北朝鮮による拉致被害者田口八重子さんの兄で、被害者家族会の前代表飯塚繁雄さんが死去したことを受け、田口さんの長男で、家族会事務局長の飯塚耕一郎さんや、拉致被害者横田めぐみさんの弟で代表を引き継いだ拓也さんらが２５日、東京都内で会見しました。
耕一郎さんは「八重子さんと会わせられなかったことは、死ぬまで一生心残りになると思う。おやじもすごく悔しい思いをしたと思う」と心情を吐露していました。
昨年、拉致被害者有本恵子さんの母嘉代子さん、めぐみさんの父滋さんの訃報が相次いだ後の繁雄さんの死去。
「相当悲しいし、悔しいし、怒りにまみれている。この先同じように、生きて会えないという家族が増えるのは許容できないし、言動を冷静に保てるかは自信がない」と語気を強め、「岸田政権が誕生してからの言動を踏まえると、正直言って本気があるとは思っていない。本気をいつ見せるのか、いつ具体的に実行するのか、注視していきたい」と話していました。
それにしても自民党の政治家は何の責任を感じないのか。
安倍晋三議員は、あれほど大見得を切ったのに何の成果も上げずに病気を理由に逃げてしまい、今は派閥の長に収まっている。
こんな無責任な奴が何で政治家のままでいるのか。
全く理解できない。
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耕一郎さんは「八重子さんと会わせられなかったことは、死ぬまで一生心残りになると思う。おやじもすごく悔しい思いをしたと思う」と心情を吐露していました。
昨年、拉致被害者有本恵子さんの母嘉代子さん、めぐみさんの父滋さんの訃報が相次いだ後の繁雄さんの死去。
「相当悲しいし、悔しいし、怒りにまみれている。この先同じように、生きて会えないという家族が増えるのは許容できないし、言動を冷静に保てるかは自信がない」と語気を強め、「岸田政権が誕生してからの言動を踏まえると、正直言って本気があるとは思っていない。本気をいつ見せるのか、いつ具体的に実行するのか、注視していきたい」と話していました。
それにしても自民党の政治家は何の責任を感じないのか。
安倍晋三議員は、あれほど大見得を切ったのに何の成果も上げずに病気を理由に逃げてしまい、今は派閥の長に収まっている。
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