和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

今週の週刊少年ジャンプ。

2023-03-22 13:49:57 | 読書感想文。
表紙&巻頭はやっぱりアニメ化「逃げ上手の若君」。

これで松井優征はネウロ、暗殺教室に続いて3作目、

デビューから3連続のアニメ化となりますね。

化け物だ。

ただ、個人的には逃げ若そんな好きじゃないんだよなー。

いや、面白いよ? けど、ネウロ暗殺ほどじゃないかなって。

ほら、いずみ大河とか戦記モノとか苦手だからさー。


「あかね噺」不穏な錬成会。

まいける兄さん、もう忘れちゃってるんですけど。

どんな兄弟子だったっけ。

ともかく、選考会に進めたら稽古をつけてくれるそうです。

うーん、何か色々嫌なフラグが立ってる気がするけど大丈夫か。

あかね噺は、余計な足踏み遠回りせずストレートに

話を勧めて欲しいんだけどなあ。


伊原大貴読切「真夜中月丘高等学校」。

お手本のような綺麗な構成の話に、

伊原流のギャグを散りばめた4コマ。

カロがひたすら可愛くてよかったですね。

前より女の子可愛くなってる・・・?

やっぱ本誌連載は糧になるのでしょうか。


「キミと青いヨルの」マダミスのプロローグ。

ジャンプはたまにこういうチャレンジングなことするよね。

宇佐崎しろがジャンプ帰還、というのが嬉しかったです。

が、あんまりキャラのアップが出ない作りなので、

作画はそんなに大事じゃないかも・・・。

マダミスというところで、いろはとカブってるのは

西尾維新の作為的なものなのか。


で、その「暗号学園のいろは」が巻末。

やべーよ、終わっちゃうよ。

でも、巻末組の「イチゴーキ!操縦中」「ギンカとリューナ」

「大東京鬼嫁伝」は話をまとめに入ってるんだよね。

いろはだけが、風呂敷を広げている段階。

さて、打ち切りレース的にどうなるのか。


全部残ってほしいけど無理だよなぁ・・・。

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