京都の街中ではあるけれど、大通りではない一方通行道に面して小さい宝石店があった。
朝早くから出かけて、土曜日だから道はすいていて、早く着きすぎた。
時間つぶしに、まだ店開きをしていない宝石屋のショー・ウィンドウなんぞを観てみる。
シンプルなマネキンは、店を開けてるとき、イヤリングとネックレスが着けられるわけか。
腕と手が1本くらいあってもいいんじゃないの、と思ったけれど両サイドの丸盆に立つのかな。
豚の鼻と見えた、コンセント状の穴に指輪がはまるわけか。
というようなことを思いつつ、8時を回ったところでコインパーキングに入れた。
久々にしゃかりき動き回り、ミッションは無事にコンプリート。
土曜は25%割高の30分250円のバカ高いところだったから4時間弱は2000円の痛い支払い。
そのリングに鉄の輪をはめて、犬の鎖をはめる拷問をしたいなーと考える時があります。
鼻や唇は理解ができません。
京都だから、新旧が似合います。
そうでしたか。
そんなことを考え、小さな残念感を味わってたんですね。
>鼻や唇は理解ができません
痛そうですよね。
そういうのを競ったり自慢する世界と、お近づきになりたいとは考えたことがないです。
耳に穴を開けたヒトさえ周りのいなくて、ザンネーン・・かな!?