平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

シー・イズ・オーシャン

2021年09月19日 23時59分04秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日は、松下奈緒のコンサートの前後に映画を観ました。
コンサート前に観たのは、「シー・イズ・オーシャン」です。
この映画は、ドキュメンタリーだったのですぐに観ることに決定。
台風が迫っていたが、朝方雨が結構降っていたものの、
思ったよりも南を通過してくれたので、無事に映画に行けてよかった。


内容は、それぞれ異なるバックグラウンドを持つ女性たちと海との関係をテーマに描く
ドキュメンタリー。プロサーファーになる夢を語るハワイの少女、レジェンドサーファーを
父に持つ女性プロサーファー、サメの正しい実態を伝えようと活動するサメ保護活動家の
ダイバーなど、年齢も職業も国籍もバラバラだが、「海を深く愛している」ことが共通している
9人の女性が登場。彼女たちにとって海は癒しであり、自らを鍛えてくれる存在であり、また、
時には悲しみをもたらす場所でもあった。しかし、たとえ悲しみを生み出しても、再び立ち上がる
力をくれるのも、やはり海だった。出演者ひとりひとりが海への愛を語るインタビューを収め、
海とのかかわりが彼女たちの人生を豊かにしてくれる様子を、美しい映像とともに描き出す。


幼いチンタというプロサーファーになるのが夢の少女の成長を描きつつ、途中で他の女性の
海とのかかわりと、その生きざまを描いていく。色んな分野の女性が出てくるが、サーファーが多い。
大怪我をして克服というもサーファーの女性が多く、サーフィンが危険と隣合わせなのが
よくわかる。そして怪我をしてもなお愛してやまない海への深い愛情が凄い。他の分野の女性も
さまざまな境遇の中で海への愛を表現している。そして海の映像が素晴らしいですね。綺麗だし、
波の迫力は凄まじい。ここら辺は映画館の大スクリーンで観ておきたい映像ですね。
改めて海の偉大さ、人間の小ささを感じる。そして、海洋分野で女性が活躍できる社会になって
こていることがわかる映画でした。




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