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無料で鑑定する人が本物の霊能力者説を考えてみた

2022-07-04 00:00:00 | 霊媒としての日々
今日はふと気になったので今なお存在する「無料で鑑定する人が本物の霊能力者」という説について考えてみました。

霊能力者側も「お金をとってもいい」という意識が芽生えて来たのか、無料で鑑定をする人というのは珍しい存在になっている。というのがワタリの実感です。

それでもたまーに「無料で鑑定する人が本物の霊能力者」なんて言うリアルの霊能力者がいて、実際にその人は無料鑑定をしています。

皆様ご存じのとおりワタリは魂そのものは欧州系ですから「自分にできることでお金稼ぎして良い」というタイプ。

真っ向から相反する方針で、多分話し合っても分かり合えない事必須なので無料でやっている人に対してワタリは何も言いません。

でも疑問には思う訳です。

「どうしてあなたは自分にできることでお金稼ぎをしないの?」って。

だから考えてみたんですよ。ちょうど良いサンプルがあったから。

そのサンプルというのは、昔ワタリがこのブログを始める前に読んでいた沖縄の前世鑑定士でした。

今この人がブログをやっているかどうかは知りません。
ただ、彼は転生の際に何かあったらしく「決してお金をとってはいけない」という制約の中にいました。

でも本当の霊能力者なんで問題を解決することができるんです。
そのおかげで感謝の意として金銭を渡されたりすることもあり、逆に困っていました。

確か最終的には相談者さんたちの気持ちをもらうために交通費程度はもらっていたと思いますが、今考えると彼は本当に訳アリさんだった訳です。

訳アリさんな霊能力者は彼に限った事ではありません。

今思えば中学生頃TVで見ていた「前世が生臭坊主で、その罪償いに霊能力者になった」という人は本当に訳アリの霊能力者でした。

今になって考えると、霊能力者として転生する人の中に贖罪組がいてもおかしくはありません。

それこそ100年単位で昔をさかのぼれば霊能力者というのは常に迫害の危機と隣り合わせでした。

その当時の影響は強く受けますが、異端と思われたら即フルボッコなのは珍しくありません。

そしてフルボッコにしていた側の人たちが、走馬灯を見て自身の行いを悔い、その償いとして追体験をしていたとしたら?
そして人間は元々高次元存在の片割れな都合上潜在的には皆霊能力者な訳ですが、霊能力者として転生しないことを選んだ人はそれを封じてきます。
そして、霊能力者として転生することを望んだ人は封せず転生します。

これらを踏まえて考えると、本当に訳アリさんたちが霊能力者の中にいることはごく当然のことなのです。

そして、贖罪のために霊能力者として転生して来たのですから訳アリさんの中にはお金をもらわない人が生じてもおかしくないのです。

多分「無料で鑑定する人が本物の霊能力者」というのはこの訳アリさんの活動がきっかけだったんじゃないんでしょうか?

訳アリさんですから本当に驚くような霊能力者です。
問題解決能力もあって、息を吐くように色々言い当てても来るでしょう。

でも訳アリさんだから全部無料でやらなきゃいけない。それがその人の贖罪方法だから。

お客様はここまで理解してはくれません。

本当なら有料級のことを無料でやってもらい「かっこいいいいい!!!!!」と感動してその感動を周りに広めるだけです。

その感動を周りに広めた結果、「無料で鑑定する人が本物の霊能力者」なんて言い出す人が現れた。
そして、それに影響されて無料で鑑定することを魂の宿命として転生する霊能力者が現れた。

色々つじつまが合うでしょ?

だから正直、ワタリみたいな訳アリじゃない霊能力者は「一緒にしないでくれ!」と思う訳です。

ぶっちゃけワタリは無料で鑑定することを禁止されています。
同人小説に関しても言えることで、ワタリが自己能力を使用して行ったものは全てツインの方針によりお代を請求するように言われています。

唯一の例外が信頼できるツインソウルたちで、彼女たちに対しては一回だけ有料版の無料提供を認められています。

でもその数は片手で数えられる程度です。
そしてワタリの鑑定が無料で受けられるのは子供たちと姉妹として生まれるはずだったSだけ。

逆をいえば、ツインに言わせれば訳アリでない霊能力者であるワタリはその位自己能力を使用した諸々には商品価値があるのです。

もっといえば、ワタリがいつもその人の人生を左右する己の立場を自覚して鑑定をしているせいか、本人鑑定の料金を上げても良いんじゃないのかといつも言われています。

それは現在の二千円というのがツインにとっては妥協点だったからです。

ツインの本音を言えばワタリの本人鑑定には五千円の価値があるそうです。

でも、当時の相場価格が二千円からだったため薄利多売の良さを知るツインはこの価格を選んだそうです。

だから、ココナラでチップがもらえても彼は何も言いません。
唯一の例外が万単位でチップをもらった時で、彼もさすがに「おおおーーー!!!」と言っていました。

ここまで読んでいて「こいつぜってー自分のPRのために色々箔付けしてやがるんだぜ?」と思った人もいるでしょう。

ええ。クレクレさんの巣窟であるオタク系の人が出入りするワタリのブログの場合、そんな風に思う人がいてもおかしくありません。

なら実際にワタリの鑑定を受けてみてくれと思いますし、鑑定を受けてから文句は言いやがれと強く思います。

今思えば炎上した時2名ばっかりオタク系の人で実際にワタリの霊視鑑定を受けた人がいました。

両方ともそこそこ満足して帰っていきましたし、ワタリにとってその人がオタク系かどうかというのは気にするような問題でもありません。

ただ、平等に、ただ平等に人生の路頭に迷った挙句の果てにワタリの所に行きついた人と判断して接するだけです。

そして同人誌を購入しているのならただ一人の購入者として接するだけです。

だって、ワタリの同人買った人誰も感想言わないし、ダメ出しもしないし、ワタリだって情報ない状態ではリーディング出来ないし。

だから匿名でコメントして、後々で「自分でした」なんて言う人にはいつも思う訳です。

こいつ、絶対エンパスの能力を過剰評価しているな。って。

いずれにせよ、訳アリさんでないワタリを訳アリさんと同じにしないで下さい。

私はそこまで駄品ではありません。




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