非常によく似たものがあり、そちらは「ヒナギク」と表記されておりました。
北海道大学キャンパス内で見つけたデージー。
キク科ヒナギク属。
原産地はヨーロッパ。
日本には明治時代初期にやって来て、北海道などの冷涼な地域を中心に定着しているそうです。
少しピンクがかっているデージー。
園芸サイトを見ますと、「イングリッシュデージー」は原種のデイジーとのこと。
そして、Wikipedia「ヒナギク」によれば、原種は原産地・ヨーロッパでは芝生の雑草扱いされているとのこと。
衝撃を受けました。
(そうなの!?ガーン。)
北海道大学のキャンパス内や永山記念公園の「旧永山武四郎邸」周辺の芝生には、このイングリッシュデージーがたくさん咲いていて、私はとても素敵だと思います。
※先日、旧永山武四郎邸に行ったら、芝生とともにデージーも刈られていて、見えなくなっていました。汗
<参考資料>
- ウィキペディア「ヒナギク」
- 花と緑の図鑑Garden vision「イングリッシュデージー」
- LOVE GREEN「イングリッシュデージーの育て方」
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