しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【ソウル駅・2012 ASYAAF】韓国旅行⑯2012/8/24

2023年03月30日 | 2012/8娘と2人で韓国旅行4日
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こちらは、2012年8月21日~25日まで

娘3号とふたりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

最初から事件があって忘れがたく教訓となった旅行となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

ソウル駅前にやって来ました。

本来の目的は、スーパーでの買い物でしたが、旧ソウル駅舎の方が賑やかなので、のぞいていこっと。

ここ旧ソウル駅舎は、2004年に高速鉄道KTXの開通に伴って新ソウル駅が完成し、

駅としての役割を終えました。

駅舎として、使われなくなったまま数年間放置されてきたそうです。

しかし、復元工事を経て 「文化駅ソウル284」 として生まれ変わったとか。

最近では、イベントなどに使われているそうですよ。



ちょうどアジア学生芸術祭 「2012 ASYAAF(Asian Students and Young Artists Art Festival)」 が開催中。

ASYAAFは、今年で5回目を迎えるそうです。

公募を通じて韓国をはじめアジア地域の大学生と大学院生、30歳以下の若手アーティスト777人を選抜し、

彼らの作品計2千点余りを展示する企画。

今回のASYAAFには、西洋画772点、韓国画337点、立体149点、写真239点、版画78点、メディア26点、

海外アーティストの作品85点などが展示されているんだとか。

もちろん、日本の方の作品もありましたよ。



8月1日から26日まで開催され、

ASYAAFの入場料は、一般6000ウォン、中高生4000ウォンでした。



展示作品の写真はどこにも撮影禁止の注意書きはありませんでしたが、

悪いような気がして、駅舎内部の撮影だけにしておきました。



昔は大勢の人で賑わったであろう駅舎の名残…

      

隣には、今現在使われているホームが見えます。



ここは、何に使われていた部屋だったんでしょう。

貴賓室かな?

天井には、しゃれたシャンデリアが付いています。



この扉、懐かしいなぁ~

日本の国鉄時代にも、こんな扉が駅舎にありましたよね。



旧ソウル駅舎内部を楽しみながら、みなさんの力作も観賞できて、満足しました。

ただ、作品の数が多く、丁寧に見ていたら半日以上かかりそうです。



この駅舎、どこか懐かしくて、見覚えがあるような気がしていたら、



日本統治時代の1925年に造られていたんですね。

東京駅にそっくりに見えるのは、私だけかしら…



さて、お次は、いよいよお買い物かな。

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