日本のうまい

神奈川県愛甲郡清川村は近くに『宮ヶ瀬湖』が点在する自然豊かな観光スポット。

魅力的な農産物も沢山あって『道の駅 清川』の売り場は

地元の住民や観光客で賑わっています。

 

今回はそんな自然溢れる中で育った本ゆずを使ってゆずソルトを作りました。

パッケージラベルには清川村のマスコットキャラクター『きよりゅん』を起用して

より一層、清川村のご当地みやげを演出しております。

 

こちらの『清川村のゆずソルト 65g』は

『道の駅 清川』だけでお買い求め頂ける地域限定商品です。

 

 

 

世間的にはコロナウィルスによる様々な騒動で

とてもナーバスな現在ではありますが、

それでも３月は卒業のシーズンを迎え、

新しい人生に羽ばたくための区切りでもあります。

そんなことを踏まえて、ここは楽しくも

嬉しいご報告をさせて頂ければと思います。

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実は昨年、2019年12月に吉浜小学校の

クラス活動にて6年生の生徒達と一緒に

ポン酢作りの授業を行いました。

今回で通算３回目を迎えるこの体験学習は

湯河原町産の完熟みかんを生徒たちが手搾りし、

昆布の出汁をベースに丸大豆しょうゆと日本酒、

リンゴ酢、を混ぜ合わせて煮込むという

本格的な作り方に挑戦しています。

もちろん、瓶詰め行程まで全てやり遂げた生徒達は、

とても満足げな笑顔になっています。

正真正銘、湯河原みかんで作った『みかんぽんず』を

吉浜小学校６年生が完成させました。

 

出来上がった『みかんぽんず』の味見はなんと、

特製みかんぽんずの炊き込みご飯!!

みかんぽんずとバターをたっぷり入れて

濃厚な味付けに仕上がった炊き込みご飯を

とても美味しそうに生徒達が堪能しています。

そんな貴重な体験学習から生まれた

『みかんぽんず』を商品化するにあたり

後日、生徒達にアイデアを募集したところ、

とてもユニークな回答をくれました。

生徒達のイメージを可能な限り盛り込んで

完成したデザインのラベルを貼り、

ようやく湯河原町立吉浜小学校６年生の

体験学習から生まれた本格的な調味料

『湯河原みかんぽんず』の完成です。

なんとか、卒業式に間に合った生徒達の思い出の

『湯河原みかんぽんず』、

笑顔で手にする事を想像しながら、

ひと段落のご報告をさせて頂きました。

ご協力、ご提案頂きました関係者方々には

本当に感謝しております。

ありがとうございました。

 

 

今月より『道の駅 きよかわ』にて日本のうまい 製品の販売がスタート!!

 

まずは『小田原レモンソルト』『湘南ゴールドソルト』

『足柄茶ソルト』『秦野の落花生ソルト』 の4アイテムが

店頭に並びます。

 

尚、『道の駅 きよかわ』駅長の清田さんのオススメは

『湘南ゴールドソルト』と『足柄茶ソルト』だそうです。

 

9月の連休は是非、神奈川の避暑地 『宮ヶ瀬湖』に...

そして、お帰りの際は #道の駅きよかわ にお立ち寄り下さい。