明日のブログで詳しいことを書こうと思っていますが、ゴルフの全米女子アマチュア選手権に於いて、馬場咲希選手が優勝しました。バスの中等でこっそりスマホでDAZN観戦していました。書きたいことばかりなのですが、明日まで我慢しますが、やっぱり応援している人、チームが勝つと、気持ちは爆上がりとなります。大袈裟に言うと生きる気力が湧きます。本当に嬉しいです。
昨日はエスパルスの第25節が行われ、
アウェイでしたが2-0で勝利しました。
この勝利で6勝9引分10敗で勝ち点27点。
暫定順位ですが12位まで上昇しました。
前にも書きましたが、17位、18位の降格圏2チームが5勝で並び、
16位から11位まで6勝で並び、10位、9位が7勝と、
ここまで揃った順位表は初めて見ました。
さて、エスパルスですが、
1試合消化が少ないアビスパと勝ち点で並びましたが、
2試合連続のクリーンシート効果により得失点差は-5で同じですが、
総得点38点がアビスパの17点を大きく上回り12位となりました。
因みに総得点38点は、
マリノスの51点、セレッソの39点に次いでリーグ3位です。
エスパルスが12位になったことはうれしいですが、
いつも言っているように、下位との勝ち点差はそこまで大きくなく、
連敗すればすぐに下位に沈みます。
12位から18位までのチームで、25試合消化しているのは、
エスパルス、ヴィッセル、ジュビロだけで、
他の4チームは1試合少ない状況です。
そうは言っても、未消化の試合の対戦相手は、
13位アビスパと17位ガンバの直接対決と、
14位のサンガがフロンターレ、15位のベルマーレがマリノス。
厳しい戦いになりそうです。
さて、この試合を無視して、残留争い中のチームの、
残りの対戦相手を考えると、
エスパルスは、レイソル、サンガ、サンフレッチェ、ベルマーレ、
アビスパ、ジュビロ、フロンターレ、アントラーズ、コンサドーレ。
下位チームとの対戦を4チーム残し、
すぐ上の11位のコンサドーレとは最終戦で戦います。
今のエスパルスなら、直接対決は有利と思えますが、
やはりけが人とコロナ感染が心配です。
さて、エスパルスが、
ここから下位チームの4チームとコンサドーレに対し、
4勝1引き分けなら、あと全敗でも勝ち点は40点に達します。
ジュビロが勝ち点40点に到達するためには6勝3敗、
あるいは5勝3引き分け1敗が必要ですが、
対戦相手に、レイソル、セレッソ、アントラーズ、マリノス等々、
トップ5のチーム中4チームとの対戦が残っていますし、
それ以外には、
エスパルス、ガンバ、サンガ、コンサドーレ、グランパス。
非常に厳しいと思います。
同様に、ガンバも、1試合未消化とは言え、
勝点を40点に到達させるためには、6勝4敗、5勝3引き分け2敗が必要。
ガンバの対戦相手は、
サンフレッチェ、レイソル、マリノス、アントラーズが残るので、
どこかに勝たないと、残り全勝が必要となります。
そして、ヴィッセルは、勝ち点が16点が必要で、
5勝1引き分け2敗か、4勝4引き分け1敗が必要です。
残りの対戦相手はサンフレッチェと、
最後の2戦がマリノスとフロンターレで、トップ5の3チームと対戦があり、
さらに、ガンバ、アビスパ、ジュビロ、ベルマーレとも対戦します。
カオス過ぎて予想が付きません。
他のチームも調べてありますが、
残り試合が5試合になったら、もっとしっかり書くかもしれません。
取り敢えず、目安の勝ち点を40点に設定しましたが、
この勝ち点さえ根拠のある数字ではありません。
そういうことを念頭に置きながら楽しみたいと思います。
さて、恒例のスタッツです。
支配率で45%。
シュート15本(ガンバ16本)
枠内シュート8本(ガンバ9本)
パス299本成功率76%(ガンバ455本80%)
走行距離はチーム合計 101.9km。
ガンバはチーム合計 105.6km。
やっぱり、夏場なので、走行距離は落ちますね。
それでも、見ていて、無駄走りが無くなったと言うか、
静と動の切り替えが上手くいっているように見えました。
無駄に急いで攻めないので、カウンターの危機が少なく、
でも、カウンターで攻める場面も何度かあり、
得点の気配は以前よりはるかにあります。
それが結果に表れているので、
安心して視ていられます。
今の戦い方でも負ける日は来るでしょうが、
素直に仕方ないと思える気がします。
うれしいのは、
立田選手の覚醒?松岡選手の復活、乾選手の安定感。
心配なのは、
北川選手が消えていたこと、片山選手がバタバタしていたこと(疲れ)。
全選手がケガしないかどうか?
原選手がベンチにも入っていなかったこと。
ピカチュウ選手がまだ覚醒できていないこと。
何せよ、我々はひたすら応援するだけです。
ガンバレ!エスパルス!
連勝なんて去年以来、すこぶる歓喜です。
ネット界隈では一部のエスパルスサポーターが「暗いトンネルは脱した、上位狙える、ワクワクしかない」と喉元過ぎればの大喜びをしています。
なんかネットでエスパルスサポーターが「ワクワクしかない」発言を見るとエスパルスの成績が低迷するいわばフラグかとも思ってます。彼等には『人間万事塞翁が馬』と言う言葉を贈りたいですが根っから彼等は楽観的なのだ効果は無いでしょう
確かにここに来て2連勝は凄く嬉しいですし勝ち点の重みも心底感じてますが
おとぼけの父上さまの仰る通りエスパルスのいる順位から下位順位まで寿司詰め状態です
エスパルスが連勝し再開から脱しましたが(言葉は悪いですが、たった)2勝でビリから12位まで上昇しました、逆に言うと次節以降エスパルスが連敗し残留を争うライバルチームが連勝しでもしたらまた最下位に逆戻りです。
順位的には安全圏順位ですが勝ち点ポイントから見ればまだまだ降格が手招きしている危ういエリアです。余裕でも安全圏でもなく薄氷の上です。
次節対戦するレイソルは好調チームで今節不幸にも広島相手に久々に負けてしまいました。
相手は絞めて掛かってくるでしょう、こう言う相手に勝ち越して調子を崩してやれる度量があれば良いのですがエスパルスはあまりこう言う「止めを刺す」といった行為が得意ではありません、寧ろ勝ち点を捧げてしまって好調キッカケを与えすらしてしまいます。それにレイソルは平岡さんを解雇に追いやった強敵です。
掲示板やらの書き込みでは安全な勝ち点は36位を指していましたが、今季の状況からすると40なければ厳しいのでは?と危惧しております。
現在27点から40となるとあと13点は欲しいです。
それに今日現在エスパルスより下位のチームは対戦相手が強者とは言え試合数は少ないです。
残り対戦相手のカードを見て『このクラブには勝てるだろうな』などと捕らぬ狸の皮算用をしておりましたがここ10年、捕らぬ狸の皮算用をすればするほど真逆な結果となり残留争いに苦しんで来ましたので皮算用はしない事にしました
ここ最近仕事やら何やらで忙しくリアルタイムで試合を観ることが出来てませんが『どうせエスパルス今日も負けたんだろうな』と思って見た試合の方が見事勝ち星を挙げているケースがあります。
確実に勝ち点を積み上げて欲しいです。
私はどちらかと言うと悲観的な人間なので、今の好調は本当に嬉しいのですが、全く安心できません。
だからこそ?レイソルに勝てたら、サポーターはもの凄く安心できますし、選手も自信になると思います。
例え負けても納得できる相手なので、是非とも、頑張って引き分け以上を勝ち取って欲しいですよね。
ガンバレエスパルスです!