海釣り千思万考

趣味である海釣り、その釣行結果、試行錯誤の仕掛け作りなど徒然なるままに!

竹岡沖のカワハギ釣り

2023年12月06日 | 日記
 11月26日(日)、釣友会のカワハギ釣りです。
金沢八景 一之瀬丸からの出船、今回は総勢12名にての釣行です。
一之瀬丸は、今回初めて利用する船宿かな?
 SZ氏の車に便乗し、朝5時前に自宅を出発、金沢八景へ向かう。
午前6時前には港に到着する。既に、皆さん集合していた。
さすがに、船釣りのメッカ、船宿はお客さんでごったがえしている。
1日最大で10艘も出ることがあるようだ。スゴイネ~~
 恒例のクジ引きによる釣り座の決定、小生、右胴の間を引き当てる。さて、今日の釣果は如何に??
予報によると、今日は北風が強く、雨もぱらつくとのこと。寒さ対策は充分に・・・
 7時過ぎに出船、竹岡沖のポイントへ向かう。
 
 

 竹岡沖は久里浜の反対千葉県沖のポイント、シブキをかぶりながら50分程かけて水深30m前後のポイントに到着。
錘25号、アサリのむき身を付けエサとして投入開始。
着底後、50cm程巻き上げ、タタキを入れる。その後、再び底まで落としタルマセた後にユックリと聞きあげる。カワハギがいれば、この時にコン、コンとアタリがあるはず。しかし、今日はカワハギの気配がない。今日も不調かな・・・
 それでも、何回か投入を繰り返し、タタキを入れて聞き上げた時、コン、コンとアタリ。ようやく、カワハギをゲットする。ヤレ、ヤレ・・・

 皆さんもポツリ、ポツリと釣り上げているようだ。
 
 

 その後、船長このポイントを諦めたのか、水深40m程のポイントへ移動する。
このポイントでは、型も良くなりマーマーサイズが釣れてくる。
このポイントで潮回りを繰り返し、2時頃沖上がりとなる

 結果、小生カワハギ8匹、船中0~14匹(残念ながら1名の方がボウズ)でした。
今日は寒くて、アサリがぬらぬらしていて針に付けづらかったな。次回はザルを持参し、海水で洗った方が良いみたいだな・・・(1年に1度だから直ぐに忘れてしまうけどな~)
寒さの中、皆さん、船長さんご苦労様でした。

帰宅後、カワハギはキモ和えとみそ汁とする。久しぶりのキモ和え美味しかったな・・・

また釣りに行こう!

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