1986年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart3はPete Townshendの"Face The Face"。最高位は1月18日付の1週のみの26位。年間チャートは圏外でした。
Pete Townshendですが、ロックファンの方、ご存知ですよね、イギリスでは、ビートルズ、ローリング・ストーンズと並ぶほどの、60年代から活躍するロックバンドThe Whoのギタリストでありボーカリストです。
The Whoといえば、ファーストアルバムのリリースは1965年に遡ります。Pete Townshendはその時のオリジナルメンバー、Roger DaltreyやKeith MoonとともにThe Whoの活動を開始しました。
その後、The Whoのメンバーとして1983年まで、数々の大ヒットアルバム・シングルを生み出します。
1983年の解散時まで、シングルではTop40ヒットを計16曲ですが、Top10ヒットはそのうち1967年に9位を記録した"I Can See for Miles"のみ。シングルの大ヒットこそありませんでしたが、アルバムでは大ヒットアルバムが数多くあり、特に1969年の『トミー 』は傑作と言われたロックオペラです。
The Whoのことは1981年に最高位18位を記録した"You Better You Bet"を紹介していますので、こちらをご覧ください→→→
Pete Townshendですが、The Whoの活動と並行してソロ活動を開始、1980年に3枚目となるソロアルバム『Empty Glass』をリリース、このアルバムが大ヒットし、シングルも"Let My Love Open the Door" が最高位9位、年間チャート59位の大ヒットとなりました。こちらをご覧ください→→→
The Whoは1983年に活動を停止、Pete Townshendは本格的なソロ活動に入り、1985年に4枚目のソロアルバム『White City: A Novel』をリリース、そのアルバムからのファーストシングルがこの曲"Face The Face"です。
曲の作者はもちろん彼自身。
ノリノリの曲、皆でやたらと楽しそうに歌っていて、聞いてるこちらも楽しくなりますね。
Pete Townshendですが、ロックファンの方、ご存知ですよね、イギリスでは、ビートルズ、ローリング・ストーンズと並ぶほどの、60年代から活躍するロックバンドThe Whoのギタリストでありボーカリストです。
The Whoといえば、ファーストアルバムのリリースは1965年に遡ります。Pete Townshendはその時のオリジナルメンバー、Roger DaltreyやKeith MoonとともにThe Whoの活動を開始しました。
その後、The Whoのメンバーとして1983年まで、数々の大ヒットアルバム・シングルを生み出します。
1983年の解散時まで、シングルではTop40ヒットを計16曲ですが、Top10ヒットはそのうち1967年に9位を記録した"I Can See for Miles"のみ。シングルの大ヒットこそありませんでしたが、アルバムでは大ヒットアルバムが数多くあり、特に1969年の『トミー 』は傑作と言われたロックオペラです。
The Whoのことは1981年に最高位18位を記録した"You Better You Bet"を紹介していますので、こちらをご覧ください→→→
Pete Townshendですが、The Whoの活動と並行してソロ活動を開始、1980年に3枚目となるソロアルバム『Empty Glass』をリリース、このアルバムが大ヒットし、シングルも"Let My Love Open the Door" が最高位9位、年間チャート59位の大ヒットとなりました。こちらをご覧ください→→→
The Whoは1983年に活動を停止、Pete Townshendは本格的なソロ活動に入り、1985年に4枚目のソロアルバム『White City: A Novel』をリリース、そのアルバムからのファーストシングルがこの曲"Face The Face"です。
曲の作者はもちろん彼自身。
ノリノリの曲、皆でやたらと楽しそうに歌っていて、聞いてるこちらも楽しくなりますね。
久しぶりにこの曲聴きました。ヒットした当時以来かな。かなりR&B色の濃い曲ですね。でもピートのヴォーカルは線が細くてソウルフルじゃないので、ちょっとポップに聞こえますね。
ギター持っていないピート、なんか心もとない(笑)。タクトを持って踊りだすところなんか、イメージないあな~。本人、今となってはこの映像、恥ずかしいんじゃないかな。でもいい曲ですね。
リズムが良いんですかね?
ビデオは始めてみましたが、確かにギターなしというのは想像しなかったなあ、思い込みというのはいけませんね。
シーナ・イーストンみたいな人をステージにあげてるけど、最初から決まっていた人(ヤラセ)に見えてこれはセコいなあ。
( ´△`)
よし次回は私の語るWHO、をやらせてくださいね。
R&B色、とは感じないですよね。ポップというか、ダンスミュージックと言っても良いかも。楽しそうにみんなで歌っていて、人が変わったようではありました(笑)
後から見ると恥ずかしい、そういう写真時々ありますよね。
やっぱりこの曲の良いのは楽しそうに歌っているからじゃあないんですかねー。The WHOはあんまり詳しくなくって、是非次回のコメントでは詳しいThe WHOをお願します。
ところでこの曲のバックボーカルには Pete Townshendの娘のEmma Townshendが加わっているようそうですよ。PVの女性がそうかどうかはわかりませんが。
"Let My Love Open the Door"で、 当時Pete Townshendがソロで結構売れ筋の曲をやったのには驚きました。Top40ヒットはそれ以来ですので、懐かしかったですよ。
The Whoは83年に解散していたんですね。
ラストアルバムは82年の♪It's Hard♪でしたね。
P.Townshendといえば、学生時代の音楽好きの友人が、彼の弾き真似でギターを弾く右手をグルグル回したり、ジャンプして足を開きながら弾くポーズをしていたのを思い出しました。
いや確かに彼らはシングルでは難しいとは思うんですよね。
でもビートの効いた音は結構私はカッコいいと感じまして、それは同意は仲間に得られないけど「なかなかイイ」でありましたよ。
だってこないだの年間アルバムチャート、32位なんですよ!しかも最高位は35位なのに。結構なロングセラーですよね!
とにかくアルバムのA①の、5ミニッツ・オブ・フォンクを聴いてみてくださいよ、ヒプホップなので無視されるかもしれませんが、私がセンスを感じたノーティバイネイチャーを6年先にやっていたセンスをビジバシに感じます!
当時は日本発売もされてなかったでしょう、早すぎましたね日本には。
whoはあまり踏み込みまなかったので学生時代に映画で「トミー」「四重人格」を見た位だったかなと思います。
しかし良くギターなしでPVを製作されたなと思いました。
後コンセプトアルバムを作るのが好きな方という印象ですね。
あるプロモーターの談話で日本で全盛期の来日は見送られた理由がzep以上に暴れるらしい(キースムーンの事?)だったと噂があり見送ったとの事らしいです(笑)
The Whoですが、82年に出したアルバム『It's Hard』からは"Athena"が28位まで上がりました。それが最後のTop40ヒットになってしまいました。でもThe Whoとして、何度か再結成をしながらツアーを続けていました。ライブアルバムが時々ヒットチャートにも上がってきていました。やっぱり彼らはアルバムアーチストであり、ライブアーチストですね。