TOHOシネマズ 西宮OSのIMAXレーザーにて、
『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』３Ｄ版（字幕）を視聴して参りました。
私んちは関西の明石にあるので、今まで環境的にはIMAXの映画館の視聴には、109シネマズ大阪エキスポシティに行くしかなかったのですが、
このエキスポシティって、大阪の山（北）側にあるので、交通の手段が車で行くしかなく高速代が高い～（汗）
電車で行けなくもないのですが、電車の乗り換え＋バス？．．．なかなかややこしい～道のりでありました。
しかしながら今回、新たに阪急西宮ガーデンズ・TOHOシネマズ 西宮OSがつくられ、
私の家から歩いて４分で山陽電車に乗り、駅から出ることもなく乗換だけで１時間掛からずに行くことが出来るのです。
料金も片道千円ぐらいで、とても有り難い♪
『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』の３Ｄ映像．．．
．．．そんな話はどうでも良くて、
肝心の『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』の３Ｄ映像なのですが、
IMAXレーザーの３Ｄ映像で、シートの席は一番後ろでの視聴となります。
最近、有機ELテレビを導入したのが原因で、特に実写系の３Ｄ映像の評価の基準が狂っているのですが．．． ←最近３Ｄ映像の評価を避けてるのは、この為。
決してＳ級レベルの３Ｄ映像ではありませんでした。
例えるならば、『シャン・チー』『エタナールズ』と同じぐらいの３Ｄ映像です。
基本的に奥行だけで、人物や建造物の視差の書き分けが曖昧なゆるい３Ｄ映像。
何か所かマルチバースの異空間のＣＧ映像で良さげなのは見られましたが、評価的には「フツー」な３Ｄ映像ではないでしょうか。
私的には期待していたので、少し残念な３Ｄ映像でありましたよ～。
（『ドクター・ストレンジ MoM』の３Ｄ版を観た方、宜しければ貴方様の３Ｄ映像の評価をコメントして下さいなぁ～。）
『アバター』続編の３Ｄ映像予告．．．
『ドクター・ストレンジ MoM』の上映前に、
『アバター』の続編、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の３Ｄ映像の予告編が流されておりました。
劇場内が半分明るい状態でも、一作目と変わらずＳ級クオリティの３Ｄ映像。
こんどの話は、海の中が舞台の様で～？
噂では、３Ｄメガネなしでの３Ｄ映像になるということですが、 ←ホンマ？
３Ｄメガネが要らないということは？映像が暗くなることもならず、鮮明で色彩豊かな３Ｄ映像になるのでありましょう？
もちろん、近所のイオンシネマにて、その新３Ｄ映像を見ることは出来なく、ま～た遠い場所の料金高めの映画館での上映となるのでしょう。
来年からは、また新しい３Ｄ映画ブームが来るのかも～？
ＭＣＵ製作会社側も、この新しい３Ｄフォーマットでの作品製作の意を語られておりますし、３Ｄ映画ファンにとっては明るい兆しでありますネ～♪
↑（『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は今年の12月に公開予定。）
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5/4公開初日の初回をIMAX3Dで鑑賞してきました。「マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニーからの通達で深夜上映がなく全国一律で4日の10時からが初回だったようです。
個人的に内容は微妙と言わざるを得なかったんですが、久しぶりにIMAXで3Dを堪能できたのはなかなか楽しかったです。
個人的に悪いと思うほどの3Dではありませんでしたが、印象に残らない3Dではありましたね〜
序盤の映像と終盤の音符バトルくらいしか3Dを感じられるようなシーンはなかったのではと思ってしまいました…
関連作のドラマ(「ワンダビジョン」ではない)を鑑賞したので4DXにてもう一度鑑賞しまたここに3Dの感想を書かせていただこうと思っています。
それはさておき肝心の3Dですが、個人的には冒頭のシーンがピークに感じました。それ以降は奥行き重視で派手な3D演出は少なかった印象です。MCU作品としては標準かなと思います。しかしながらMCU作品で標準という事は十分質の良い3Dである事を表しています。観るなら絶対に3Dだと思いました。
ちなみに最近シャンチーとエターナルズの3Dを鑑賞しましたが個人的にはMCU作品でベスト3に入るくらい好きです。もう1作品はドクターストレンジですね。今作はそれらには劣ると感じました。3Dの感想が人によって異なるのも3D映画(映画)の醍醐味だと思います。
＞個人的に内容は微妙と言わざるを得なかったんですが、
マジですかぁ～？
私的の詳しい評価は、映像ソフトが発売する時期に『ネタバレあり』で記事にさせて頂きますが、
私は基本、「闇堕ち」．．．暗黒面に堕ちる話は大好きなんですよ～。
私的には『ドクター・ストレンジ MoM』は、『アナ雪』のような目線で見ておりました。
『ワンダヴィジョン』からの話で、もう四六時中泣けるのですよ～．．．うるうる。
それに、基本「タイムトラベル」や「並列世界」ネタは大好きなので～♪
＞個人的に悪いと思うほどの3Dではありませんでしたが、印象に残らない3Dではありましたね〜
もしかすると、『ウルトロン』ぐらいの３Ｄクオリティがあるかも知れませんので、
（視差の強さはフツーですが、クオリティは高い！）
一応、３Ｄ盤の発売が楽しみであります。
＞往復の高速代5000円は馬鹿になりませんが、
私も大阪のエキスポシティのときは、運賃が高くつきましたが、
西宮にＩＭＡＸレーザーができたので、電車代往復２千円になりました♪
＞シンウルトラマンと連続で
実は現在、駐車場の天板が車に落ちて大破！
修理中で電車以外では、何処にも行けませ．．．『シン・ウルトラマン』観たい～（汗）
＞それ以降は奥行き重視で派手な3D演出は少なかった印象です。MCU作品としては標準かなと思います。
同意見で御座いますネ～。
＞ちなみに最近シャンチーとエターナルズの3Dを鑑賞しましたが個人的にはMCU作品でベスト3に入るくらい好きです。
ああ～有機ELテレビが原因で、３Ｄ映像を見る目が狂っている～～（汗）
＞3Dの感想が人によって異なるのも3D映画(映画)の醍醐味だと思います。
そうなんです！
３Ｄ映像を評価する者は、他の人の３Ｄ評価も大事にしなければいけません。
それが３Ｄ映像のルールですよネ～(^_^;)
もちろん「ワンダビジョン」や「ホワット・イフ？」は鑑賞済みの状態で鑑賞しに行きましたが、内容に関しては予告で期待しすぎてしまったせいも大きいと思っています。
「スパイダーマン NWH」以上のものを期待してしまったのでちょっと残念感もありましたが、あの方の登場は嬉しかったし、4の方に関しても噂通りの方が演じてくださって非常に嬉しかったです。
「死霊のはらわた」のファンにとって嬉しい描写がありましたが、なんとなくスドォさんのことを思い出していました笑 僕にあの作品を教えてくれた方は紛れもなくスドォさんですからね！
＞「スパイダーマン NWH」以上のものを期待してしまったのでちょっと残念感もありましたが、
私的にも、『ノー・ウェイ・ホーム』は200点と最高だったのですが、
『MoM』は違った方向性の作品ながら、こちらも200点と言う評価でありました。
＞「死霊のはらわた」のファンにとって嬉しい描写がありましたが、
禁断の魔術書「ダークホールド」が、『死霊のはらわた』の「死者の書」と被るような演出があったので、
こういう呪文の書の設定（世界観）も、どハマりなんですよネ～。
ストレンジも最後の開眼で、闇の住人化したような表現も、
私の魔人スドォのキャラ設定に被る臭いもあるでしょう？
https://blog.goo.ne.jp/mazin-box/e/f70e96b90fb9d42e1b782088553a6ebd ←クリック！
（そもそも私自身が、『死霊のはらわた』『物体Ｘ』などの作品で映画の趣向が形成されております。）
『MoM』は、もう私のどハマりの作品になっていた訳なんですよネ～♪
＞なんとなくスドォさんのことを思い出していました笑 僕にあの作品を教えてくれた方は紛れもなくスドォさんですからね！
光栄です～！（涙）
ぎょろめちゃんの映画人生の中で、私が1ミリでも影響しているのだと思うと、
なんかメチャメチャ嬉しいですネ～．．．毒があるジャンルだけど～(^_^;)