国際武道空手道 白心塾 (愛知県 名古屋市西区 北名古屋市)

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あれから2年・・その変化は・・・

2022年01月12日 | 空手稽古日誌

ベンチプレスのトレーニングをフラットからデクラインに2020年1月から変更して、ちょうど2年たちました。

元々ベンチプレスのトレーニングでバランス・フォームの悪さからか、どうしても肩に怪我が出やすく、なんとか怪我をしにくいウェイトトレーニング方法を模索していってデクラインベンチプレスにたどり着きました。

結果として良い感じで、とても調子が良いのでインクラインベンチプレスも合わせてやっていたら、又肩の調子が悪くなりかけたので、デクラインベンチプレスを中心にもどしていったら肩の調子は良くなってきました。

怪我にしにくい事も伴って扱う重量も増え、大胸筋下部のカットも良くなり良い感じになっています。

高重量トレーニングは、その重量を制覇した満足感がとてもあり、体型が扱う重量に比例してドンドン変わっていきます。

胸囲が増えると、そんなつもりがなくても偉そうな態度や格好に見え、色々な事に対しても自信もありげに見えます。

見た目が変われば中身も変わっていくと思います。

これが筋トレの良さです。

怪我をしない様に考えると、基本的に扱う重量を正確にスタート~フィニッシュまで常に負荷をかけ、筋肉が悲鳴をあげるまで続ける。

この方法で今はウェイトトレーニングによる怪我はすくなり良い感じに継続出来ています。空手での打撲や怪我はありますが、筋肉造りでは今一番自分には合っているトレーニング方法です。

以前はMAX120キロくらいのベンチをやっていたのが、110キロ×10~20回を3セット出来ますのでそれなりの進化がりました。

時々ジムで、ビルダーの方に減量をしてコンテスト一緒にどうですか?なんて進められますが、私はブーメランパンツで人前でポーズは恥ずかしいので、やんわりお断りしています。

なによりも、真剣に筋肉と語り合い身体造りしているビルダーの方達に、私の補強程度のトレーニングでの身体でコンテストは失礼です。

今は怪我のない様に効かせるトレーニングが自分には一番大切です。

空手と共に、これが自分的には最高のストレス発散とアンチエイジングです。

皆さん、お互い健康でシェイプされた格好良いそれぞれの理想的な身体造りして年齢を課重ねて行きましょう。

押忍


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