みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

東京の混むニティバス

2021年10月14日 | 公共交通
新型コロナウイルスの流行により緊急事態宣言が出され
外出自粛を呼びかける声もあった先月、人口が多く・
感染者数も多い東京都内では人出が減って空いているのかと思いき
や…

東京の小型バス車内「緊急事態宣言期間中の東京の路線バス車内」
 民間企業が営利事業として運行している路線ではなく
 自治体が運行しているコミュニティバスでこの状態。
 ノンステップの小型バスでバリアフリーですが
 車椅子が転回出来る中扉前のスペースは立つスペースとして使わ
 れているのが実情です。

同じ関東平野でもどこへ行くにもクルマの人が多い
茨城県筑西市とは違いますね。

──────────────────────────────
10月13日の『クローズアップ現代+』で
鉄道やバスの大減便について取り上げられていました[サイト→]。
県などの自治体がコロナで騒いで外出自粛を呼びかけたのだから
長野県の高校の通学にも使われる路線バスについては
コミュニティバスとして自治体の責任で運行すれば良いのでは?。

人気ブログランキングへ

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 読書の秋は図書館再開 | トップ | 急に秋が深まる »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

公共交通」カテゴリの最新記事