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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

えっちな悪戯と怖いサメ
日常えっち編、前回の話
1話~50話
50話「えっちな悪戯と海の生き物たち」

日常えっち編51話 えっちな露出旅行その26
「えっちな悪戯と怖いサメ」
※約3500字


旦那様に甘えてキスして貰った私はルンルンと御機嫌になり、回遊魚や浅瀬で見られるお魚さんたちとは一際姿が違うお魚さんを発見した。
そのお魚さんの名前は、ずらっとカタカナが何文字も並べてあって読むのにも一苦労する深海魚さん。

「うへへ…すごい顔してる…」

浅い海のお魚さんと違って深海のお魚さんは特徴的な顔でイケメンでもないしブサイクでもない。格好良くもないし格好悪くもない。深海魚さんのその姿形が見慣れないせいか、不思議に思えてその姿をジッと眺め観察する。

ピクっと動いたと思ったら、またパタッとすぐに止まる不思議な動き。
もっと良く観察しようと、不思議なお魚さんを覗くように屈んで中腰の姿勢で観察をしたら、旦那様がスカートの下に手を伸ばしオープンショーツの二本の紐が姫双丘を挟んで丸出しになっている姫部を後ろから指を押し当てるように触ってきた。
急に姫穴からビクンと電気のような快感がら奔り、私は驚いて腰がピックと引けた。

「急に触ったらビックリするでしょ」

「スカートの中が見えそうだったから…」

旦那様の注意で慌てて後ろを確認したら、スカートの裾がお尻の付根くらいまで上がっていて、もう少しでえっちな下着を身に着けて丸出しのお尻が丸見えになりそうだった。
その恥ずかしい姿を隠すように優しい旦那様は後ろで立ってくれていた。
私もスカートの中が見えないように裾を抑え、旦那様がスカートの中身が見えないようにしてくれたのがちょっぴり嬉しくて、スカートを抑えながら姫部を触っている旦那様の指にそっと手を添えた。

「お魚さんを見ているんだから、指動かしちゃダメだよ…」

「フフフ…少し濡れてるよ…」

それもそのはず。
なぜならえっちな興奮はしていないものの、水族館に入ってからずっと旦那様の悪戯が続き、身体が少しずつ敏感になって、甘い快感をゾクゾクビクビク感じていたから、気持ちもすっかりえっちな気分になっていたのだから。

「いひひ…」

姫穴に触れている旦那様の指でジンジン感じてきもちよくながらも不思議な深海魚さんを観察し続けた。
すると、どこかから先程見た壁一面の大きな水槽とは違う大きな水槽があるみたいな話声が耳に入り、その話声の内容に興味が沸き、不思議な深海魚さんから声が聞こえてきた方向へ振り向いて、その人たちを追って大きな水槽へ行くことにした。

ふっくら膨れ上がって山を作っている服の上に、乳首が薄っすら影を作り浮き上がっているので、乳首の影を隠すように旦那様と手を繋ぎ、胸元に手を置いて歩き始めた。
乳首を隠して歩いたのは良いのだけど、旦那様は私を辱めるように通路を歩きながらまだ悪戯を続けてくる。

旦那様が姫穴を触ってから少し興奮しているのは雰囲気で分かっていたけど、それにしても私に悪戯して楽しんでいるのか、私をえっちにさせようとして楽しんでいるのか、周りの人に見つからないように、強情なまでに手を繋いでいる反対の手で、歩くたびに揺れる胸の山をムニュムニュ揉んできたり、狙いを胸の山頂へ定めてムクっと起ちっぱなしの乳首を指先で突っつき、乳首が浮き上がっている胸の山を楽しむように悪戯しながら私に連れて歩く。

「うふふ…楽しい?」
「うん! 楽しい!」

旦那様の悪戯で私はピクピク感じてしまうのに、旦那様はまるで私じゃなくて水族館を楽しんでいるかのような無邪気な笑顔を見せてきた。
私も旦那様とベタベタしながら水族館を楽しみたい気持ちは変わりがない。
もっとお魚さん達を観る楽しい気持ち、もっとえっちな気分で楽しい気持ちを共有しようと、手を繋いでいた腕を旦那様の腕にギュッと抱き寄せて、胸の谷間に旦那様の腕を挟んで腕を組んだ。

旦那様は腕を胸の山に挟まれて柔らかい感触が心地好いのか、自由になっている逆の手の平で、スカートの上からお尻を撫で回すようにお尻を揉み続け悪戯を止めない。

「うふふ…」
「フフフ…」

旦那様の顔を見つめ、旦那様も私の顔を見つめ、お互いニヤッとえっちな笑みを見せ合う。

そうしてえっちな悪戯を楽しみながら歩いているうちに、迷路のような水槽の通路から壁一面の大きな水槽が見えた。
こちらの大きな水槽は、主に回遊魚だった。
いろいろな魚種のお魚さんが群れを成して、大きな水槽を何周でもするようにスイスイ泳いでいる。
その回遊魚の群れに交ざって、大きな回遊魚と同じサイズの小さなサメまで泳いでいた。

私はその小さいサメをジッと観察する。

小さいサメだけど姿形は怖い大きなサメの形と同じで、やはりサメはサメ。目がギョロっとして怖い顔している。小さなサメでも噛まれてハムハムされたらひとたまりもないだろう。
そんなサメが回遊魚と一緒に泳いでいる。
緊張感あふれる何とも言えない不思議な光景。
スイスイ泳いでいる他のお魚さんはサメが怖くないのだろうか。私は見ているだけで怖い。

「すごく鳥肌が立っているよ。大丈夫?…」

旦那様の声で私は怖いサメを見ながら恐怖でブルブル震えていたことに気付いた。
しかも、いつの間にやらまた旦那様は背中に腕を伸ばし、胸まで手を廻して胸を揉んで悪戯をしていた。

「うん、大丈夫。サメが怖いだけ…」

その悪戯はブルブル震える恐怖心を和らげるように、服の上でひっそりポツンと立っている乳首を指の間で挟みながら、手の平で胸の山を持ち上げるように外側から内側へ優しく揉み、私をザワザワ感じさせる。
まるで怖いサメとは逆に私をもっとえっちな気分にさせようと企んでいる悪戯だ。

怖いサメの恐怖と甘い快感の誘惑。

全身に鳥肌を立てながらも胸を揉まれ、甘い快感を受け止めながら小さいサメを眺めるように観察する。
すると水槽の奥深くから、もっと大きなサメ、泳いでいるお魚さんを丸飲みできるような大きなサメが奥からゆっくり存在感を表すように泳いでくるのが見えた。

「うぅ… 大きいサメ… 怖い…」
「そんなに怖い? 怖がってもサメは水槽の中だから平気だよ」

旦那様に言われなくてもそんなことは分かっている。
私は大きいサメのギョロっとした殺戮の眼差しと、鋭くギザギザの歯で何でも喰らいそうなほどの鋭利な牙と大きい口、そしてふてぶてしい大きな態度、見る者すべてを食べてしまうぞと言わんばかりの大きな存在が怖いのだ。

恐怖心が止まないサメ映画そのままのサメが怖い。
大きなサメにガブっと食われたらどれほどの痛みがあるのだろうか、その苦しさや食われる恐怖心で身体がブルブル震えて鳥肌が止まない。

サメは怖いから楽しくない。

そう思っていると、揉まれて硬くなっている乳首に加えてもう片方の乳首からもザワザワする快感を感じ、怖い大きなサメの登場で気付かなかったのか、私の隣で悪戯していたはずの旦那様がいつの間にやら私を背後から抱きしめて、二つ突き出している胸の山を手の平で包み揉んでいた。

「ねぇ…胸を触りながら、怖いサメ見て楽しい?」

「あれ?きもちよくない?ブルブル震えてたからおっぱい揉んで落ち着かせようとしたんだけど…」

旦那様の言う通り、悪戯されて揉まれている胸は心地好く甘いゾワゾワした快感できもちいい…
だけど、周りには私と同じくサメを見ている人達がいる。
胸を揉まれながらイチャイチャしてサメを観ている所を見られたら、とても恥ずかしい。
周りの人達をこっそり覗くように目を向けると、どの人達もざわつきながらサメを一生懸命に見ていた。

大丈夫。誰も背後から胸を揉まれている私に気付いていない。

「えへへ…大きなサメが怖いから、周りの人達に見つからないように私を勇めてね」

周りに聞かれないように甘えた小声でそっと声をかけ、ベタベタしたいえっちな気分になっていた私は辱めを受けているような悪戯を拒まないばかりか、胸の心地好い快感を受け止めるように旦那様の手に手を重ねた。

「うん。いっぱい揉んで勇めてあげる」

私の耳元で旦那様が嫌らしい声でささやき、胸を揉んでいる手の平は周りの人達に見つからないように、そっと外側から内側へ優しく揉み続け、心地好い快感がサメの恐怖心を和らげる。

胸に旦那様の温もりを感じながら心地好い甘い快感を受け止め、威張るようにゆっくり泳いでいる怖いサメをジッと観察していると、徐々にこちらの方へサメが近づき、ギョロっと怖い目で見る者を畏怖させるように私を睨み、大きなお腹を見せつけながら私の前を通り過ぎ水槽の奥へ帰っていく。

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