おじゃったもんせ

ザ・リバティ2022/2月号に【中国の核は防衛省・皇居・靖国を狙う】が掲載されていたので紹介します。

【記事の概要】〇隣国の核の脅威は、映画「愛国女子」の重要なテーマとなっている。

〇中国の軍備拡張が人類史上稀にみるスピードであることは知られているが、近年の核戦力の増強は絶対に見過ごしてならない問題だ。・・問題なのは、「中国が対日攻撃に核を先制使用する意志がある」と示し始めていることだ。中国の軍事愛好家が２１年７月に、「日本が台湾有事に介入すれば、中国は日本を核攻撃する」という動画を公開した。これを日米のメディアが批判的に報じたので、動画はほどなく削除されたが、中国政府の意図を代弁していると見られている。

〇中国の核ミサイルが日本に照準を合わせているのは、日本の国防上重大な脅威である。最重要の標的が東京なのは間違いないが、問題は東京のどの地域なのか・・・。軍事的意義や中国の歴史的な復讐心などを考えれば、核ミサイルを爆発させる地点は「千代田区三番町」の可能性があると軍事専門家から指摘されている。・・・中国の大陸間弾道弾「東風５号」が三番町で地上爆発した場合、日本国民の死者は約２５０万人、負傷者は約４３７万人に達する。・・中国の核の脅威が日に日に高まっていることに、多くの日本国民は気づかなければならない。

以上、記事の一部を紹介しましたが記事をスキャンして添付します。

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