一葉ハンドクラフト

　最近はタブレットとか、携帯でも小説読めたりしますし、いまさらブックカバーなんて…と思うのですけど うちのダンナ、アナログ派に近い人なので、いまだに携帯不携帯になることとか多いし、だから小説も本屋で購入してくるんですよ



　でも実際、ブックカバーがあるとちょっと気分が変わりますよね。
　私は呼んでいる本と、次に読む本に手作りのカバーをかけておくタイプなんですけど、欲しいと言われて仕立てたこのブックカバーを、本当に使用してもらえるのかは今の所謎です。



　文庫本サイズのブックカバー。
　割と簡単に仕立てられますが、中に使う生地はなるべく滑りにくい加工がされているものが良いですよ。お勧めは、カバーの折り込み部分をビニール製、または合皮にすること。
　布だと滑りやすいですからね。っていうか、これは布で仕立てちゃいましたけど
　タブレットタイプ…いいな～って思うのですけど、私、視力をこれ以上落としたくない ので、今の所我慢しています。
　でも家の中をすっきりさせるなら、小説購入よりタブレットの方がいいですよね～（笑）何とかならないかしら～。



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現在はハリーズというお店に、仕立て品を置いて頂いております。