大したもの食ってないっす!/上海ベース

上海での日々をだらだらと食事を交えて報告。1パターン、ローカルフード、スパイシー系好きです。

送別会は中華で

2015-03-18 | 昼飯
“大董”さんはReelの隣のビルの5階にある北京ダックで有名な店。中国ベストなんとかにも入る高級店です。2末で産休に入る私の秘書のリクエストでこちらに初訪問です。
いくら高級店と言えど昼間で男は私だけ。1人300元も見ておけばいいでしょう。



昼から満席人気有ります。



内装も高級感ありお洒落な内装ですね。ちょっとゴチャゴチャしてるか。
注文は彼女たちの好きな物でお願いしました。



青菜炒め。何て名前の野菜かわかりません。茎がゴリゴリっとした食感いいです。



海老とナッツ野菜などの炒め物。珍しい組み合わせです。エビプリプリ、野菜のシャキシャキがピリ辛な味付けで良いハーモニーです。



レタスみたいな葉っぱのサラダ。いたって普通です。



やはり女の子達ですな、野郎の注文とはやはり違う。野菜多めのヘルシー系目指してるのかな?



と思ったら辣子鶏の牛肉版がデカい石の皿で登場。



牛肉が柔らかくて旨い分厚い。四川料理屋でないのでそんなに辛くない。
みんな必死に牛肉捜してます。



そしてコックさんと共に本日のメインが登場。



見事な包丁さばきで鴨の皮が剥がされていく。



北京ダックはこのテーブルの傍で行うパフォーマンスが重要です。



鴨の皮だけ出てきたら何かありがたみがかなり減る。



このお店一人一人にこのように薬味セットが供される。これが結構嬉しかったりする。
テーブルに1個ずつだったりすると取り難い時がある。これなら好きに出来る。



皮と餅が並べられる。



餅は十分にあります。肉の部分も出てきたんですが、脂が十分に落ちていて柔らか、あっさり目の味です。これなら肉も旨し勿論皮も!



こんな感じで乗っけて丸めてガッ!って口に放り込みます。旨いよね~!



さすが皆さんお若い!炭水化物は必須のようです。



いやー!炒飯の名前忘れましたが、これっ旨い!思わず完食しそうになりました。



〆のデザートははい、この糊状の胡麻。我が家の子供を初めて避風糖に連れて行った4歳のころ、これを食わせたら、ツボにハマったらしく一気食いそれ以来日本に帰国する日まで中華のデザートは糊であった。



そろそろ出産日のはず元気な赤ちゃん産んでください。生まれたら写真送れよ~!
ちなみに産休後は退職。幣事務所は閉鎖します。

Anyway


最新の画像もっと見る

コメントを投稿