カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

音域はどこまで広がるか?

2023年03月24日 21時57分59秒 | 音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE

音域・・・音の高さの範囲のこと。

ドレミファソラシドが1オクターブ。
普通の人で1.5~2オクターブらしい。
声楽家で2~2.5オクターブ。
裏声を使う歌手で3~4オクターブ、
マライア・キャリーが7オクターブだそうだ。

若い頃、歌を習っていた当時でも、安定して出せる
私の声域は下がFで、上がDくらいだった。

注:ドレミファソラシドを専門用語(笑)で、
  CDEFGABCと言う。読み方はドイツ語で、
  ツェー・デー・エー・エフ・ゲー・アー・ハー・ツェー。

ずっとボイストレーニングをしていたわけではないので、
当然、声は出なくなる。声量も落ちるし、声は細くなるし、
伸びもなくなるし、ハリもない。

すると楽に歌えていた曲も声が出ないせいで、
音程が保てなくなった。スコーンと出せていた音が、
微妙にフラットしたり、揺れてしまう。

まぁ元々、音程がいいわけでもないし、
緊張するとフラットすると言われていたし。
上手いわけじゃないけど。
自分自身ガッカリしてしまうわけだ。

カラオケである。帰国してら行ってみて、
ガッカリだった。やはり・・・理想は毎日だけど、
それは無理なので、少なくても週1回、
2週間に1回は思い切り声を出したいものだ。
ストレス発散にもなるし。

ジョイサウンドで登録するといろんなメニューが楽しめるが、
マイ声域と言う機能がある。ある日、見てみたら・・・
あらっ! 全盛期でD~Fだったのに、
C♯~A♯と2オクターブ超えてるし。広がってるわ。
ちなみに私は裏声出せないので(笑)全部、地声である。

私にとって声域を広げる事にナンの意味もない。
この声域内で安定した声を出す事が目標である。

繰り返すが・・・元々上手くはないのである。
いいわけをすると・・・味があるタイプだ。

楽器演奏もそうだけど、
上手い歌手や演奏家はたくさんいるけど、
いい歌手や演奏家は少ない。
上手い=いい、ではないと言う事だ。

いいわけである(笑)。自己満足で良いのである。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本バンタム級タイトルマッチ | トップ | プロントのモーニングセット。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽・舞踊 / MUSIC & DANCE」カテゴリの最新記事