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今日は雲一つない秋晴れの天気で暑さを感じる程でした。
コロナの新規感染者も急減し、その水準を守り続けています。
そんな中で今日の午後には衆院が解散され、31日の投開票まで10月の後半は選挙一色となります。
しかし非現実的な弱小野党と強力与党の選挙戦は、議員個人の当落を賭ける必死さはあっても、政権交代は望むべくもなく、その意味での緊迫感はありません。
実際に少数の激戦区を除けば、多くの選挙区で当選者の予想がほぼついており、開票開始と同時に「当確」が次々に打たれます。
各党の政策を見ても皆一様に援助とか支援を謳っており、本気で受け取る人も居らず、現実にそのまま実現することもありません。
而して投票率は低くなり、似たような政権が誕生することになります。
そうなると期待するのは新しいリーダー(首相)の見識と実行力です。
千日紅