登山口から富士見平小屋を過ぎて
一山超える感じで
下って小川を渡るまでは
穏やかで緑が美しい森の道。
苔苔でキノコもたくさん。
しっとりとした八ヶ岳のような道。
で、小川を渡るといきなり
桃太郎岩なる巨岩がお出迎えしてくれます。
誰が割ったか知らないけれど。。。
○○の刃見てないので。。。
一気に登って行く感じ。
巨岩が、うまいこと積み重なって、
こうなっているのね。と思ってしまう積み木感。
いやいや、浸食ですからね。
ちゃんと登れるように
鎖やロープや梯子も付けてくれてあるので・・・
その写真はないのであった。
木綿ちゃんをハーネス持って引き上げるので、
トウさんも私もカメラを出す余裕が無いのであった。
全身をつかって登る。
「燃えよ」が、脳内鬼リピ
ちょうどいいリズムと、歌詞。
時にはお花に癒されながら。
アキノキリンソウ?
「MOEYO」の歌詞に、
明日なんか来ると思わずに燃えよ
ってのがあります。
若者が創った若者への応援歌ですから、
若者はおおいに燃えていただいて。
しかし、「ちょっとお年を召した」私はいけません。
明日の仕事のことを考えてそこそこにしとかんと、
灰になってしまいます。
要注意。
若者は、燃えて。
帰ったらこれが上がってて
燃えとる燃えとる。