1987年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart11は、Bruce Hornsby & The Rangeの”Mandolin Rain”。最高位は3月21日付の1週のみの第4位。年間チャートは65位。前年の12月13日付の第1位、年間チャート8位の大ヒット曲"The Way It Is"に次ぐ、2曲連続の大ヒットになりました。
Bruce Hornsbyについては、その"The Way It Is"の回に詳しく紹介いたしましたので、かいつまんで。
Bruce Hornsbyですが、アメリカバージニア州出身のシンガーソングライター、1984年に元Ambrosia メンバーのJoe PuertaなどとBruce Hornsby & The Rangeを結成。
彼を見出したのはヒューイ・ルイス、ヒューイの後押しでレコード会社と契約、1986年になって、ファーストアルバム『The Way It Is』をリリースし、前述の"The Way It Is"の大ヒットが生まれました。詳しくはこちらをご覧ください→→→
そのアルバム『The Way It Is』から、3曲目のシングルとなりますのがこの曲、”Mandolin Rain”です。
曲の作者は、Bruce Hornsbyに、弟のJohn Hornsbyの共作。これは、3月12日の私の記事で紹介したHuey Lewis and the Newsの"Jacob's Ladder"と同じコンビです。
”Mandolin Rain”ですが、Bruce Hornsbyのピアノに加え、曲名にもあります「Mandolin」がフィーチャーされた珍しい曲です。Mandolinを弾いているのは、The RangeのメンバーのDavid Mansfieldです。
David Mansfieldですが、有名ギタリストですね。ギターの他にもフィドルや、スティールギターなども弾いていた方です。ボブディランなどとも演奏を共にしていたセッションミュージシャンです。Bruce Hornsby & The Rangeには、このアルバムだけの参加で、その後バンドを去ってソロ活動に移り、今でも活動を続けているようです。
マンドリンをフィーチャーした洋楽のヒット曲、あんまりないですが、まずはRod Stewartの"Maggie May"が思い出されます。他には、Styxの"Boat On The River"、イントロからトミー・ショウがマンドリンを弾いていました。
この曲、マンドリンの音色が雨の音を表現しているのでしょうか。ブルース・ホーンズビーのボーカルとともに、マンドリンとピアノの音色がしっとりとしていていい雰囲気です。素晴らしい曲でした。
Bruce Hornsbyについては、その"The Way It Is"の回に詳しく紹介いたしましたので、かいつまんで。
Bruce Hornsbyですが、アメリカバージニア州出身のシンガーソングライター、1984年に元Ambrosia メンバーのJoe PuertaなどとBruce Hornsby & The Rangeを結成。
彼を見出したのはヒューイ・ルイス、ヒューイの後押しでレコード会社と契約、1986年になって、ファーストアルバム『The Way It Is』をリリースし、前述の"The Way It Is"の大ヒットが生まれました。詳しくはこちらをご覧ください→→→
そのアルバム『The Way It Is』から、3曲目のシングルとなりますのがこの曲、”Mandolin Rain”です。
曲の作者は、Bruce Hornsbyに、弟のJohn Hornsbyの共作。これは、3月12日の私の記事で紹介したHuey Lewis and the Newsの"Jacob's Ladder"と同じコンビです。
”Mandolin Rain”ですが、Bruce Hornsbyのピアノに加え、曲名にもあります「Mandolin」がフィーチャーされた珍しい曲です。Mandolinを弾いているのは、The RangeのメンバーのDavid Mansfieldです。
David Mansfieldですが、有名ギタリストですね。ギターの他にもフィドルや、スティールギターなども弾いていた方です。ボブディランなどとも演奏を共にしていたセッションミュージシャンです。Bruce Hornsby & The Rangeには、このアルバムだけの参加で、その後バンドを去ってソロ活動に移り、今でも活動を続けているようです。
マンドリンをフィーチャーした洋楽のヒット曲、あんまりないですが、まずはRod Stewartの"Maggie May"が思い出されます。他には、Styxの"Boat On The River"、イントロからトミー・ショウがマンドリンを弾いていました。
この曲、マンドリンの音色が雨の音を表現しているのでしょうか。ブルース・ホーンズビーのボーカルとともに、マンドリンとピアノの音色がしっとりとしていていい雰囲気です。素晴らしい曲でした。
Mandolinの素朴で素晴らしい音色、♪The Way It Is♪に負けず劣らずの名曲です。
このグループの特徴はピアノだと思うのですが、素朴なマンドリンも合いますね。
もうすぐ紹介されるかも知れない♪Don′t Dream It′s Over♪とともに87年を代表するピュアな曲ですね。
愛媛マンダリンパイレーツ!
それはそれと、マンドリンが使われていたのがスチックスのテイクミーバーッツナーイボーロンザリーバッ、でありましたかあ!
あれは良かった!聴いた時点でベイブは知らなかったのですが、ボーロンザリーバッは一発でお気に入り!寂しい曲調がジーンシモンズ!そのイントロの楽器がマンドリンでしたのですね、すごく曲調とマッチしちょりました。
トミショー最高っス♥️
"マンドリンのような雨"...ザアザアというよりは、しっとりとした雨のような気がします。
この曲を和訳してて気が付いたのですが、追憶のなかの彼女との出会いの場面も"雨"だったのですが、その日は"マンドリン・レイン"ではなく、雷の鳴り響く雷雨の日。優しくてしっとりとした"マンドリン"の音がするような雨は、彼女にサヨナラを告げた日に降っていた雨のことなんでしょうね...。
今有名なマンドリン奏者といえばクリス・シーリ(元ニッケル・クリーク 現パンチ・ブラザーズ)、シエラ・ハル(2008年に16歳でデビューした天才少女)あたりでしょうか。
私のおすすめはthe petersensという家族グループのジュリアン・ピーターセンという人です。グループの三女。gentle on my mind(グレン・キャンベルのカバー)、make you feel my love(ボブ・ディランのカバー)、fields of gold(スティングのカバー)ではリードヴォーカルも担当。(ルックスも素晴らしいですよ。youtubeでご覧あれ)
この曲は、おっしゃるとおり、ピアノに加えてマンドリンの音色がしっとりとしていて、いい雰囲気の曲でした。ブルース・ホーンズビーにしか出せない味のある曲でしたね。そうそう、”Don′t Dream It′s Over”、イントロのギターが特徴的な、いい雰囲気の曲でした。この87年を代表する曲でしたね。
「マンダリン・オレンジ」ねぇ、そこにくるとは、さすが太ボンさんだなぁ。手がびしょびしょになるけど、甘くておいしかったみかんではありましたな。
まあ、それはおいといて、"Boat on the River"、なかなかの名曲でしたね。トミー・ショウの才能全開の曲、マンドリンの物悲しいところが、トミー・ショウのボーカルと、その曲調に最高にマッチした曲でした。シングルカットしなかったでしたっけ?
「出会った時は雷雨・大雨で、別れる時がマンドリンのようなしっとり雨」ですか、曲にマッチしたいい歌詞でしたね。
この曲、ブルース・ホーンズビーにしか出せない味のある素晴らしい曲でした。マンドリンの物悲しい音色が、曲にびったりでした。
マンドリンの音、特にブルース・ホーンスビーの声にはぴったりの楽器でした。ピアノとマンドリンがフューチャーされている曲のヒット、この曲のみでしょうか。
さすがダークディスコさん、マンドリンにも詳しいのですね。
この2ndシングルも実にいい曲でしたが、次の♪Every Little Thing♪も軽快なポップな楽曲でした。
残念ながら15位ぐらい止まりでしたが、確か実質の1stシングルだったんですね。
Ambrosiaの元メンバーがいたのがうれしかったですね。
さてボーロンザリーバ、ありがとうございました、泣けますよね?でもあくまでシングルは日本のみでしたよね。USAではレネゲードかボロウドタイムがシングルだったようですが、どちらもトライしておりませんです。せっかくだから聴いてみますかな?
しかしホーンズビーが連続で紹介されるとはビックリでありました。ヒューイはまあ1位を獲ったので分かるのですが、意外でしたよ。
で、石田豊さんが次週で終わるのですが、プリンスとシンディとルーグラムとピーターウルフはギリギリ紹介されていますた。ワトリーとカリンクルーは惜しくもかからなかったなー。番組終わって哀しかったけど、就職したらとても時間がなかったし、かえって良いタイミングでもありました。
この辺りから20に入らなかった曲はノーマークになっていきそうであります。
(;´Д ⊂ )ヒンヒン