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ラジオ英会話4月のまとめ

2024-05-07 07:11:40 | まとめ
自分へのメモとして、ラジオ英会話を、毎月まとめていきたいと思ってます。
(自分の知っていることも、少し追加してまとめます)
4月が終わったので、4月のまとめ


■英語の構造

 英語の場合、主語、述語、目的語、補語、修飾語の5つの要素がある。
 (英語以外の場合、例えば中国語などは、他にも要素があったり、
  補語の意味が違ったりと、様々な相違がある)

このうち、主語、述語、目的語、補語は、5つの基本的な形が一般にあり、
修飾語については、2つのルールがあると、大西先生は提唱している。
5つの基本文型は、主語の部分はすべて共通で、述語以降が異なる。
そして、述語が出てくるまでが主語。
  そして述語には動詞がある。助動詞で修飾していることもある
  ただし、動詞とは、時制で変化している状態の動詞のことで、
  (To不定詞や動名詞ではない)

主語は、動詞・助動詞が出てくるまで(肯定文の場合)で、
  名詞
  To不定詞句(4月1日のレッスン)、動名詞句(4月2日のレッスン)
  節
などがある。



述語以降の並び方が文型によって異なる。

文型は5つあるが、ラジオ英会話と受験用の言い方が違う
  SV    → 自動型(4月4日)
  SVO    → 他動型(4月3日)
  SVC → 説明型(4月8日)
  SVOO → 授与型(4月9日)
  SVOC →目的語説明型(4月10日)

ちなみに、これは英語の文型で中国語の文型は異なるし、そもそも、補語の意味が異なる
また、述語が先に出て、あとから目的語などが来るので、日本語の語順と異なっている。



修飾語に関しては、

   修飾したい語の前に修飾する語がある場合、指定ルール(4月16日)
   修飾したい語の後に修飾する語がある場合、説明ルール(4月11日)

がある。リポート文(4月15日)は説明ルールの一つ
関係代名詞による修飾もある(4月25日)
説明ルールは日本語と語順が逆になる


助動詞や否定は指定ルールの一つ(4月18日)



疑問文は語順が変わる(4月23日)
WH疑問文は、聴きたい部分がWH語になり、3点セット
  ①空所
  ②WH語
  ③疑問文
になっている(4月24日)
※WH語が主語になる場合は、この限りではない(3点セットは崩れる)
※WH語は、関係代名詞節による修飾の場合もある。この場合、語順は
 通常通りで、WH疑問文とは語順が異なる。



ざっくりこんな感じ

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