コツコツ歩き隊!

お花で一休み(137) 枝に直接花がつく植物・ハナズオウ

美しい花の観賞はウォーキングの楽しみ。
花の名前を覚えるというのも立派なウォーキング・テーマであります。
街ならではの花もあり、面白い発見があったりします。


どこかで聞いたことがある花名だと思いました。

この花は名札がちゃんとついていたので、大変助かりました。



「ハナズオウ(花蘇芳)」であります。
マメ科ハナズオウ属、中国原産。



枝に直接花がつくそうです。
遠くから花を眺めるより、近くに寄って花を見るほうが好きです。
とても綺麗な花色。
蘇芳(すおう)で染めた色に似ていることが、名の由来となっています。

蕾の所とか見ると、確かにマメ科っぽい…

耐寒性が強い植物とあるので、札幌で見ることはできないかと調べてみたら、大通公園(中央区)西12丁目、資料館前に植えられていることがわかりました。



5月中旬~下旬に見頃を迎えるようです。
札幌に戻ったら見に行ってみようと思います。



<参考資料>
  • ウィキペディア「ハナズオウ」
  • みんなの趣味の園芸「ハナズオウ」
<追記>
札幌に戻りまして、早速、大通公園西12丁目に行ってみました。
そうしましたら、ありましたよ!
きれいに咲いておりました。

見事だわ…


※実は既に札幌に戻っております。
が、東京で書いた記事が結構残っておりますので、東京編はまだまだ続きます。(すみません。)

どなたが投票して下さっているのか分かりませんが、本当にありがとうございます。これからも頑張ります!

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