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シャルルのlovely日記

私と旦那様のえっちな日常

海と露出
日常えっち編、前回の話
1話~17話
18話「お昼は裸エプロンその2」

日常えっち編19話「海と露出」
※約3400字

裸エプロンの私と全裸の旦那様は、私が昼食に作ったきのこクリームパスタを夫婦仲良く食べながら、これからの予定を話している。

「買い物、どこへ行くの?」
「買い物の前に今日は暖かいし、公園で散歩してから買い物に行きたいな」
「お散歩? たまには良いかも。 私、海が見たいな」
「海か~ …海なら海岸にある公園かな?」

きのこクリームパスタを食べながら、海が見えるお散歩コースと海水浴場が併設されて、どちらもキレイに整備している公園でお散歩してから買い物に行くことに決めた。

食べ終えた後、イチャイチャ肌のふれあいをしながら下着を着け服を着る。
今日のデートはお散歩してから買い物なので、どの服が良いか悩んだけど、白色に近い水色で前ボタンのワンピースを選んで着た。



公園の駐車場に着き、空いていた駐車場に車を停め、車から降りた。旦那様と手をつないで駐車場から海が見える方向へ歩く。

公園で待っていたのは青い空。雲一つもない良く晴れた快晴の天気で、辺り一面から遠くの方まで青い空が見える。
見渡す限りどこまでも青い海、遥か遠くに見える海の地平線と青空。見える範囲で地平線の端から端まで目にすると地球が丸いのがわかる。その丸い地平線に一隻の船が見え、視線を海岸に戻すと穏やかな波が立っていた。

「海はいつ見てもいいね! 心が和むー」

爽やかな風が長い髪を靡かせた。(なびかせた)

「今日は天気が良いのに人がいないね」

お散歩コースは防風林の中を迷路のように作られた遊歩道と、海辺と防風林の間にある遊歩道がある。
私たちは天気が良く気持ち良いので、青い空と海が見える海辺と防風林の間の遊歩道を手をつなぎ歩き出した。

遊歩道には所々ベンチが置かれており、歩を進めると子供が遊べる滑り台遊具があり、幼い子供がいる一組の親子が遊んでいた。それから、先に進むと白い砂浜が見えた。シャワーや脱衣室まで整備されている海水浴場だ。

太陽の光が反射しキラキラ眩しい白い砂浜、心がウキウキ高まり速足で海水浴場の砂浜に向かう。

眩しく光る白い砂浜、穏やかな波が押寄せては引いて『ザブン、ザブン』と大きな音を立ている海が私達と待っていた。

「海だ!」

海に入る季節にはまだまだ早いけど、『海が入っておいでよ』と私に誘っているような気がして、靴を脱ぎ靴下も脱ぎ、小走りに走りながら穏やかな波が押寄せる海に足を入れた。

「ひゃあ! 冷たい! 海冷たいよー!」

海の水は冷たいのに決まっている。私は足首だけではなく、脹脛の深さまで脚を入れ海で遊ぶ。

「ひゃあああ! 冷たい! 太平洋よ、すごく冷たいぞ!」

冷たい海が気持ち良くワンピースの裾と袖を捲り上げながら、冷たい海に手を入れ海水をすくって投げる。
バシャバシャと独りで冷たい海と遊んでいるけど、旦那様は私が遊んでいる様子をニコニコ見守るような顔して見つめていた。

「んん? ひゃあ~、大きな波が来る! 逃げろー!」

ワンピースの裾を持ち上げ、バシャバシャ海面をはじきながら砂浜の方へ逃げ、足首までの浅瀬に避難する。
波が押寄せ白波が足をくすぐり、波が引き足元が沈むような感じがする。海特有の錯覚が楽しい。
また海の方へ向かっていく。穏やかな波が迫りワンピースの裾を捲り上げ、穏やかな波を受け止め、手で海水をすくい上げ、海に戻す。
服を着ているから海で遊ぶには限りがあるけど、それでも充分に楽しく遊べる。満足するまで海と遊んだ。

足が冷え満足するまで海と遊び終わり、旦那様が座っているベンチの元へ戻った。

「太平洋、冷たくて楽しかったよー」
「おれもスカート捲り上げて、パンツを晒しながら遊んでいた姿が楽しかったよ。海と生脚のパンツ姿、絶好の光景でエロく見えた」
「えへへ… 誰も居ないからいいの。それより私の脚キレイに見えたの?」
「うん!」

海で遊んでテンションが高い私は旦那様に褒められて嬉しくなり、ワンピースの裾をシューツが見えそうになるくらいまで上げ、海水でビシャビシャな脚を旦那様に披露した。

「ほめて!」
「水に濡れた脚と海の背景がとてもキレイに見えて色っぽい!」

旦那様に褒められて嬉しいけど、足が冷えて冷たい。足を温めたいけど、足に砂が付いている。
周りをキョロキョロ見回し、砂だらけの足を流せる水道を探して見つけた。素足のまま水道に行き、砂を洗い流し落とした。

「フフフ、パンツ見えているよ」
「誰も居ないからいいの」

ワンピースが濡れないように不器用な恰好で砂を洗い落しているけど、旦那様はえっちな物でも見ているかのようなニヤニヤした顔をして私を見ていた。

「ねぇ、おんぶして。 ここだと足を拭いてもまた砂が付いちゃうから、ベンチで足を拭いて乾かしたいの」
「うん。いいよ」

旦那様は私をおんぶして、寝転がれるくらい広い正方形のベンチまで私を運んでくれた。お礼にチュっとキスをした。
バックからハンドタオルを取り出して砂を洗い流した足を拭き取り、それから足をピーンと伸ばし太陽の光で足を温めた。温かい陽に感謝。

「そうしていると、パンツが見えるよ」
「誰も居ないから平気だもんね」

旦那様は私のパンツを見ながらニヤニヤしている。私は足を伸ばし温めている。

「そうして足伸ばしていると疲れるでしょ。 脚を曲げてベンチに足を乗せたら?」

旦那様の言う通りに脚が疲れて腿が痛い。脚に太陽が当たるように膝を曲げて、足裏をベンチに乗せた。

すると、旦那様は私から二、三歩離れて、正面に向き合いしゃがみ込んだ。
何をしているのかなと思っていたら、また私に近づいて、膝を曲げ温めている脚を広げM字開脚にした。

「うん。素晴らしい! 青い空に照り出さた太ももが艶めいてキレイに見えるよ。それとぷっくりしているお股も可愛らしい」

旦那様がM字に広げた脚を褒めてくれた。満更悪い気分がしない。旦那様もテンションを上げて悦んでいるのが嬉しい。

「えへへ… もっとほめて!」
「褒めてあげるからボタンを外して、おっぱいを見えるようにしてもらえると嬉しいな」
「ボタン外すの? …えっちだな…」

旦那様は私の胸が見たいみたいだ。
私は天気が良く気持ち良い海を見ているだけでも気分上々でご機嫌が良い、それに合わせて旦那様が私をキレイだキレイだと言うからとても嬉しくなり、テンションが上がっていた。

誰も居ない二人だけの海岸、胸元のボタンをゆっくり一つ二つと外し、チラッと谷間を作って見せた。

「えへへ… どうかな?」
「いいね! とてもキレイな谷間! 白い肌と鎖骨もキレイ見える。もっとボタンを外すと、キレイな肌がもっとキレイに見えるよ」

旦那様が嬉しそうに私を見ている。私も嬉しそうにしている旦那様が嬉しくなり、さらにボタンを一つ二つ外し、ブラジャーを露にしてグイっと胸を寄せて谷間を作る。
人が居ないのは知っているけど、恥ずかしさが有り、旦那様に見つめられ何だか照れくさい。

「おお! すごくキレイ!」

「チュウして」

照れくさいのを誤魔化すため、目を閉じ唇を窄めキスをおねだりする。
旦那様が優しくチュッとキスをしてくれた。

「すごくキレイでいい! 白くてふっくらした谷間と淡いピンクのブラジャー、そしてワンピースの色合いがとても似合っていて、その色合いで肌がすっごく透き通って見える! すごくキレイ」

旦那様はとても嬉しそうに喜び、私を褒めながら凝視している。
私は旦那様にすごく褒められ、照れるくらい恥ずかしくてクネクネ身体をくねらせた。

「うう~ん! そのクネクネも最高にいい! もっと、もっと見せて! キレイ姿をもっと目に焼き付けたいから、もっと見せて!」

旦那様が期待を込めた眼差しで私を見つめている。私も旦那様の期待に応えようと、旦那様を見つめながら身体をクネクネくねらせ、最後のボタンを外し、肩に掛かっているワンピースを滑らせ、肩を露にした。

「すごい! すごいよ! とても素晴らしい。生でグラビアを見ているみたい。とてもキレイ!」

私の身体はグラビアより自信が無いけど、大袈裟に私を褒める旦那様。悪い気がしない。寧ろもっと褒めてもらいたい。

旦那様は目を輝かせて私を見つめ、次を期待している。
少し照れくさいけど、えっちな気分になってきてので、思い切って身体をクネクネくねらせギュウっと胸を寄せてみた。

「うおぉ! すごくキレイに見える! まるでアイドルのPVを見ているみたいで興奮してくる。
 もっと、キレイな身体が見たい!」

半裸状態で身体をクネクネくねらせた私を見た旦那様は、とても興奮した様子を見せている。
旦那様が勢いついでにワンピースの袖から腕を脱がされ、ワンピースがベンチに滑り落ち、とうとう下着だけの姿になった。


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