食べちゃいたいくらいカワイイ!!世界最小種のネコちゃん!

食べちゃいたいくらいカワイイ!!世界最小種のネコちゃん!

食べちゃいたいくらいカワイイ!!世界最小種のネコちゃん!

 

 

こんなに小さい猫がいるなんて!
あまりにもかわいすぎて口が開いたままになっちゃいましたw

 

おめめが真っ黒のくりんっくりんでまるで黒いガラス玉みたい!

 

そのおめめをパッチリあけてこっちへ向かってくるさまなんて、思わず体をくねっちゃうほど愛おしいかわいさです。

 

このネコちゃんは世界最小種の「クロアシネコ」と言うのだそう。
wikiによると、

 

クロアシネコ(Black-footed Cat)は南アフリカ共和国、ナミビア、ボツワナ、そしてわずかにジンバブエにも分布する、小型の野生の猫である。カラハリ砂漠の半砂漠地帯やサバンナ地帯に点在する。平均的な体重は1.6kgで、現存する猫の中で最も小さいものの一つである。メスは1.3kgなのに対してオスは1.9kgくらいになる。体長は36-52cmで、加えて13-20cmの尾を持つ。肩高は約25cmである。体の大きさと比べて頭が大きい。毛はシナモンのような薄茶色から黄褐色で、はっきりした黒い斑点がある。肩からは筋が流れ、脚と尾のところで輪になっている。これらの斑紋はオスよりメスのほうがはっきりきている。名前が示唆するように、足の裏側は真っ黒である。歯の本数は28で、他の多くのネコ科の種に比べて上顎前臼歯が1対少ない。イリオモテヤマネコも同じ歯の特徴をもつ。クロアシネコは夜行性で夜に活動するため、滅多に見られない。日中はトビウサギの巣穴や、岩や低木の陰、シロアリの塚に隠れている。

 

アフリカのみに存在するネコのようです。
滅多に見られないのはイリオモテヤマネコと一緒ですね。

 

こんなに小さくてもやはり野生の猫、スポイトでミルクを飲んでもごはんはしっかり生肉ですw
それでも、大きくっても手のひらサイズなんてギャップがあっておもしろい。

 

一度でいいから抱っこしてみたいなぁ。

 

 

 

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アメリカ・イリノイ州の動物園で、世界で最も小さい種類の猫がお披露目された。
保育器の中から出てきたのは、2月にアメリカ・イリノイ州の動物園で生まれた「クロアシネコ」のオスの赤ちゃん。
この猫は、アフリカに生息する野生種で、絶滅危惧種となっている。
現存する猫の中で最も小さい種とされ、体重は、成長しても平均1.6kg程度といわれている。
生後まもなく、母猫が育児放棄したことから、スタッフがミルクを与えるなどして、現在はすくすくと育っているという。
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記事参照:以下より4月23日付
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120423-00000851-fnn-int