キーボードが12.6インチのタッチスクリーン付きサブモニターに FICIHP

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皆さんは普段使っているパソコンにタッチスクリーンを拡張したいと思ったことはないでしょうか。
新たにスクリーンを追加するには、机のスペースを広げたり、モニターアームを増設する必要があるので、実現できない場合もありますよね。

そんなニーズに応えてくれるのが、今回紹介する12.6インチのタッチスクリーン付きキーボードのFICIHPです。

使い方

FICIHPのタッチスクリーンにはパソコンの画面の一部を表示できます。
タッチスクリーンはマウスを使わず直感的に操作できるので、従来の作業をより効率的に進められます。

メインモニターとは別の画面に分割して表示できるので、ウィンドウやタブを切り替える頻度を減らせます。

パソコンとの接続にはUSB-CかHDMIケーブルを使用します。

また、FICIHPはスマートフォンとの接続にも対応しています。

スマートフォンのサブモニターとして使用できるので、パソコンが使えない環境でもスムーズに作業を進められます。

タッチスクリーンの解像度は1920×515ピクセルです。
10ポイントのマルチタッチに対応しているので、素早く操作しても遅延が発生しにくい構造です。

専用のソフトやアプリは必要なく、パソコンやスマートフォンと接続するだけですぐに使用できます。

キーボードの仕様は一般的なキーを採用したK1と、メカニカルキーを搭載したK2の2種類です。
K2は好みに合わせてキーキャップを交換できます。

まとめ

タッチパネルがあればマウスを使う頻度が減るので作業効率が上がりそうですね。
キーボードとタッチパネルの距離が近いので、手の移動も少なくて済みそうです。

お値段はFICIHP K2×1台HK$2,167+送料HK$117で、合計HK$2,284(約32,000円)です。

2021/7/28まで支援受付中です。
https://www.kickstarter.com/projects/ficihp/ficihp-multifunctional-keyboard-with-126-inches-touchscreen

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