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コツはコツコツ

2024-03-22 04:21:00 | 将棋



石川佳純さんが、CMに出ているので買ってみました。


近くのスーパーで140円(税別)で売ってるのが更に拍車をかけた。


これは掛け値無しで美味しい。

クリアアサヒ信者のカミさんも、宗旨変えしてしまった。






囲碁の帰りに20%offでゲット。

この店は最大40%までしか下げないから、半額ハンターとしては妥協点とした。


シルバーの囲碁は毎月大会があり、クラス別で優勝または準ずる成績2回で昇級するルールになってる。

その大会は日曜日が多いので、将棋教室の関係で参加出来ない事が殆どで昇級は5級で足踏みだが、コツコツトレーニングが良かったのか、1級と2級の方から互先で申し込まれた。


そこそこの勝負になるので、少し腕が上がった感じもしています。






木下豊氏作。

詰将棋を解く事を解図、解く専門家を解図屋さんと言うらしい。

いわゆる詰将棋の熟練工である。

詰将棋作家さんの作品も一瞬で解いてしまう。


昨日の作品を再掲しました。

どこから手を着けましょう。







こんな感じが、詰上がり図かとイメージしてみた。


守ってる駒は金ですが、これは桂馬打ちを消してる感じなので、触らない事にしました。

持駒に桂馬がある場合は、桂馬から考えるのも一理と若先生から習ったが、今回は幸せルート作成のお手伝いになりそう。


目に映る手は、初心者頭金の金捨てからの桂馬の王手だが、これは駒が足りない。





ここからでは、詰みません。


詰まない人に朗報で、詰まない判断力は正確に読めてるからです。

正確な読みは、将棋の真髄なので胸を張りましょう。
(個人の感想です)

そこで登場するのが、少ない戦力を補う手筋を活用します。

金の2段活用。

初手は、大谷翔平選手のバント。


コツを掴むと楽しくなります。







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