“坂の上の雲”

登っていく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が
輝いていてもいなくても、また坂を登っていきます。

22/11/26『神威岳』

2022-11-26 | 5道南・夕張の山

11月最後の週末は、“ミニ山の会”でToshiの還暦祝いを兼ねての

登山会を企画していただきました

Amigoさん、hiromiちゃん有り難うございました

初日の土曜日は、空知にある歌志内の山「神威岳-かもいだけ-(467m)」です

 

還暦になっても、“ミニ山の会”のバカっ話だけは止められません

 

週末の天気予報は結局上向かず、今日の天気も札幌を出る頃にはもう

雨が降り出すというあいにくの天気でした。

 

カッパ着用、空荷で出発

 

Amigoさん、そのあたりのことを勘案して、当初予定していた山をとりやめて

アスファルトが頂上まで続く山「神威岳」を登ることに変更

 

雨がやんだので車道ではなくスキー場のコースを直登

 

神威岳は、国道275号線で雨竜に走る途中、石狩川を挟んで対岸の東側に

割と目立つスキー場のある山として眺めていましたが、登るのは今日が

初めてです

 

登る斜面(ゲレンデ)は、石狩川方向(西側)ではなく逆の東側斜面

 

登り始めの時間だけ不思議に雨が止みましたが、頂上付近にはわずかに

ガスが掛かっていました。

 

鹿の糞を避けながら、ゲレンデを登ります

 

頂上はスキー場のリフト最終降り口であり、

且つ、電波塔がいくつもあるので車で上がってくることができます。

 

しかし、ピークはピーク、自力で到達した神威岳はToshi未踏峰につき

本日、初登頂です

 

西北方向のゲレンデまで歩いて深川方面を望み、

 

西を向くゲレンデは砂川、新十津川で今日は雄大な石狩川は眺められない・・

 

冬にまたボードを背負って登って来たいです。でも、景色は一変するだろうね

 

歌志内の街を見下ろして、古の炭鉱栄華の時代に思いをいたします

 

はい、

時間も標高もそれほど稼げてないけど、雨にあたらなかったのはとても

ラッキーでした

なんとなれば、下山して車に乗り込んでからはまたずぅ~っと雨が

強く降ってきて、それは本日宿泊の富良野の入口「ハイランドふらの」

まで続きました。

■Amigoさんのブログ報告はこちら

 

これから温泉に浸かって、Toshiさんの還暦祝いとバカっ話の延長戦で~す

 

 

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