馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

46年前の結婚記念日を忘れた。

2021-11-24 08:41:27 | 日記

決算期限提出迫る、動き回る。IT操作なんて無理だ。

続きです。
疲れと酒で直ぐに寝込んでだが
翌朝 新聞に大谷翔平 国民栄誉賞辞退
いい夫婦の日の記事見出し。
アッ いけね~ 忘れていた。
昨夜は 私は息子孫と夕食
娘は彼氏と夕食
妻は自宅で一人夕食。
結婚して46年の歳月


11月22日は 私達夫婦の結婚記念日だ。
アルバム帳を開くと
1975年昭和50年11月22日
46年前だ。


当時は いい夫婦の日の呼び名はなかった。
只、日付が列席される方々の住まい等を考慮した。
九州から北海道まで居住する山岳部先輩後輩がいたからだ。
会社関係の出席者は女性だけ。

サラリーマン社会が、如何に自己の立ち位置
利害損得で周囲の状況を見定めて動くかを知るのだ。
私の結婚式に出席すれば上司に疎まれると考え
私から距離を置くのだ。



上司の不正を糺した報復で
軽食喫茶で皿洗い




結婚するにあたって、お袋の言葉が強烈に今でも残る。
「お嫁さんは、旦那の家庭より貧しい方がいいうまくいく」
私の家も貧しかったが妻の家も更に貧しかった。
会社を辞め起業して妻は
針に糸が付いてくるように人生を伴にした。
幾多の波乱の人生を喘ぎながら河口までたどり着いた。




11月22日 恥ずかしながら私達の結婚記念日



母校のチャペルでの結婚式予定であったが
キャンパスは闘争で封鎖。
プロテスタントであるが
カソリック教会で式。
讃美歌312番「いつくしみ深き」







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