デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

ていねいな暮らしに憧れてみた現実の暮らし。

2025-03-02 15:26:29 | つれづれ日記
3月になりましたよ!!
いつものことながら1月2月は吹っ飛ぶように過ぎるのが早かった。
2月は2号嫁の誕生日のほかに世の中ではバレンタインデーがあり、今年はタカシマヤの『アムールドゥショコラ』に行こうかな~などと一応思ったのだが、寸前でやっぱり人混み面倒・・・とくじけた。
結局、タカシマヤオンラインショップの『遅れてごめんねバレンタイン!』なるコーナーで、2月20日過ぎに届くやつを購入。
パート先の同僚に『ココのチョコおいしいよ!』と聞いていたので買ってみた。

というわけで今年は『カファレル』のチョコレート♪ バレンタイン用のチョコはさらにカワイイ缶があったらしい。ココの缶が好きという人も多いようだ。味は・・・超高級チョコレートほど濃くないので食べやすい。甘さ強めなので好みは分かれそうだが、フツーにおいしい部類のチョコでありました。
とはいえ結構なお値段したので、ちびちびと、ていねいに食べております。

さて『ていねい』といえば。
数年前から『ていねいな暮らし』なるコトバをよく聞くようになった。
何でも、ていねいな暮らしは女性たちの憧れのライフスタイルらしい。
春になるということで、新たな気持ちでこの『ていねいな暮らし』をやってみようなどと思う人も多いのではなかろうか。
ちゃんとした定義は無いようなのだが、世の中でイメージされる『ザ・ていねいな暮らし』は、多分こんな感じだろうと思う2号嫁。

 琺瑯(あえて漢字)の鍋でジャムを炊き(煮るんじゃなく炊くんです)
 リネンとコットンの服をさりげなく部屋着にして
 天然酵母のパンを焼き、土鍋で玄米を炊き、味噌は手作り、出汁も毎日とる
 畑で採れた野菜でポタージュを手づくり
 普段買い物に使うカゴは天然素材でできたもの
 お掃除は箒を使い、古いシャツを雑巾にして拭き掃除
 針仕事や畑仕事なんかを楽しみながら四季を愛でる生活
 北欧系インテリアや鍋や食器をそろえ、自宅でケーキ教室なんかやってる
 洗剤は自然素材のもののみ、何なら『ふのり』とかで髪洗ったり
 初夏には梅干を漬け、自家製梅酒を仕込み、らっきょうを漬け、
 シンプルな味がイチバンとお芋をふかして塩だけで食べる
 子どもの服はママとお揃いの手作り
 秋になると余った毛糸で帽子や手袋を編む
 部屋には季節のお花を欠かさない

・・・こんな感じですか? 
いや~~一体なんなんすか、この素敵な生活。
えっ、偏見ですか?? →偏見が過ぎるだろ(笑)

偏見が過ぎるようなので、2号嫁の個人的イメージではなく『ていねいな暮らし』の定義らしきものを調べてみたら、
・ゆとりのある時間を過ごす
・居心地の良い空間で過ごす
・植物を愛でる
・旬を大切にする
・素材にこだわる
・環境にも配慮する
そして『ていねいな暮らし』の代表的アイコンとしてよく出てくるのが
・ル・クルーゼやストウブの鍋
・曲げわっぱの弁当箱
・棕櫚の箒、オーガニックのタオル
・リネン、波佐見焼、中川政七商店、野田琺瑯、市場カゴ
いや~~結構なお値段のものばかりだわ。
しかしだ。多分これは『リンネル』とか『天然生活』などの雑誌が最初に発信したイメージではないかと思われる。
モノを売るためのイメージ戦略というか。

でもワタシは、そういう生活を提案する雑誌を眺めるのがキライではない。いろいろとツッコミながら読むのも一興なのである。
所詮、お金持ちが娯楽としてやってるんでしょ・・・と、斜めから見ながら読むのもまたよし。

実際の『ていねいな暮らし』ってのは、多分昔のおばあちゃんたちの暮らしに近いんだろう。
古い鍋やヤカンを磨いて大切に使っていたり、おやつも手作りだったり、ストーブの上でお汁粉を煮たり、丸まんまの魚を煮たり。
物が無かった時代だから、多少壊れてもすぐに買えないから物を大切にする。だから結果として、ていねいな暮らしになる。
そういえばマンガ『海街diary』の四姉妹の生活も、かなりていねいな暮らしに近いと思う。これも四姉妹のおばあちゃんがやってたことを孫たちが引き継いでいるから、そういう暮らしになっているのだ。

が、メディア主導の『ていねいな暮らし』は、結局のところ『ていねいな暮らしをしているお洒落で素敵なワタシ』を演出したいという下心? みたいなものが見え隠れしてるような気がするのよね~。ええ意地悪ですワタシ(笑)。
まあ実際のところ、こんな暮らしができる女性は基本専業主婦か余裕のある仕事(なんかよくわからんカタカナ職業とか)をしている人で、生活にも時間にもゆとりがある人じゃないと無理だしなあ。
そもそも天然素材の箒なんて5000円くらいするし、はたきだってインテリアショップなんかで買うと2000~3000円しちゃう。
値段の問題だけじゃなく、自然派洗剤って泡立ちも悪くて洗いにくいし、天然素材のワンピースなんて洗濯が面倒。リネンのテーブルクロスなんて一度ゴハン食べればシミだらけになりそうだ。
(ル・クルーゼの鍋は2号嫁も持ってはいたけど、人を殴り殺せるくらい重いので持て余し、料理上手な近所の子にあげてしまったよヽ( ´ー)ノ フッ)

ということから想像すると、専業主婦だろうが仕事をしている人だろうが、こういったイメージの『ていねいな暮らし』をするには、これをやるための相当な意思と覚悟と体力(と財力)が必要なんだろうな~と。
うん、ワタシには無理。

2号嫁としては、むしろ『ていねいな暮らし』をやろうとして、
 早起きして掃除や作り置きをした結果、昼から寝ちゃって起きたら夕方になってた
 手の込んだ料理を作ろうと頑張って3時間かけて煮込み料理をした結果、ほかのことが何もできなかった
 毎日パンを手づくりしようと買ったホームベーカリーが現在棚の上
 ていねいな暮らし用にお洒落な食器を揃えたものの割るのが怖くて勿体なくて一向に出番が無い
 ていねいに豆から挽いたコーヒーを飲もうとコーヒーミルを買ったが掃除が面倒で結局インスタント飲んでる
 ジャムを手づくりしてみたけど、久々に瓶開けたらカビてた
・・・こんな人たちのほうが、頷きすぎて首が痛くなるほど共感でき、愛おしかったりするのだ。

それでも・・・こんなズボラな2号嫁でも、
たまに土鍋でゴハンを炊いたり、たまに木のスプーンを使ってみたり、
たまに柚子や林檎(あえて漢字)のジャムを作ってみたりして、
『なんか、ていねいな暮らしっぽくない!?』と自分に酔ってみるのはキライではない。
所詮、ああいうアイコンだらけのていねいな暮らしなんざ、ワタシには無理で、
たとえそれをするのに余りあるお金と時間があったとしても、自分の場合性格的に無理なわけで、
だからこそ、ていねいな暮らしってステキよね~と思いつつ、憧れつつ、
普段のバタバタした生活の中にあるちっこい幸せを見つけることを大事にしたいなあなんて思う。

ズボラで、ていねいじゃないからこそ、
ひなまつりには桜もち、5月には柏餅、彼岸には牡丹餅(おはぎ)、土用の丑の日には鰻、中秋の名月には団子、冬至にはかぼちゃ、年越しそばもおせちも作る・・・
なんていう季節の行事的なものをやってみようかという余裕も生まれ(全部食い物じゃねーか)、
たまに花なんか買って飾ってみたり、たまにお香を焚いてみたり、
たまにお菓子なんか作っちゃったり、テキトーに気分的には『なんちゃって・ていねいな暮らしっぽい暮らし』を楽しんでいる。
これくらいで、ちょうどいいのだ。
お洒落な暮らしじゃなくても、人に自慢できるようなアイコンがなくても、SNSにアップするような暮らしじゃなくても、
要するに自分が心地よくなる、元気になることであればそれがその人にとっての『ていねいな暮らし』なんだろう。
というわけで、デブ夫婦は明日も朝から菓子パンを喰らい、掃除も週イチ程度、スーパーのお惣菜や中華の素も活用していくさ。
たまに食べるカップラーメンをこよなく愛し、ひとり飯ならスーパーのお惣菜をパックごと食べる幸せを愛し、缶のまま飲むビールを愛し、酔っ払って食べる永谷園のお茶漬けを愛していくさ。

そんな自分の身の丈とズボラさに合った、テキトーにバタついた『雑な暮らし』をしている2号嫁。この自分流の雑な生活って、実は意外に幸せなんだよね~♪ などと思う3月のスタートである。
うん、多分ていねいに暮らせないことへの言い訳である。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もひとつ歳を取り、デブ夫婦の年の差がふたつ違いとなりました。

2025-02-23 15:49:23 | つれづれ日記
いや~~寒い!!
一時あったかい日が続いたかと思ったら、やっぱり2月のこの時期はピキーンと寒くなることになっているんだな。
立春を過ぎて2月20日前後頃に最強寒波がやってくるのは毎年のこと。
大雪が降る地方は今年も大変だ・・・。こちらはせいぜい最低気温一桁で顔がつっぱるような寒さに耐えるくらいなので、文句なぞ言わずに過ごそうと思ってはいるのだが、寒いもんは寒いわな。
きっちり寒いくせに、きっちり花粉は飛び始めているのが腹立つところでもあるし。

さて、そんな2月。
これまた毎年のことだが2号嫁が誕生日を迎え、1号旦那が「ふたつ年上の妻~♪」と歌い踊る時期となった。
今年は「ふたつ上のおねえさんだもんね!」と言われた。おねえさんか。それもまたよし。
なんとか自分の母親の年齢は超えましたなあ・・・。と思うと、やはり56歳で亡くなるってのは早かったんだなあと改めて感じる。
そして自分の相変わらずのお子さまっぷりと進歩の無さと、世間では60歳が見えてきた『アラ還』といわれる年代に入ってきたことにガクゼンとしている。
ひと昔前なら60歳ったらもう充分に『おばあさん』だったんだよな。見た目も雰囲気も落ち着いて、生活にも余裕があって、優雅に趣味を楽しむようなイメージだったのに。
が、今は周りの60歳前後を見てもまあ若い若い。まだまだ『オバチャン』全開で元気な人が多いわな。あと30年くらい余裕で生きていけそうな人ばっかりで(笑)。
これは人生100年時代に突入したからなのか、それとも大人の成熟スピードが昭和時代に比べて遅くなっただけなのか。
ということは、50代後半のオバチャンだって、こんなにテキトーでフワフワしたヤツが居てもいいってことかも(違うかも)♪

そんな誕生日当日のデブ夫婦。2号嫁はいつものように朝からパートに行き、1号旦那は透析の日なのでフツーに病院に行った。
アニバーサリー感はゼロである。
さらに誕生日の夕食は、カボチャをどっさり入れたほうとう。そして、開いたイワシが安く売ってたので、青じそと梅肉をはさんで天ぷらにした。
寒かったので、ほうとうが旨かったこと♪ イワシの天ぷらも想像以上の旨さで、アニバーサリー感はまったく無い献立だが満足であった。
それでもケーキが無いのはやっぱり淋しいかなあ・・・なんて思い、スーパーでヤマザキのモンブラン2個入りを買ってきて、とりあえずの誕生日ケーキに。
ま、こんなんでも満足ですよ。
レベル57ということで、もはや年を重ねる=老いていく年齢ゆえ、そんなにめでたくないよな~とも思うのだが・・・、それでも無事にひとつ年を重ねたことは良きことだと思う。
マンガ『きのう何食べた?』のシロさんのセリフにもあった。
『己のパートナーが大きな病気も ケガもなく
 無事 ひとつ 年をとったんだよ
 めでたい以外の何がある』
この前段としてシロさんの同級生が病気で亡くなるエピソードがあり、
『ついに同級生が不慮の事故じゃなくて病気で死ぬ年になってきたよ』
とケンジに言うシーンがある。50歳を過ぎてくると、そういうことも無いとは言い切れないわけで。
自分もパートナーも病気を抱えたりすると、死は意外に身近になる。たとえ病気じゃなくても、明日のことなど誰にもわからん。
と考えると、無事に誕生日を迎えられることもありがたいことなのだと思える。年を取るなんて、またひとつババアになるなんてイヤだーー!! などと変に抗わず、ありがたいなあと思っていた方がいいよな。
ま、ワタシの場合見た目の若さやら美しさやらには、もはや関心がなくなってしまったので(それもどうかと思うが)、とりあえずなんとなく元気に、ひとつ年を取ったことはやっぱりめでたいのだと思うようにしている。

そんなこんなで、デブ夫婦の歳の差がめでたく2つとなりました(⌒∇⌒)
この間旧正月やら節分やらでリセットした気分でおりましたが、誕生日でまたまたリセット気分になるお気楽な2号嫁である。
ま、こうしていつでも新たな気分と当たり前の感謝を忘れずに、57歳もテキトーに過ごしていきたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月。豆食って季節が変わって毎日寒くて。

2025-02-05 18:58:18 | つれづれ日記
なんだかんだで2月になりました。
2025年もあっという間に一ヶ月が過ぎ去ってしまいガクゼンとしているデブ夫婦である。
ついこの間まで新年気分だったのに・・・気がついたら節分になり立春になってしまった。
とはいえ、立春は『春のはじまり』であるとともに『一年のはじまり』でもあるので、日本人はお正月に続いてココでまた『新たなスタート』気分となって気持ちを引き締めることができる。結構お得だよな~と思う2号嫁である。

人間ってのはやっぱり、新年に立てた目標もひと月かそこらで続かなくなっちまうもんである。ああ今年も自分ってダメだわ・・・とあきらめてしまいそうなこのタイミングで『旧正月ですよ!』『春のはじまりですよ!』などと言ってもらえるのは結構ありがたかったりするのではなかろうか。
まあ・・・本来は、今年はこれをやる! これを続ける! と宣言したことを続けていくことが理想の人生を創ることにつながるのだろうが、なかなかそうはいかないのもまた、人間。そんなことだからダメなんだよ! と意識高い人たちには怒られそうだが、いやあダメって言われてもなあ・・・というのがぐーたらなワタシである。
そもそも一年の目標らしき高尚なものを明確には掲げていない。
立春も過ぎたことだし、なんか考えようか(多分考えない)。

とまあ、高い目標を掲げるなどということはしていないデブ夫婦であるが、季節の行事(主に食べ物)はテキトーに好きである。
というわけで節分に豆を食べ、翌日の立春には余った豆に砂糖とバターをからめてアレンジして食べきりました♪
フライパンに水ちょっとと砂糖を入れて温めて、泡がぶくぶく立ってきたら炒り豆投入してからめて、最後に無塩バター投入。
売ってる砂糖がけ豆みたいにちゃんとできた(⌒∇⌒)そしてうまい!
カラメルになってしまう前にからめる(シャレではない)のがポイント。この豆って一年に一度しか食べないので、口の中の水分持ってかれるけど食べたくなる。でも、こうやってアレンジするとさらにおいしいやね♪

以前はデブ夫婦も各部屋の窓から豆まきをしていたのだが、十年ほど前に『集合住宅では豆まいちゃいけないらしい』ことにやっと気づき、以来豆は撒いていない。1号旦那が松岡修造バリのバックハンドで豆を撒いていたあの頃、下を歩いていた人に豆が当たっていたこともあったのかもしれない。
今考えると申し訳ない話である。お掃除の人もごめんなさい。
というわけで両親の写真の前に豆を供え、一応『福は内~』とつぶやきながら豆を食べる、そんな節分でありました。
節分の日の夕食は焼き芋、立春の日の夕食はマカロニグラタンというまったく行事食ではないものを食べたが、立春には大福を食べるといいらしいので大福はしっかり食べた。
とまあ、テキトーにできることだけ取り入れて日々を楽しんでいる。
そう、何事も気分が大事ですから!

というわけで、立春が過ぎてここから半月くらいがイチバン寒い季節。1号旦那が寒さで不機嫌になる季節でもある。
朝は手がかじかむ寒さだし、日中も陽が出ないとまあ寒い。でも、この間まで朝起きるとまだ真っ暗だったのが少しずつ明るくなっているし、陽も少しずつ伸びている。季節は確実に春に向かっているのだ。
長い冬を越えれば春はやってくる♪ というわけで、寒い2月もしっかり食べてしっかり寝てしっかり遊んで、元気に暮らしていきましょう(⌒∇⌒)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家はおいしいところだけいただきます。

2025-01-26 17:08:10 | つれづれ日記
ついこの間までお正月気分で、おせち食べたりお雑煮食べたりしていたはずなんだが、いやホントに一ヶ月が早い早い(;・∀・)
毎年言っていることだが、12月から1月は毎日が恐ろしい速さで吹っ飛んでいく気がしている。寒い冬なので、早く過ぎていく(気がする)のは喜ばしいが。

そして、1月29日は『旧正月』。明治維新の頃までは日本でも旧正月の時期に正月を祝っていたそうだが、新暦になって旧正月の風習は廃れていったという。今では沖縄くらいかな?
ちょっと調べてみたら、旧正月の大晦日にあたる28日から食べるといいものなんてのもいろいろ紹介されていた。
・繁栄を意味する黒きくらげ
・富をもたらすたけのこ煮
・豊かな収穫を意味する牡蠣やアワビ、帆立などの貝類
・成功を意味する白菜
・長寿を意味する麺類
・豊かさを意味する魚介類
・みかん、柚子など黄金色の果実
などがあるらしく、家族の団結と繁栄を願って食べるらしい。へー。
あと春節の食べ物といえば餃子や春巻もあるよね。

現代日本人にはなじみの薄い旧正月ではあるが、リセット好きな人たち界隈では『もう一度ココでリセット!リスタート!』という動きもあるらしい。
さらに2月3日の立春も控えているもんで、年末年始までに片付かなかったあれこれを旧正月&立春を期に、新年を新たに迎える気分で掃除やら修理やら断捨離やらをやるといいとのこと。
考えてみれば年明けから新年度スタートまでは、日本人は何かと理由をつけてリセット&リスタートの気分になるもんだからな、それはそれでいいやね。
やっぱり『気分』って大切よね♪ と常々思っている2号嫁のような人間からすると、旧正月やら節分やらの節目でまた新たな気分になれるんだったらそれはそれでお得かな~などと思うわけで。
だから片づけやら何やらが一向に進まないんだよ・・・( ノД`)シクシク…

さて、そんなこんなで1月もそろそろ終わりに近づいているが、世の中は何だかフジテレビ一色で。毎日トップニュースがコレでいいのだろうか・・・と思ってしまうほど。他局も報道している場合じゃないってのが本当のところだろう。過去をさかのぼればテレビという報道機関がやらかしたことってたくさんあったし、もし今でもあるのだとしたら、もはやフジだけの問題ではないと思っている人は多いと思う。
やはり、数年前から続々と明るみに出てきた昭和的な『悪しき慣例』『悪しき習慣』がこれからもまだまだ出続けるんだろうね。
『きっかけは~フジテレビ!』で、いろいろな方面に波及しそう。
デブ夫婦は10代という多感な時期をフジのバラエティや音楽番組で過ごしてきたもんで、なんだかなあという感じではあるが、かつてはテレビっ子だったワタシたち世代ですら、今じゃほとんどテレビを観なくなっているという現状。
デジタルに乗り遅れているデブ夫婦だが、地上波のドラマを観るのもネットフリックスやアマプラ、TVerが多い。さらにネガティブな話題ばかりのニュースや情報番組はほとんど見なくなっている。若い世代だとさらに地上波を観る人は少ないんだろう。
自分たちが時代を創っているという自負が今でもあるのかどうかはわからんが、結局のところ、時代を創っていると思っていた人たちがイチバン昭和からアップデートできていないということが露呈してしまった気もする。もちろん今回のようなことは昭和であっても許されないけど、それにしてもテレビマンってそんなにエライんかねえ・・・。
とりあえず今思っていることは、CMっていろんな色があって華やかだったんだな~と再認識しているくらいであります。

そんなこんなで1月も終盤。いろいろな情報が入ってくる現代、楽しい情報や自分の役に立ちそうな情報にアンテナを張って、なるべくネガティブな情報は入れないようにしつつ・・・
なので、旧正月も春節も縁起のいい食べ物関連だけはチェック。久びさに春巻巻いちゃおうかな~とか、牡蠣鍋もいいな~などと、テキトーにおいしいところだけ取り入れよう♪ ついでにリスタートの気分にも乗っかっちゃおう♪ と思っている。人生は短い、日々はちょっとでも楽しく(⌒∇⌒)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2025年・デブ夫婦のお正月。今年は『乙巳』で劇的変化アリ!?

2025-01-06 17:27:13 | 新年のいろいろ

毎年同じことを言っている気がするが、新年5日も過ぎるともはや正月っぽさは・・・ない。
昭和の頃は、三が日はとにかく静寂で何もすることがなく、三が日が明けても7日くらいまでは正月気分が抜けなかったものだった。
しかし、街に出ればすでに節分だ恵方巻だバレンタインだと、正月気分すらゆっくり味わえない令和の世の中である。
そりゃ今年で昭和100年だもんね・・・。時代も変わり正月ってもんも変わるのもまた、自然なことなのかもしれん。

さてデブ夫婦の今年の年末年始は、いつもどおりどこにも行かずの~んびり家で過ごしておりました。
大晦日は近くのデパ地下に買い出しに行ったのだが、まあ混んでた。みなさんカートに高級食材やお酒や高級牛肉などをてんこ盛りにしている中、デブ夫婦は蒲鉾と栗きんとんとちょこっと数の子、玉子焼きとすき焼き用の肉くらいで控えめなお買い物。
夕飯は自分で巨大なかき揚げを揚げて、年越しそば。
年越しの瞬間は1号旦那はすでに夢の中、2号嫁はひとりで『東急ジルベスターコンサート』からの『ゆく年くる年』・・・だが、午前1時を前に眠くなってしまい、とっとと寝る。
こんなんでも20代は大晦日なんてオールで遊んで初日の出を見に行ったりしたもんだし、30代前半までは夜中まで遊べてたんだがなあ・・・。
淋しいといえば淋しい。が、それが歳をとるということなのだろうさ。

今年も1号旦那は元日から透析。で、元日の朝は珍しくお雑煮。

ここ2年くらいは元日の朝からパンだったんだけどね、今年は何となくの朝雑煮と朝おせち。でも昼ゴハンはサンドイッチでした(∀`*ゞ)エヘヘ

1号旦那が病院に行っちまったし、元日は近所のスーパーもお休みなので果てしなく暇な2号嫁。
で、今年は作るの止めようと思ってたお煮しめを結局作り・・・夜はあったかいものも食べたいよなあと豚の角煮まで作り・・・と、本来はいかんのだろうが正月から台所仕事に励んだ2号嫁である。
そんなわけで元日の夕食は、あったかい料理が並んだ♪やっぱりあったかい料理の威力、ハンパないっす。うまかった・・・。

そうそう、今回初めて栗きんとんを自分で作ってみたのだよ!!
おせち作りを始めてもう30年ほど(!)になるのだが、栗きんとんのような面倒なモノは私にゃ無理だとずっと思っていた。
が、ネットで『芋を裏ごししなくてもできるレシピ』を発見し、これならズボラなワタシでもでできるかも! とチャレンジしてみたら・・・すっごくおいしくできちゃったよ。
失敗した時のために市販品もゲットしておいた。左が買ったモノ、右が2号嫁作。やっぱり水飴が入っていないので市販品とはなめらかさが違うんだけどさ、味は・・・こう言っちゃなんだけど自分で作った方がおいしかった(笑)。
手づくりならではの芋っぽさが生きた感じ! そして程よい甘さ!
これからは栗きんとんも自作になるかもしれん。いや~~こんな年齢になってもチャレンジってできるもんで、しかもうまくいくもんだわ♪ と、新年早々ゴキゲンであった。
そんなこんなで三が日は食っちゃ寝で、だらだら過ごしておりました。
それもまたよし。お正月をのんびり気分で過ごせるだけでも幸せってもんです。

さて2025年・令和7年の干支は『乙巳(きのとみ)』。
『乙』は『木の陰』を意味し、日陰でも成長してしなやかに伸びる草木を表している。カタチがジグザグしていることから種から出た芽が地上に出ようと曲がりくねった状態を表しているそうだ。
『巳』はヘビを意味するほか『火の陰』の意味も。草木の成長が極限に達した状態を表しているとか。また、胎児のカタチから作られた文字といわれていることから、成長しきって次の新たな命を生む準備が整ったことを意味する。
で『乙巳』は、木の陰と火の陰のエネルギーで相生の関係にあるので、基本的に物事が順調に進む年といえるそうな。
乙は未だ発展途上の状態、巳は最大限まで成長した状態だとすると、これまでの準備や努力が実を結ぶ時期を示唆しているとも。
ただ、成長しきったものが木と火によって燃えさかり、一度火がついたら急速に大きな変化を引き起こすと読むこともできるそうだ。

ちなみに過去の乙巳の年には戦乱の開始や終結、政変が起こるなど社会が変わるきっかけになった出来事が多いらしい。
いろいろ言われてはいるが、やはり何かしらの変化が起こる年になるのかもしれん。

でもまあ、ヘビは脱皮を繰り返すことから生命力と再生、変化の象徴でもあるので、チャレンジ精神でへこたれずにいけば、なんとかなるのかもな~と思っているのだけどね。
困難なことにぶち当たっても、しなやかに伸びる草木のような柔軟性と、ヘビのような執念で進んでいく、そんな年になるのだろうか。
キーワードは『しなやかに、柔軟に』ってことかな。
変化する環境にも柔軟に対応し、ヘビのごとく柔軟性をもってしなやかに。
うんうん、今年もイイ感じ♪

そんなわけで、2025年は変化が多い年になりそう・・・らしいが、
変化をポジティブにとらえて、硬くなりつつあるアタマを何とか柔らかくして、
何事も柔軟にフレキシブルに受け止めて、しなやかに運に乗っていこうじゃないですか。
デブ夫婦も、ますますゆるっと、テキトーに、穏やかに過ごしていきたいと思います。
改めて、今年もよろしくお願いいたします(⌒∇⌒)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2025年・あけましておめでとうございます(⌒∇⌒)

2025-01-04 17:26:44 | 新年のいろいろ
あけましておめでとうございます♪
2025年・令和7年もどうぞよろしくお願いいたします。
デブ夫婦、今年も笑顔と感謝を忘れずに。
そしていつでも笑っていられる強さとしなやかさをもって、日々を大切に過ごしていきたいと思います。

ふと考えたんだが、デブ夫婦が出会ったのは確か2001年。
ということは2人が知り合ってから干支がふた回りしたんですねΣ(゚д゚lll)ガーン
24年ですって。今さらながら早いな・・・と感じ入っての新年スタートであります。

ぐーたらでコドモ大人なところは変わらないと思いますが、
本年もよろしくお願いいたします!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年もいつの間にやら年末で。

2024-12-30 13:50:45 | つれづれ日記
なんだかんだで12月も終わり・・・。
会社の忘年会などというイベントもなく、忘年会をやるような友達も居らず、子どもや孫も居らず、何かやらなきゃいけないことがあるわけじゃない中年デブ夫婦ですら、師走はなんとなくせわしなくて、気づけばクリスマスも終わり街は即・年末年始モード。
ああ、なんだか時の流れについていけない・・・とため息をつくのもまた、毎年のことである。
そして、今年何をやったかなというと、やっぱり大したこともせず一年が終わっていくという情けなさ。これもまた毎年のことである。

さて今年のクリスマス。1号旦那は透析日、2号嫁は出勤日だったのだが結局当日はカットケーキすら買わずに帰宅。
さあどうしようかねえ・・・と考え、夕食のメインは前から作ってみようと思っていた『ケンタッキー風フライドチキン』にしてみた♪

キモは、下味に味塩コショウとオールスパイスを入れることらしい。
味塩コショウなんて、実家で使ってた以来だよ。何十年ぶりに使ったろう。塩すらあまり使わない我が家が、果たしてこれから使うのであろうか。
そしてオールスパイス。これはカレーやハンバーグ、煮込み料理なんかにも使えるらしいので余ることはなさそう。
まずは鶏もも肉に下味をもみこんで、あとは米粉をまぶして揚げるだけ。
ケンタッキー風か? と言われると・・・微妙ではあるが、うまかった!!
我が家の困った時の副菜として登場頻度が高い、サイゼリヤ風の青豆サラダもパプリカを入れてクリスマスバージョンに♪

そしてクリスマスケーキ。今年は『スコップチーズケーキ』を作ってみた!

市販のスポンジケーキをガラスタッパーに敷きつめて、砂糖・水・ラム酒で作ったシロップを塗り塗り。
タッパーの側面にスライスしたイチゴを貼り貼り。
その上に、クリームチーズとお砂糖、しぼるだけホイップを混ぜた生地をのっけてヘラでならし、冷蔵庫で冷やしてからイチゴやブルーベリーを飾るだけ。
まあカンタン♪
あとは、スプーンですくって好きなだけ食え! という何とも乱暴で気楽なケーキである。
ズボラな2号嫁にはピッタリのケーキである。
これまたおいしかった(⌒∇⌒) 余ったので翌日も食べたが、1日寝かせるとスポンジがしっとりしてよりおいしい。
なんかもう、クリスマスケーキもこんなんでいいかも・・・と思ってしまったわ(∀`*ゞ)エヘヘ
一応カタログ見たりはしてたんだけど、材料の高騰やら何やらでクリスマスケーキも5000円以上が当たり前になりつつあって・・・、10年前なら多分2人でホールケーキをペロッといけたと思うが、さすがにもう無理があるし、と思うとクリスマスもカットケーキか、こんな簡単手作りの方がいいのかもね。

さてクリスマスが終わった後も、2号嫁はせっせとパートに行き28日まで仕事。年明けは4日から仕事で世の中のように夢の9連休ってこともなく、1号旦那にいたっては元日から透析なので、あまりお休み感はないのだけどね。
でもまあ、年末年始お仕事の方たちもたくさんいらっしゃるわけで、ゆっくり休めることもありがたい。
そうそう、年末になるとパート先の人やら会う人やらに言う『よいお年を』『よいお年をお迎えください』って挨拶、ワタシ結構好きです。
来週になればすぐ会うんだけどね、それでも何となく改まって『よいお年をお迎えください』って言うのっていいなあ。
いいコトバだよね。

そんなわけで2024年もそろそろ終わり。
なんだかんだで、おかげさまで今年も一年無事に、何とか生きました~。
ありがとうございます。
1号の透析のほかに、ふたりとも定期的に病院には通い、夏頃に1号旦那の左膝裏が病んだくらいで、内科的にはふたりともほぼ問題ナシの一年でありました。
ありがたいことです。
お互いに大きなケガや病気もなく(いや抱えているのは結構な病気だけどさ)、無事に一年を過ごせたことにまずは感謝。
世間ではいろいろ言われている2025年ですが、なるようになるさ♪ とお気楽に、気持ちはスッキリと新年を迎えたいですね~。

みなさま、良いお年をお迎えください(⌒∇⌒)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の◎◎・・・そろそろ転換期なのかやっぱり風物詩なのか

2024-12-14 11:34:40 | つれづれ日記
いや~~困った。
何もしていないのに気づけば12月・師走も半ばですよ!!
何もしていないのに2024年もあと半月あまりですよ!!
・・・と、毎年なんとなく焦ったフリはしてみるのだが、実際そんなに焦ってはいない。とはいえ、今年のうちにやっておきたいことってのもあるにはあるし、クリスマスも正月準備も手抜きなりにやっておきたいってのもあるにはある。
それでも毎日をそれなりに過ごし、目の前のことをこなしていくうちに気づけば年末になり新年になる。
こんなフツーのことも、考えようによってはありがたいことなのだと思う今日この頃である。

そんなこんなで12月。毎年恒例の『ユーキャン新語・流行語大賞』と『今年の漢字』の発表も終わったが、毎年毎年話題になるが批判も増えている・・・というイベントになってしまった気がする。
今年の新語・流行語大賞は『ふてほど』、今年の漢字は『金』であった。
『ふてほど』は・・・2号嫁はドラマを観ていたけれど、世の中的にそんなに流行った?? てな感じではあった。
皆さんの感想も同じようなもんで、大賞以外のノミネートされたコトバも『????』なモノが多かった気がする。
裏金問題、界隈、初老ジャパン、新紙幣、50-50、Bling-Bang-Bang-Born、ホワイト案件、名言が残せなかった、もうええでしょう
・・・うーん。出来事としては新紙幣なのかもしれんが、流行語といわれるとなあ。50-50は野球関連の大賞が続くのを避けたようにもみえるし。

新語・流行語大賞がスタートした1984年はそれこそベタベタな昭和(末期だけど)で、しかもこれから景気がガンガン上がっていく時代だった。
1980年代、テレビはまだまだ一家に一台という家が多く、携帯電話もネットもない時代だったもんで、どの世代も知っているコトバやニュース、テレビ番組というのがそれなりにあったわけだ。だから流行語ってのが出やすかった。

そこからテレビも電話も一人一台、さらにテレビ番組も映画も雑誌ネタも、ネットで好きなモノを自分で選んで好きな時に観ることができるようになった。
昔みたいに家族みんな同じ番組を観なきゃいけない、同じニュースを見てるなんてことはなくなったので、そりゃあ全世代に流行したコトバなんてないわ。
選考委員が悪い、選考方法に問題があるなどと批判が出ているようだが、今の時代、10代の若者から後期高齢者までみんなが知ってる、みんなが使った、そんなコトバを探すのはホントに難しいわなあ。
1984年の第1回から新語&流行語の金賞を受賞したコトバをざっと見てみると・・・
1984年 オシンドローム/まるきん・まるび
1985年 分衆/イッキ!イッキ!
1986年 究極/新人類
1987年 マルサ/懲りない◎◎
1988年 ペレストロイカ/今宵はここまでに
1989年 セクシャルハラスメント/オバタリアン
1990年 ファジィ/ちびまる子ちゃん

・・・・・・ん????
この頃デブ夫婦は10代後半から20代前半に足を突っ込んだ頃だが・・・知ってはいたけど流行っていたかと言われると・・・微妙である。
あれっ?? もしかしたら今始まったことじゃなく昔から『そんなに流行った?』感にあふれていたのか? 当時若かったワタシたちも『え~こんなん流行った~?』などと思っていたのだろうか。記憶はないけど。

まあ、流行語だからね。来年には誰も言ってないってのが流行語なんだろう。何年か経って、別のカタチで復活したりするのもまた、流行語らしいし。
新語・流行語大賞は社会問題やその年のニュースで大きく取り上げられた出来事にまつわるコトバで、しかもネガティブではない、さらに受賞者が出てこられるという条件があるから、結果として『????』と思う人も出てくると。

一方、今年の漢字『金』。誰もが思ったであろう『えっ、また?』
前回は2021年の東京オリンピックの年で、この漢字が選ばれるのは5回目だそうだ。オリンピックイヤーは金になっちゃうし、それこそ『カネ』の問題は毎年のようにあるし・・・もう殿堂入りで候補にしない方がいいのかもなあ。
個人的には『翔』じゃないかなあと思っていたんだけど、3位でした。
こちらは選考委員が居るわけじゃないから、今年は『金』と考えた人が多かったってことなんだろうけどさ。
揮毫した文字が達筆すぎるのか独特すぎるのかで読めない人も多く、読めなかったアナウンサーに『読めないのかよ!』なんていう批判もあったようだが、いや・・・読めないでしょアレ、なかなか(笑)。
2位以降は、災・翔・震・新・選・変・暑・楽・米・・・と続く。

新語・流行語も今年の漢字も、もはや世相を反映しているとは言えないところもあるようだけれど、人々の価値観がそれこそ多様化している現代では『みんなで一年を振り返る』ことそのものが無理なのかもしれん。
それでも、この2つの発表の時季が来ると、ああ12月だな~年末だな~という気持ちになれるのも事実。
そういう意味では、やっぱり風物詩ではあるんだよなあ。なくなったらなくなったで何か淋しいと思う人も居るんじゃなかろうか。
ま、風物詩だと思えば、そんなに目くじら立てずにテキトーに楽しめばいいんじゃないかと思うのである。

そんなこんなで12月になってものーんびりしているデブ夫婦であるが、たまにお菓子っぽいものを作ってみたり。

これはタルトタタン風リンゴのお菓子。型にカラメルを敷いてからリンゴをのっけて、チョイスビスケットを砕いたやつをのせて冷蔵庫でひと晩冷やしてひっくり返すというカンタンレシピである。
味は大変においしかったんだが、ビスケットの砕き方が甘かったのかボロボロに崩れちゃって食べにくかった・・・。このへん2号嫁のテキトーさが出てしまうところである。ほとほと菓子作りに向かない人間である。

さらに、先日デパ地下に行ってみたら・・・なんと『不二家』が出店していたもんで思わずシュークリーム買っちゃったよ。
ショーケースの中にはモンブランとショートケーキもあったんだけど、ビジュアルでシュークリームを選んでしまった。不二家のケーキ、今でも大好きなんだけど近くにお店がなくなっちゃって、なかなか買えない。なのでたまに見かけるとやっぱり食べたくなる。
スタンダードでおいしいんだよね~。最近の美しくてお値段もすごいケーキにはかなわないんだけどさ、やっぱり好き♪

と、お菓子やケーキをちまちま食べているのだが、今年はクリスマスケーキの予定をなーんも立てていない。去年も結局買わずに黒柳徹子ケーキでお茶を濁したのだが、さて今年はどうするかな。
予約ナシでケーキを買うのは難しい昨今なので、コンビニの一人分サイズケーキでもいいかねえというハナシはしているのだが・・・なんせ世の中に流れに疎いというか、世の中の動きをナメているデブ夫婦、コンビニケーキすらもしかしたら買えないかもしれませんが(笑)、まあそれはそれで何とかしましょうかね~。
クリスマスなんて『気分』でいいのよ、気分で。
そんなぐーたらゆるゆるのノリで、気づいたら年末になっているんだろうね。
それもまたよし。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつの間にやら11月も終わり。いい夫婦の日。

2024-11-29 20:23:38 | つれづれ日記
秋ですね~♪ やっと秋! という感じの毎日。
でもやっぱり昼間は変に暑い日があったり、真冬のように寒い日の翌日にまた10月並みの気温になったりと、
なんだか気温差激しい秋である。
デブ夫婦生息地域やいつも買い物に出かける街でも、ようやく銀杏が色づいてきている。
今年は気温のせいか例年に比べて遅い感じだが、やはり金色の銀杏を見ると秋だねえ・・・と感じ入る中年デブ夫婦である。
これくらいの気温とお天気がもう少し続くといいんだけどね。
週が明ければ早くも12月なもんで、急に寒くなるのか今年はやっぱりあったかい師走となるのか・・・。

さて11月末といえばおなじみ『いい夫婦の日』がある。
1988年に財団法人余暇開発センター(現在の日本生産性本部・・・って何なんだろう)が
『夫婦で余暇を楽しむゆとりあるライフスタイル』とやらを提案したことが始まりらしい。
思えば景気の大変良かった頃である。『夫婦のゆとりあるライフスタイル』なんてのがすんなりと受け容れられた時代だったんだろうなあ。
で、いい夫婦の日。
1999年からは毎年『パートナー・オブ・ザ・イヤー』として理想の夫婦が選出されているほか、川柳コンテストなんかもある。
いわゆる『サラ川』と同じく、なかなか面白い作品も・・・。
2024年の『いい夫婦川柳コンテスト』からいくつか。

愛を知る 夫婦茶碗の 欠けたころ
家事育児 相合傘で がんばった
ほんとはね 親にも内緒の アプリ婚
七転び 八起きで進む 夫婦道
愛妻に 一生涯の 推し活だ
家事育児 苦楽分け合う 50-50
夫婦間 経年劣化も 味のうち
我が家には AIないが 愛がある

いや~~毎年のことだが、いいねえ♪ 
いろいろな夫婦のカタチ、いろいろな歴史があるから生まれる作品ですな。
いい夫婦の日といっても、特にイベント的なことをする夫婦ってあまりいないようで、まあ・・・テキトーにプレゼントをしときゃいいやではなく・・・お互いに改めて感謝することが大切なんでしょうね。
いい夫婦というのは、年月を積み重ねてできていくもの。顔が似てくるってのも、山坂乗り越えて過ごしてきた積み重ねのひとつの証なんだと思う(関係ないけど、大谷翔平夫妻って新婚なのに顔似てません??)。
まあワタシは愚妻なもんで、どう考えても『一生推し活』なぞしてもらえなさそう(涙)。
経年劣化も・・・それなり(いや、かなり)だしな。

でもいいの。
七転び八起きで乗り越えていくこともたくさんあるし、いい時もありゃ厳しい時もある。
そんな中でテキトーに、毎日をみみっちくも楽しく過ごし、ちっちゃな幸せを見つけていけばいいのさ。

さて、そんな11月。ハラキリ手術からめでたく(?)3年を迎え、月末には婦人科の定期受診をしてきた。
おかげさまで血液検査でも腫瘍マーカー問題ナシ、超音波検査でも腹水ナシ、問題ナシ。ありがたいことです♪
ふたりして病気持ちのせいか、何でもかんでもありがたいし何でもかんでも幸せを感じることができる。コレは人生終盤に向けて、かなりお得だと思っている2号嫁である。
1号旦那は漢なので野心やら何やらあると思うが、2号嫁はもう何でもかんでもありがたがるお得な人になりつつある・・・。こんなん、若い頃の自分が見たらビックリするだろうな(笑)。
そんなふうに思うのは年齢を重ねたからこそなのだろうし、まあ何でもありがたい、幸せだと思っていれば、子どもオバサンな2号嫁でも『いい夫婦』『ちょっとは良い妻』に近づけるのではないか・・・などと思ったりもするのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハラキリ手術から3年経過&今年初モノあれこれ。

2024-11-13 22:30:16 | つれづれ日記
なんだかんだで気づけば11月中旬。
つい半月ほど前までは暑く感じる日もあったのだが、やはりすっかり秋である。
デブ夫婦も寝床が秋~冬仕様に。シーツの上にコストコで買ったひざ掛け(毛布サイズ)を敷き、タオルケット+羽毛布団で寝るようになった。
ホットカーペットもすでに大活躍。
1号旦那の部屋着がTシャツ短パンから上下スウェットになり、家の中ではふたりとも無印のあったかスリッパを履くようになった。
なんとなーく秋らしい日々が続いているが、これもある日突然パタッと真冬になるのかなあ。
夜は肌寒い日も多くなってきたので、食卓には今シーズン初のおでんとか


今シーズン初のきりたんぽも登場。


ほかにもキャベツしゃぶしゃぶをやったり、面倒な時はうどん鍋にしちゃったりと、まだ11月なのに早くも鍋モノが多くなっている。
さて、食卓が秋冬バージョンになりつつあるが、2号嫁にとって11月といえば人生初の入院~手術をしたでもある。
とはいえ・・・人間の記憶ってのはいい加減なもんで、ハラかっさばいて臓器取って、術後は泥のように寝ていたのに、なんか忘れてる(笑)。
ワタシの場合、入院中もノートを持ち込んであれこれ書いていたのと、日記帳などもあるので、読み返せば『あー、こんなだったかあ』と思い出す。しかし記憶としては忘れていることの方が多いと思う。
まあ・・・人間、痛かったことやしんどかったことって適度に忘れるようにできているのかもしれん。
そんなこんなで『まだ』なのか『もう』なのか、なんとなく3年が経ったが、元気にパートにも行き、フツーに過ごせている。自分ががんサバイバーであることを忘れるくらいである。
ありがたいことだし、これも1号旦那をはじめ周りの人のおかげであろう。
相変わらずもりもりと食べ、たまにお酒も飲んでいる。

入院記念日(?)には、懐かしいZIMAで乾杯。ズッキーニのチーズ焼き、野菜たっぷりジンギスカン、きゅうりとカイワレ、蒸し鶏のキムチ和え、大根の煮物をおつまみに、ZIMAをふたりで呑んだ。
このZIMA、2号嫁は若い頃結構好きで飲んでたんだよね・・・。2021年に出荷停止になっていたらしいが、再発売を望む声が多く2023年に復活したらしい。
お店でコレを頼むと、コロナビールと同じようにカットレモンが刺さった状態で瓶のまま飲むスタイル。無色透明でちょっと甘い、何味? という微妙~な飲み物で、何にも似ていない。でもなんだか好きで自分でも買って飲んでたっけ。
昔に比べると、なんか甘ったるく感じるのはワタシが歳を取ったからなのだろうか・・・。

あと、手術をした日は1並び、そう! この日でもあるのよね♪

11月11日、1年で確かイチバン記念日が多い日。
調べてみたら、2024年現在で65個の記念日があるそうな。
なんでもこの日の記念日登録って、まだじわじわと増えているらしい。『1』が並ぶもんで棒状のモノの記念日として登録されやすいのはわかるが、世の中棒状のモノってまだまだありそうだもんね・・・。
おそらく知名度が高いのは『ポッキー&プリッツの日』だろう。これと同じ『並べた姿が1111に見える』系では、きりたんぽの日、もやしの日、岩下の新生姜の日、おさかなソーセージの日、串カツ田中の日、ヤンヤンつけボーの日、うまい棒の日、スティックパンの日・・・など、まだまだある。食べ物以外だと靴下の日、箸の日とか。
『1111』を漢字にしてバラす系では、電池の日、磁気の日、鮭の日などなど。
中にはコレは無理があるんじゃ・・・というこじつけ系もたくさんあるけれど、それはそれで楽しめばいいよね。
というわけで、スーパーでは当然のようにポッキー&プリッツが並んでいるもんだから、つい買っちゃうのがデブ夫婦よ<(`^´)>

そんなわけで11月。2号嫁にとっては、だいぶ色も薄くなったハラのキズを見ながら、日常のありがたさと周囲の人たちへの感謝を改めて思い出す月である。
いまが在ることに感謝しつつ、今一度気持ちをピシッと引き締めて、来る冬に備えていこうと思うのだ~。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も手帳の季節がやってまいりました♪

2024-10-25 15:00:42 | つれづれ日記
早いもので10月も終盤。
デブ夫婦もなんだかんだで、しっかり羽毛布団を被って寝るようになり、先日はちょいと早いが(前年比10日早い)リビングにホットカーペットをセット。
リビングのソファには春夏の間は大判のタオルを敷いていたのだが、コストコで数年前に購入したラムスキンラグに替えた。

手触りも気持ちいいし、座るとお尻が喜ぶ厚みとあったかさ♪ 
そんなわけでデブ夫婦宅は一気に秋冬バージョンへ。
とはいっても、10月も終わりだというのに昼間は暑かったりするもんで、サーキュレーターはまだ仕舞えない。リビングにはまだ扇風機も置いてあるので、夏冬混合な感じである。仕舞い忘れ注意である。
予想どおり10月までだらだらと暑いのだが、これもなんだかんだでもうすぐストンと涼しくなるのだろう。
秋らしい陽気が続かずにすぐに寒くなっちゃうのも淋しいんだけどさ。

さて、そんな10月。例年より少し遅めではあるが今年も準備いたしました♪

毎年恒例『ほぼ日手帳』2025であります♪
今回も安心の公式ストアで購入。公式ストア特典でオリジナルボールペンと、それに加えて去年までは袋モノがついてきたのだが、今回はメモ帳でした。
2007年から続けているので・・・来年でもう19冊目!?Σ(゚д゚lll)ガーン それだけ歳を取ったということでΣ(゚д゚lll)ガーン
毎年、もうやめようかな・・・と思うんだけどさ。1号に『2号、コレは毎年買わないと!』と言われるので買ってしまう・・・。
そして去年から『3秒でハッピーになる名言セラピー』などでおなじみの作家(というよりも自己啓発やライフスタイル、考え方を心理学などのアプローチからやさしく書いてるエッセイストのような人)ひすいこたろうさんの『しあわせがずっと続く手帳』ってのも買ってみている。
このほかにフツーの3年日記があるので、まあ書くモノがたくさん(笑)。
一日の終わりになると早く風呂入って寝たいのに『くそう、3冊書かなきゃならんのか!!』と修行のような気持ちになる。
とはいえ元来ぐーたらなので、ほぼ日手帳はたまに面倒になって書かない日もあるし、4,5日分まとめて書くことも多い。ゆるーく構えるのが続くコツなのでしょう。
毎日予定がビッシリという生活ではないし、たいしたことは書いていないし、人に見せるもんでもないので内容なんざテキトー。
読み返してみると、食べたモノや作ったモノのことが圧倒的に多い。
『コレ食べた!うまかった!』
『コレ作った!すばらしくうまかった!』
そして今日の自分や1号旦那を褒めていることがほとんどである。
本当に、恥ずかしくなるくらいにたいしたことは書いていない。
こんなの書いて残して何の意味があるの? とか、
こんなの書いてる時間があったらもっと他のことができるじゃないんじゃないの?
などと言われてしまいそうなほど、人から見ると多分無駄な時間を費やしているように思える日記&手帳。
でも来年も楽しくゆるーく書いていければと思っておりますわ。

そして最近は家でおつまみを作って呑むことも楽しくなってきて、月に何日かこんな感じで晩酌している。
ちょっと前まではスーパーのお惣菜コーナーでおつまみを買ってきて呑んでたのだが、最近・・・お惣菜に飽きてきた(⌒▽⌒)アハハ!
一応、今日は飲もう! と思ったら惣菜コーナーはチェックするのだが、どうもここのところ、そそられるモノが無い・・・。んじゃ作ろうか・・・となることが増えてきた。これも歳を取ったということなのだろうか。
この日は、ローソンのからあげくんレッドに冷凍のフライドポテトを揚げて、きゅうりの即席ピリ辛漬けに茄子に豚バラ巻いて焼いて甘辛いタレを絡めたやつ、千切りキャベツが余ってたので卵で巻いてキャベツ焼き。

幸い、今はおつまみレシピなんかを公開しているサイトや動画も多いので、大いに参考にさせてもらっている。家呑み、やっぱり楽しいね~(⌒∇⌒) 最近はビールもスーパードライじゃなくアルコール3.5%のドライクリスタルがお気に入りよ。全然酔わないので休日前じゃなくてもいけそう。1号旦那は、山崎の梅酒がお気に入り。ウイスキー樽で醸造した梅酒にウイスキーをブレンドしているらしい。本家山崎がなかなか買えないもんでたまに買っているのだが、コレはうまい。2号も大好き♪

そんなこんなで、来年の手帳もそろい、お部屋の秋支度もして、なんとなくの衣替えもして、1号旦那も透析に行く時の衣装が秋バージョンになり、少しずつ秋&冬の準備を進めている。
そろそろ、今シーズン初のおでん! とか今シーズン初のきりたんぽ! とかも食卓に登場しそうである。
寒くなるのはイヤだが、寒きゃ寒いで旨いモノも増えるので、それはそれで楽しみに過ごしていきたいですね♪
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月の訪れとともにすっかり秋の気配。

2024-10-04 22:01:27 | つれづれ日記
ぼへーっと過ごしている間に、気づけば10月ですよ
早いもので2024年も残り3カ月となってしまった。

例年よりも暑い9月で30℃を超える日も多く、いつになったら涼しくなるんだ? と思っていたが、やっぱりね、お彼岸を過ぎるとしっかり涼しくなるもんである。
基本暑がりなデブ夫婦も、先月までは足元に置いてあるだけだったダウンケットを、それなりに被って寝るようになってきた。
1号旦那は、つい先週くらいまでは全裸でいろんなところ全開で寝ていたが、10月に入ったらちゃんとTシャツパンツを着て寝るようになった。といっても昼間は基本裸族なのは相変わらずなのだが・・・。

それでも日が暮れるのは早くなってきたし、日が落ちるとストンと涼しくなるし、朝晩は肌寒い日もある。
なんだかんだで、ちゃんと秋らしくなったのだわ。
秋らしくなったのだが、デブ夫婦宅の冷凍庫にはまだ練乳あずきのかき氷やらメロンソーダかき氷+フロートやらミルク金時バーやらが入っている。さすがにもうかき氷は寒いような気がする・・・。
このまま来年の夏まで冷凍庫に入ったままになるのか、頑張ってまだまだかき氷を食べるのか迷える季節である。
秋らしくなったのだが、着るモノ迷子になっているのもこれまた毎年のこと。
特に今年は暑い日がだらだら続いたし、10月に入っても昼間は暑い。
『今日何着ればいいんだ?』と迷い、天気予報を信じて何か羽織っていけば暑いし、着なきゃ着ないで朝は肌寒い。
『去年の今ごろ、ワタシ何着てたっけ??』と記憶をたぐり寄せるのだがまったく思い出せないのもまた、毎年のこと・・・。
最近は服を買うのも面倒になりつつあるため(女捨ててる)、現在引き出しに入っている&クローゼットに吊るしてある服で思い出そうとしても(そんなに数があるわけじゃないのに)、何を組み合わせていたのか、記憶力がポンコツになっているため思い出せない。
来年からは日記帳に『今日着た服』もメモっておかなきゃならんかしら。

そんなこんなでアイスやら着るモノやらで迷う10月だが、食べ物はそろそろあったかいものが主役になりつつある。
とはいえ、去年あたりからデブ夫婦は真夏でも『熱いモノ』『辛いモノ』をあえて食べるようにしているので、たいした変化はない。
それでも夕方涼しくなってくると、あったかいものは改めておいしく感じるものである。
ある時は冷凍しておいたカレーを使ってカレーうどん♪
ベースのカレーに油揚げと長ネギを足して、めんつゆとだしの素を入れて、片栗粉でとろみを足しただけの簡単カレーうどんさ。
カレーうどんにはぜひコロッケをつけたい! という1号旦那の希望により、買ってきたコロッケとともに。コロッケつけたので白ゴハンはナシ。
さらに、
鶏だんごを入れた塩ラーメンに、豚肉ときゅうりを酢醤油+ラー油で和えたもの。スーパーで見かけた『はまぐり塩らーめん』ってチルド麺なんだが、これが結構おいしい。チルド麺って最近侮れない。

週末には、冷やしピーマンを仕込んでおいてちょっと家呑みもしたり♪
冷やしピーマンには絶対につくねが合うと信じている2号嫁、この日意気揚々とスーパーにおつまみを調達しに行ったのだが、焼き鳥コーナーになんとつくねが無く・・・、しばし考えて自分で作った。なんだかんだ、自分で作ったのはうまい・・・。冷ピーのシャキッとした歯応えと音に酔いしれながら、楽しい家呑みでございました。

そんなわけで、10月になり本格的な秋が訪れた途端に『食欲の秋』全開で食べ物の写真ばかりが並ぶのもまた、デブ夫婦らしいのである。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月。中秋の名月に初めての団子作り

2024-09-21 15:11:17 | つれづれ日記
早いもので9月も中旬を過ぎてしまいました・・・。
今年は9月になっても暑いままで、この間まで『暑いね~』が挨拶だったのが今は『いつまで暑いんだろうね~』『いつになったら涼しくなるんだろうね~』が挨拶代わりになっている始末。
去年はどうだったんだろう? と思って過去の天気を調べてみたんだが、去年は去年で9月に入っても30℃超の日は多かったようである。
ただ今年は30℃をはるかに超える暑さが続いているから、いつまでーも暑い感じがしているのかもしれん。
ま、何だかんだ言っても朝晩は涼しくなりつつあるし、お彼岸が過ぎりゃ少しは涼しくなるんじゃないの~? と、いつものように呑気に構えているデブ夫婦である。

さて、そんな9月。
気のせいかもしれないが、いつもの年よりラジオや街なかで『セプテンバー』が流れているのを聴かない気がする今年の9月。
今年は暑すぎたせいか9月になってもセミファイナル(昇天間際でひっくり返っているセミ)を見ることもあまりないまま、気づいたらセミの声はしなくなっていた今年の9月。
そして、先月末から9月初めまで長く居座った台風10号、あまりにノロノロで長く居座ったおかげで『台風コロッケ』を買うタイミングをすっかり逸してしまい、なんとなく残念な気分でデブ夫婦の9月はスタートした。

とはいえ、愛する崎陽軒のシウマイ弁当を食べたり、多分今年最後になるであろう冷やし中華を作って食べたり、数ヶ月ぶりにサーティワンを食べたり、いつも買い物に行くスーパーにウエンディーズができたので早速食べに行ったりと、早くも食欲の秋だけは満喫している。

さらに、育ちすぎた我が家のドラセナを夏前に切って、水に挿しておいたのがやっと根っこがついてきたので鉢に植え替えをし、ついでに3つの鉢でそれぞれ育ちすぎていた金の成る木を2つの鉢に植え替えをし、さらにさらに2号嫁がなんとなーく100均で買ってしまったパキラの植え替えもした。

世の中はどーなんだというと、兵庫県知事の話題は朝から晩まで、大谷翔平が50-50を達成したっちゃー朝から晩まで、そんなこんなの間にアメリカ大統領選はいつもどおり泥仕合の様相になってきているし。
あの知事さんのニュースというかワイドショーを見ると、どうも10年ほど前に号泣会見で話題をさらった県議会議員の野々ちゃんを思い出しちゃうデブ夫婦である。覚えてます? 彼も兵庫県だったよね。
多分アレと同じで、そのキャラクターやパワハラと言われている言動の数々、さらには『おねだり疑惑』なんてキャッチがマスコミさんにとっては面白かったんだろうな。
兵庫県民にとっては大変なことだし、亡くなっている人がいるわけだから事実をハッキリさせるべきところもあるが、全国ニュースで連日朝から晩まで報道しなくてもなあ・・・とも思ったり。
大谷翔平の50-50はねえ・・・なんでこの人はこんなにマンガ以上のことをやってのけるのか。ホントに野球やってて楽しかろうなあと観ているだけのワタシたちなんぞは思うわけで。
もちろん、努力もしているし苦しい時もあるだろさ。
それでも、いわゆる『生みの苦しみ』なんて微塵もなく、ポンポンポンとホームランも盗塁もサクサクやってのけちゃった。
ワタシたちが、マンガでしか見たことのないことをほぼ、やってしまった感がある。これでワールドシリーズまでいって、優勝が決まる時にマウンドに居たら(ないだろうけど)どうしましょうって感じよ。
でもまあ、毎日ネガティブなニュースばかり見させられるよりは大谷選手の話題の方がいいけどさ。それにしても、フジテレビと日テレは大谷選手の映像撮りに行ったり使っちゃったりしていいんかい。

話はくるりと変わって、先日(17日)は中秋の名月であった。
当日は月餅でも買って帰るかねえと話はしていたのだが、すっかり忘れて帰宅。せっかくの十五夜なのにこれは淋しい・・・と台所をあさっていたら、賞味期限間近の『白玉粉』を発見! 多分、春に桜もちを作ろうと思って買ったまま放置していたものと思われる。←ズボラにも程がある
というわけで、人生初の白玉だんごを作ってみることにした!
粉に水を入れてこねていくのだが、最初はなかなかまとまらなくてちょっと不安になる。しかし根性で少しずつ水を足しながらこねていき粘土くらいの固さになるまで頑張る。
で、丸めて少し平たくして団子を作り、沸騰したお湯に全部入れる。浮いてきたらそこから1分半~2分しっかりゆでて(コレが大切らしい。ゆでが足りないとホントにまずいらしい)、氷水にとって冷やす。
これだけ。あら、意外にカンタン。
当日は、みたらしあん(作った)と、こしあんで食べた。
いや~~もちもちでうまい!! できたての白玉ってこんなにうまいのか!
初めてにしてはおいしくできたんじゃなかろうか。興奮していたため写真は無い。
で、白玉だんごが余ったので別の日にもう一度湯通ししてから冷やして、今度はフルーツ白玉にしてみたよ♪

これまた、おいしくできました。もっとフルーツたくさん用意すればよかった。
いや~~団子って作れるもんなんですね(今さら)。もしかしたら上新粉を混ぜたり、ちょっと砂糖を入れたりすると、なおおいしくなるのかもしれん。研究の余地アリ。
これで団子食べたい時でもウチで作れるじゃーん! とかなり気を良くしている2号嫁である。
50半ばを過ぎても、まだまだ新しいモノは作れるもんでありますね。
カラダや見た目は現状維持で充分だが、そのほかは新しいことをやってみよう精神が大切かもしれん。
別に大それたことじゃなくても(そもそも大それたことができない。小心者だから)、作ってみたことのない料理に挑戦するとか、行ったことのない店に行ってみるとか、そんな程度でも刺激になって、人生楽しく過ごせるんじゃなかろうか~。
そんなふうに思った中秋の名月でありました。あ、月もちゃんと見ましたよ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月の病院通い終了~2号嫁のロボット手術から2年経過&1号旦那のNEW義足2024年版

2024-08-31 14:22:07 | カラダのこと・病気のこと
早いもので今年も、1号旦那の夏が終わりましたよ・・・。
毎年のことだが、ウチの1号旦那にとっての『夏』は7月20日から8月31日まで。
今年もまだまだ厳しい残暑が続いてはいるが、彼にとっての夏は終わったのである。

さて、そんな8月だがデブ夫婦は2人して病院通いの一ヶ月であった。
以下、怒涛の病院スケジュール!
 ①2号嫁・下部内視鏡検査と造影CT、採血
 ②1号旦那・装具診
 ③2号嫁・消化器外科診察
 ④2号嫁・内科診察(これは別の病院で)
 ⑤2号嫁・婦人科診察
 ⑥1号旦那・脳神経外科で頸動脈エコーと診察

まずはお盆真っ只中に2号嫁が定期的な下部内視鏡検査(大腸カメラ)と造影CTがあり、消化器外科と婦人科のオーダーで採血も実施。2つの科なもんで、血8本も採るんですよ(といってもたいした量ではないが)。
翌週は1号旦那のNEW脚が完成したので、リハビリ病院での装具診。
さらに検査結果を聞くために2号嫁が消化器外科の診察。
その2日後、2号嫁は隣の病院で内科の定期受診。
翌週は朝イチで2号嫁の婦人科診察があり、午後は1号旦那の脳神経外科定期検査(頸動脈のエコー)と診察。
まったく、せっかくの夏なのに中盤からは毎週病院に行っていたさ。
2号嫁にいたっては自分のパート先でもあるもんで、気づいたら一週間毎日のように病院に居るという情けなさ・・・(つд⊂)

さて、大腸カメラは今回も前日から食事制限である。
お昼はたまごサンドと検査前の食事で恒例となったJALのコンソメスープ。そして18時に卵を落としたうどん。
20時にひとつめの下剤投入。この下剤は飲んですぐに便意が来るものではなく、朝にお通じが来るという作用らしい。検査当日は朝6時にふたつめの下剤を飲み始めなきゃならんので、6時前に起きてトイレに行って出すモノ出して、その後ちびちびと飲み始める。とんでもなくマズイんだけどさ、水をガブガブ飲みながら何とか1リットル以上を飲む。
大腸カメラに臨むためのこの一連の準備、もう何回もやっているので慣れたっちゃー慣れたけれど、やっぱり面倒ではあるわな。
で、何度かトイレに行って腹が落ち着いた頃に病院へ行き、病院でも何度かトイレに行って多分出し切ったであろうところで、いざ検査。
今回も鎮静剤を使ったが前回同様まったく眠くならず意識があるままの検査となった。ドクターいわく『すっごい小さいポリープがあったので取りました~』
えっ・・・ポリープを切除したということは・・・、3日間は自宅安静、さらに当日は食事ナシ。がーん。
さらにコレ(内視鏡でのポリープ切除)は外来手術扱いになるらしく、お会計で再びがーん。
というわけで、この日の夜はJALのコンソメスープとゼリー飲料だけの淋しい食事となった。そこから2日間はうどん、卵おじや、たまごサンド、親子丼とお腹にやさしいものを食べ続けた。
まあ検査前も検査後もいろいろ面倒ではあるのだが、これもまた経験である。年に一度か二度くらいは、こういうことをしておくのもよかろう。
腸を徹底的に空っぽにするので、ワタシの中では勝手に『医療的デトックス』だと思っている(⌒▽⌒) どんな効果があるのかは知らんけど。

検査結果だがポリープは良性で問題ナシ、CTの結果も問題ナシ、血液検査での腫瘍マーカーも大腸がん、卵巣がんの数値両方問題ナシ。
大腸がん(直腸がん)でダビンチによるロボット手術を行ってから、早いものでもう2年が経過した。
卵巣がんと子宮がんの術後、抗がん剤治療が終わってからはもうすぐ2年半となる。何も無いということは経過は多分良いのだろう。ありがたいことです。

そして、待ちに待った(?)1号旦那の新しい相棒が完成しましたよ!

どーーーーーん!!!!
今回は『フラミンゴ柄』である♪ なぜか? そりゃアナタ『一本足』だからですよ( ー`дー´)キリッ
毎回自分で布を準備して持っていくんだが、リハ科のドクターにもPO(義肢装具士)さんにも『一本足だからフラミンゴにします~』と宣言。
なぜか今回もドクターがイチバンはしゃいでいたな・・・。
7月アタマに起こった膝裏トラブルが長引いたもんで、予定よりもひと月ほど遅れての完成となった。
フラミンゴってのがよーく見ないとわかりにくかった・・・そこだけがちと誤算ではあったが、今回もやっぱりイイ感じよ♪

そんなこんなで、5本目の本義足となりました。

去年の紅型風が派手だったせいか、今回のはちょっと落ち着いて見えるね。
そうそう、今回は足部分も新しくなりました♪
新しくなってみると、前の足部がまあ汚かった(笑)。
それだけ毎日ちゃんと歩いているってことなのです。ありがたいことです。
そして1号旦那は、今回も自分で義足をちまちま調整しながらガンガン歩いている。
頸動脈エコーの方も問題ナシで、ふたりして何よりである。

そんなわけで、病院通いの8月が無事終了。
ふたりとも病気持ちなので、これからも定期的に病院へは行かなければならないが、検査も病院通いも、少しでも楽しみをみつけていきたいと思う。
とりあえず、フツーに食べてフツーに働いてフツーに暮らせていることに今回も感謝である。
ポンコツ夫婦ですが、たくさんの人たちのおかげで、なんとなーく元気に過ごせております♪
ありがたいことですね(⌒∇⌒)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残暑お見舞い申し上げます・・・言いたかないけど暑い・・・

2024-08-09 13:34:25 | つれづれ日記
8月になりましたよ!! いや~夏本番ですね!
・・・などとノー天気に言っていられないほどに暑い日が続いている。
2号嫁がパートに出る朝7時過ぎですでに30℃超だし、もう日傘が無いとヤラレるくらいに陽射しは強いし、ホントに危険な暑さ。
まあ今の世の中、エアコン室外機がどれくらい回ってるかを考えただけでも、そらあ昔に比べりゃ暑くなるわけだよなあとは思うが、それにしても暑すぎる。
あまりに暑くて、子どもたちはプールが中止になったりもしているらしい。
ワタシらが子どもの頃は、外気温が低くてプール中止になることは多かったが。で、強行すると唇紫色になってガタガタ震えてる子が必ず何人かは居たもんだ。
しかし時代は流れ、暑すぎて水温高すぎてプールに入れないなんて事態になるとは。
プールサイドだってヘタすりゃヤケドするくらいに熱いんだろうしなあ。いやはや。
夏休みだってのに、暑すぎて外では遊べないとか。うーむ・・・今の子どもたちは、夏休みどこで遊んでいるんだろうか・・・。

大人たちも、口を開けば『暑いな~~』しか出てこないし、人に会えば挨拶はまず『今日も暑いね~』だし。
言いたかないけど、ホントにそれしか出てこないくらい暑いわ。

さて、ブログ更新がいつものとおり一ヶ月ぶりとなってしまった。
7月のアタマに1号旦那の義足側の足にトラブルが起こり、半月以上皮膚科通いが続き、7月はバタバタしておった。
毎年暑くなってくると仕方がないのだが、義足の下に着けるライナーがシリコン製のため、どうしても中で蒸れる。で、左膝裏の皮膚に何かの拍子でキズができるのか、そこが膿んで腫れてくる・・・というのがパターンになっている。
これはもう義足である以上仕方がないので、左足の膝裏に違和感があったら早めに皮膚科に行って処置をしてもらうことにしている。
これまでの場合、切って膿を出してもらって抗生物質処方してもらって、だいたい1週間ほどで治ってきた。
しかし!! 今回はどういうわけだか順番に3ヵ所に膿が溜まってしまった。
一か所切ってホッとしたと思ったら別の場所が腫れる繰り返しで、もう足全体が痛いし腫れるし義足は入らなくなるし。
義足が入らないと歩けない、動けない・・・で本人はカラダ的にもメンタル的にも大変に難儀であった。
一時は毎日のように皮膚科に行き、膿が溜まっていると思われる箇所をそのたびに切開し、その後に抗生剤の点滴を行い・・・バタバタな毎日。
でも無事に治りました♪ (´▽`) ホッ
さらに、今年も新しい義足を造ることになっていたので、このトラブルでちょいと遅れてしまったが・・・現在NEW足の完成を待っている状態である。

というわけで、今年もデブ夫婦の結婚記念日=1号旦那の夏の始まりを無事に迎えることができた。
この日のゴハンは、そう! 恒例のカレー!

先月に夏越ごはんでドライカレーを作ったが、結婚記念日のカレーは何のひねりもない、スタンダードなポークカレーです。そう決めております。理由は特にない。

さらに、1号旦那が足を病んでいる間に先日注文していたブツも届き、

551HORAIのアイスキャンデーですよ♪
先日のブログで『12本入り』と書いたが、どっこい『24本入り』でした。そらそうだ。2号嫁が12本程度で満足できるわけがなかったのだ。
さて、今回の期間限定フレーバーは『いちご』でありますが・・・、
なんだかんだで、このアイスキャンデー、ミルクとフルーツがおいしいんだよね。
でも・・・チョコの懐かしい感じ(赤城乳業のブラックアイスバーに似てる)や、井村屋あずきバーに比べるとやや柔らかくて歯に優しいアズキ、
パインアメのようなジャンクな味のパイン、適度に安っぽい味がたまらない抹茶も、それはそれでおいしい。
ほぼ、2号嫁が日課のように食べております。

さらにさらに!! 先日、十数年ぶり? にマックを食べたんですよ!!
なぜか十数年、足が遠のいていたマクドナルド。
1号旦那が透析用シャントの超音波検査を行い、その結果が出るまで1時間ちょいかかるので、お昼ご飯を食べに行こうか・・・でもそんなにゆっくりできないよね・・・というわけで思いついた。
『マック行かない!?』
というわけで、ちょっとワクワクしながらマクドナルドへGO!
しかし。
しばらく行っていない間に、いろいろなことが変わっていた・・・。店内に入ると知らない機械があり(どうやらセルフオーダーってのができるらしい)、おばさまがスマートに注文したりしていてビックリ。
デブ夫婦はおのぼりさんなので、堂々とカウンターで注文したよ・・・。
1号旦那はハワイアンバーガーズのザク切りポテト&ビーフ(単品)とマックシェイク(ストロベリー)、2号嫁はひるマックのダブルチーズバーガーセットという、デブ夫婦にふさわしいメニューを堪能。
いや~~数十年ぶりのマックは・・・強烈にうまかった(笑)。
まだマックのハンバーガーやポテトを『うまい!』と思える舌と胃袋に、改めて感謝したよ(*´∀`*)
でも、店内は意外に年配の人も多かった。やっぱりみんな、たまに食べたくなるのかなあ。

とまあ、この危険な暑さにも負けずもりもりと食べているデブ夫婦である。
今年も気がつけば無意識に(?)『熱いモノ』『辛いモノ』が食卓に並び、汗だくになりながら食しているのだが、これはこれで健康的なのかもなーと思ったり。
基本的にはクーラー大好きだし、電気代さえ許せばクーラーつけっぱなしで羽毛布団被って寝たいタイプのデブ夫婦であるが、最近はなるべく汗をかくように意識はしている。
汗をかくと1号旦那の透析も楽になるし、汗をかけるカラダってのは大切なことらしいので、暑いモノ、辛いモノも食べる! もちろん冷たいモノだって食べるけど!
食べて飲んで、だらだら汗をかいているおかげなのか、今のところ夏バテもせず、食欲が落ちることもなく過ごしております。
危険な暑さだけど、やっぱり夏はイイ!
とはいえ、まだまだ35℃超の日もありそうだし、何でも今年は10月あたりまでだらだら暑いらしい。
油断&自分を過信して、熱中症になったりバテたりしてはいかんので、皆さまもちゃんと水分摂って、栄養もしっかり摂りましょう。
ま、食ってりゃ間違いないです。
今年も10年に一度の暑さ(毎年聞いてる気がする)らしいが、元気に夏を乗り切りましょうね~(⌒∇⌒)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする