あんちゃんの気まぐれ日記2

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税や保険料を財源にせず国債発行で皆んなが幸せになる!

2024年03月06日 | 政治

gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/fnn/nation/fnn-667053 日本維新の会は5日、医療制度改革に関する独自の提言書『医療維新』を発表し、高齢者医療費の窓口負担を「原則3割」とすることなどを盛り込んだ。 提言は、高齢者医療制度の原則3割負担化のほか、低所得者などへの医療費還付制度の創設、「こども医療制度(仮称)」の創設と出産費用の無償化などが柱。 高齢者医療費の窓口負担は、現在、年齢や所得に応じて1割〜3割となっているが、一律に現役世代と同じ3割負担とする。 また、税金などの公費負担の割合も増やすことで、「現役世代からの支援」をなくす考え。 一方、低所得者などに対しては、負担を軽減するため、マインナンバー制度を利用した医療費の還付制度を創設する。 少子化対策については、税や保険料を財源とする「こども医療制度(仮称)」を確立するとして、「18歳以下の医療費の無償化」、「保険適用による出産費用の無償化」を明記した。 音喜多政調会長は、提言の改革により、「少子化対策の財源の捻出を実現する」などとして、「豊かな社会保障と現役世代の活力の好循環を生み出す」と意義を強調。 一方、高齢者からの反発の懸念については、「批判を恐れず、選挙を恐れず、次の世代への徹底投資。丁寧に高齢者にも説明を尽くす」と語った。  

 高齢者の負担を増やし、現役世代の負担を軽減しても豊かな社会保障と現役世代の活力の好循環は生まれない。

 消費税廃止・社会保険料減免・給付金で、景気を回復することが少子化対策にも繋がり皆んなが幸せになることができるのだ。

 増税するとか、こっちの税をあっちに回して高齢者と現役世代を分断しなくても、マイナンバー制度を利用して還付制度を創設しなくても、こども医療制度を確立するとか面倒な事をあれこれしなくても、財源は簡単に解決することが出来ます。

 それは、国債の発行です。  

 維新の政策は、これからも国民の身を切るだけであり絶対に国民の為にならない政党なのだ。

 正しい貨幣観と財政観を、自民党・公明党・立憲民主党・維新・国民民主党はわかっていません。

 


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1 コメント

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Unknown (ewkefc)
2024-03-07 15:57:59
『税や保険料を財源にせず国債発行で皆んなが幸せになる!』に対する意見https://blog.goo.ne.jp/bunahera/e/01695a32868ee29c1ee3b349178fb061

>財源は簡単に解決することが出来ます。
それは、国債の発行です。  

ですから、打ち出の小槌なるものは存在しないのですよ。
何度も言いますけど、確かに政府は借金だけではなく資産も持っていますけど、大半は売却できないものですから公債を買う原資は家計の金融資産の中の現預金なのです。
つまり、民間の金融機関が国債を購入する原資は家計の預金なのです。
確かに国内消化が限界になったとしても海外から借金はできますけど、国債を買ってもらうには国家の信用を維持しなければならないのですよ。
借金を返す努力もしないで借金を積み上げてごらんなさい。そんなぐうたら野郎には誰もお金を貸してはくれないのですよ。

【エンデの遺言 ~根源からお金を問う~】
https://www.youtube.com/watch?v=Hh3vfMXAPJQ&t=326s

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