あめつちの詩

「あめつち」に響く歌声の持ち主「にいや」こと「新屋まり」が奮闘の日々を綴る。

プチ・トラブルの連続で思う

2021-09-17 | 半径30メートルの事件

車を壁に激突させて1週間。

この間、同じような事故を

立て続けにニュースで目撃した。

店舗に激突して何人か

怪我をした事故は

店舗と同乗者への保証も

必要だろうなと思った。

ボートの場合は3人死亡している。

私は壁だし、自分にも他人にも

怪我がなかった。

本当に良かったと思う。

しかし「流れ」が良くないから

事故も起こす。

立て続けにある事でタイミングが

とても悪い。

「間が悪くてラッキー」な

事もあったのだけれど

その後も後少しのところで

逃がしている。

3回目を体験して

何かがおかしいと思い始めた。

同時に小さなクレーム処理に

追われる。

明らかに不条理だし

私に対して不当な扱いだ。

それでも「私が悪い」と腹を

くくった。

ある場面では

「すみませんでした。

私が全部悪い。」と謝った。

これからは要求がいつでも

通してもらえるのを

期待した意見だったと思うが、

むしろ要求に応じるたびに

ダメな時もあるのかと

不満の種になる。

ルールを無視した格好の

私自身を反省した。

で、これは解決したと思ったら

別のヒトから別件で

呼び止められた。

「私が無口で控えめなので、

何かと言われやすいです。」

内心では「攻撃されやすいです。」

と言いたいところ。

誤解は解けたけれど

私への「風評被害」が是正

されるのにちょっと

掛かるんじゃないか。。

「はいはい、

20年間ず~~~っとこうです。」

と自嘲気味に付け加えて

笑ってもらえた。

「また話に来て下さいよ」

とのことだったが、もう行かん。

こうあれこれ続くとさすがに

私が問題なのだろうと思う。

間っ先に思うのは

自分で自身の扱いが低い。

矢面に立って自分が自分がと

ジャッジしたがる。

他にもぞろぞろあるはずだが

認めたくないのでしょう。

意識に上がらないけど。

とにかく楽しくないことは

しばし据え置きだ。

物事は空回りするし、

誤解されやすい時期はある。

仕事も家内もどれだけ私が

頭を突っ込んでも

パワーを注いでも

誰かからの感謝もなければ

キリもない(爆)

自分らしくいられるのが

最優先課題だ。

そもそも「自分らしさ」を

見失っているかもしれない。

たぶん歌っている時が一番

私らしい。

ジャッジもなければ、

怖さも「計画」も反省もない。

歌っていない自分とは

出ている脳波が違うんじゃないか

とさえ思えるほど。

その瞬間はとてもふか~い

幸福感の中で歌っているから、

皆にこの幸せを届けるよ~

なんて思う。

歌い終え終えたらもう

あーだこーだよね。。

もっと歌っていようと思う。

 

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