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カテゴリ:GSX-R1000・電装系
今日も起きてから早々にバイクいじり。あれを確認してみます。修理されたレギュレーターの接続カプラ周りの状況を。テールカウルを外してみると、お、きれいな感じに直ってます。 これに比べたら・・・。 車体側のカプラに入って行く配線の色が赤一色。ということは継ぎ足されているように見えます。配線の太さも問題なさそう。継ぎ足されているのはわかったんですが、知りたいのは継ぎ足し方。はんだ付けとかしてくれてるのか、まさかギボシ端子とかだったりして・・・。 一番知りたかった継ぎ足し方。そこを確認するには自己融着テープをはがす必要があります。それも面倒。指で触ると、この辺りが凸凹しています。触診だとギボシ端子の凸凹にも感じれるし、微妙。まあ、プロの仕事だし、融着テープでぐるぐる巻きなので、緩んでくることはないと思います。 OKです。 レギュレーターは生きていて、続投が決まりました。ということは、これを再装着しないといけません、冷却用のファン。パソコン用です。先日、入庫させる前に外したまま、シート下にそのまま入っていました。ショップに得体のしれないもの、と処分されてなくてよかったです。 このファン、真冬の始動時は異音がすることがあります。バイクに乗ってるときだけの使用時間なので、パソコンのそれと比べたら少ない気はしますが、異音はすることがあるので、壊れてないか動作確認。 キーオンで、無事回転。すごい風量。思えばパソコンみたいに温度によるコントロールとかないので、常時全開。そう思えば短命かも。 これをレギュレーターに装着。また次の電装系トラブルのときまで?お目にかかることはないと思います。しばらくの間、さようならです。 で、本命のこれを付けます。電圧計。先日ライトが点かなくなって、ショップに預けるときに外した記憶があります。まさか外した直後に充電トラブルに見舞われるなんて。 VTRのとき、いわゆるドライバッテリーをトライ。充電電圧にシビアなバッテリーということで、14V後半にならないかどうか、常に気にしてました。なので、14Vがひとつの目安として染みついてます。 GSXもだいたいいつも14V以上指しているのは確認していたので、これが13,12V台に落ちてきていたら、異常に気付けていたはずです。運がないというか、なんというか。 連休中に処理した、背面のコネクター抜け止めのバスコーク処理。完全に硬化しました。これなら緩い勘合のコネクターですが、簡単には抜けて来ないはずです。 久しぶりに電圧計を戻しました。これをつけると自作ステーが光軸調整ネジを隠してしまいます。痛い装具、ってこともあって、点検整備に出すときは毎回外してましたが、自分のマシンは数々の電装系トラブルに見舞われているのは、ショップもさすがに認識してくれていると思うので、車検以外の点検、整備出しのときは、これからは付けっぱなしにしておこうかと思います。 そう、戻したといえばこれも。 スマホホルダー。これも先日、デイトナ製から工具フリーで装着できる、自転車用に換えていたんですが、もう一度デイトナ製に。 なぜって、自転車で同じホルダーを使っていたんですが、走行中にスマホが落下。スマホが不調になりました。 自転車は落ちても、すぐ戻って拾えますが、バイクだと故障発生の有無は別にして、回収すら難しいとと思います。車道だし。後続車に踏まれてー、なんてことも容易にありそう。ということで、これも戻しておきました。 さて、電圧計の動作確認。 キーオン。13V弱。 エンジン始動。 14V前半。問題なさそうです。 バイクは終了。 あと戻すのは、スリップオンのサイレンサー。忘れないでやらないといけないのが、オイルに添加剤注入。覚えておきます。 バイクいじりの前にやったのが、自転車のサイクルメーターの時刻合わせと、表示速度レベルの確認。昨日は子供との伴走だったので、速度は遅め。今日は朝、ホームセンターまでひとっ走りして、表示速度を確認してみました。 今まで使ってたサイクルアプリと同程度。大きくは外れた設定になってないのが確認できて、これも完了です。 夕方、今日も下の子とジュースを買いに遠出。 おー、だいぶ子供のゼロスタートがうまくなりました。信号で捕まってもストップ&ゴーがスムーズにできるように。キープレフトと、周囲確認はまだまだまだまだ。この辺ができるようになるまで、基本操作の慣熟は必要です。 それでも1時間くらい自転車で市内を周遊。こりゃあ大したものです。今日は普通に、子供にちぎられました。20インチじゃあつらいか。クランク交換、現実味を帯びてきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.15 19:25:23
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